いわき市議会 2023-12-11 12月11日-02号
さらに、昨年度に引き続き、高校や大学などへ身近に持ち歩けるポケットサイズの自殺予防啓発カードを配布したほか、地区保健福祉センターや公民館などでポスターの掲示やリーフレットの配布を行いました。 併せて、市公式ホームページやSNS、総合保健福祉センター内に設置した自殺予防啓発コーナーにおいて、相談窓口等の周知を図るなど、様々な啓発活動を実施したところです。
さらに、昨年度に引き続き、高校や大学などへ身近に持ち歩けるポケットサイズの自殺予防啓発カードを配布したほか、地区保健福祉センターや公民館などでポスターの掲示やリーフレットの配布を行いました。 併せて、市公式ホームページやSNS、総合保健福祉センター内に設置した自殺予防啓発コーナーにおいて、相談窓口等の周知を図るなど、様々な啓発活動を実施したところです。
これまでの主な取組といたしましては、保健師、精神科医師、心理士による心の健康相談の実施や、自殺予防週間における心の健康に関する正しい知識の普及・啓発と、相談窓口周知を目的としました予防キャンペーンの展開、市内の生徒や学生へ相談機関一覧を掲載しました自殺予防啓発カードの配布、自殺危機にある方の心理状態に配慮した対応ができる人材の育成を目的としましたゲートキーパー養成講座の開催などに取り組んできたところであります
町内関係機関が連携を図る箕輪町自殺対策連絡会は2回実施し、自殺予防啓発カードを2,367枚、予防啓発ティッシュは999個を企業等へ配布しました。町の保健事業の拠点である保健センターは、健診、相談、各種教室の開催などで延べ12,751人が利用し、集団指導室のブラインドの修繕、検診用通路の屋根の張替えを行いました。 保健事業費、一般46ページであります。
自殺予防啓発カードは町内や企業などに3,196枚を配布、啓発ティッシュは474個配布しました。また、自殺予防について関係機関が協力して取組みを推進するため「箕輪町自殺対策計画」を策定しました。町の保健事業の拠点である保健センターは、健診、相談、各種教室の開催などで延べ12,982人が利用しており、平成30年度は多目的トイレにベビーチェアを設置いたしました。
啓発活動としては、相談窓口を記載したクリアファイルの全戸配布を新たに実施したほか、自殺予防啓発カードの町内施設や企業への設置、啓発ティッシュの配布を行いました。町の保健事業の拠点である保健センターは、健診、相談、各種教室の開催などで延べ12,790人の利用がありました。
また、それぞれの啓発活動でありますがご案内のような自殺予防啓発カードでありますが、これとティッシュを作成をいたしまして、町内のコンビニでありますとか医療機関の協力を得まして配布をさせていただいております。また今回のような自殺対策強化月間、予防週間におきましては町内の店舗等で街頭啓発の活動をさせていただいております。
自殺予防対策としては、ゲートキーパー養成講座を5回開催し38人が受講、啓発活動としては自殺予防啓発カードと啓発ティッシュを作成し、自殺予防啓発カードは5,114枚を町内に設置、啓発ティッシュは1,108個を配布いたしました。国の自殺総合対策大綱が見直され、町は平成30年度に自殺対策計画を策定して対策に力を入れていくこととなります。
また、自殺防止の呼びかけと相談窓口を案内する自殺予防啓発カードを作成いたします。今年度、実施に向けた準備を行い、来年度より自殺未遂者に対する支援を開始いたします。 項番4、支援部会の開催及び自殺予防啓発カード作成にかかわる経費として、本年度の補正予算(案)として47万2,000円を計上いたしました。 続きまして、中東呼吸器症候群(MERS)への対応についてです。資料18をごらんください。
この基金を利用した事業は、国際交流員派遣業務委託、自殺予防啓発カード作成、セーフコミュニティ関連賃金など雇用や人材育成、弱者対策が主なものであります。それぞれの基金とも、その目的を達成し効力を失っていることから条例を廃止するもので施行期日を公布の日からするものであります。よろしくご審議ご決定くださいますようお願い申し上げます。以上です。