目黒区議会 2024-03-11 令和 6年予算特別委員会(第4日 3月11日)
8目、説明欄2、生活安全対策事務の(3)特殊詐欺被害防止事業は、自動通話録音機貸与事業経費等、3、地域の防犯力向上は、地域における見守り活動支援事業に係る経費等、5、防災センターの管理の(2)防災センターの改修は、非常用発電機の部品交換工事、7、防災関係組織の支援の(1)防災区民組織支援事業は、防災区民組織に対して支給している小型消防ポンプの交換経費等、(2)避難所運営協議会支援事業は、避難所運営協議会運営費
8目、説明欄2、生活安全対策事務の(3)特殊詐欺被害防止事業は、自動通話録音機貸与事業経費等、3、地域の防犯力向上は、地域における見守り活動支援事業に係る経費等、5、防災センターの管理の(2)防災センターの改修は、非常用発電機の部品交換工事、7、防災関係組織の支援の(1)防災区民組織支援事業は、防災区民組織に対して支給している小型消防ポンプの交換経費等、(2)避難所運営協議会支援事業は、避難所運営協議会運営費
具体的には、みんなと安全安心メールなどで、犯罪発生情報の発信だけでなく、青色防犯パトロール車両によるパトロール強化実施などの安心につながる情報を発信することや、自動通話録音機貸与事業など、区民の安全確保に直結する事業について、庁内関係部署や利用者の意見を聞くなどして、周知方法等を改善し、より多くの区民が利用できるよう取り組みます。 次に、概要資料の2ページです。
防災・防犯の取組においては,防犯施策では刑法犯認知件数の都内区市最小を目指し,抑止効果の高い防犯カメラ関係の補助金を継続し,市内刑法犯認知件数の28%を占める自転車盗難を防ぐために啓発ステッカーを作成し,多額の被害が発生している特殊詐欺対策として自動通話録音機貸与事業を引き続き実施するとのことです。
自動通話録音機貸与を継続し、新たにATMコーナーへの携帯電話抑止装置を設置することで、特殊詐欺被害防止に向けた取組を一層推進してまいります。 続いて、三四ページにお進みください。都市づくりでございます。 1のみどりのまちづくりでございます。 瀬田農業公園、深沢二丁目緑地など公園整備のための用地取得を進めるとともに、上用賀公園拡張用地の暫定整備など、公園や緑道の整備に取り組んでまいります。
また,多額の被害が発生している特殊詐欺につきましては,被害防止に効果的な自動通話録音機貸与事業を実施するととともに,新型コロナワクチン接種会場での高齢者への注意喚起チラシの配布,還付金詐欺などに悪用される金融機関ATMに注意喚起のステッカーを貼らせていただくなど取り組んでおります。
まず1点目が、144ページの13番の中で、特殊詐欺未然防止自動通話録音機貸与についてお伺いします。 今年は予算も様々な形で精査していただいて、減額されたということはもう理解しておりますけれども、まず、昨年度の被害状況と自動通話録音機を設置した台数、それからその効果の状況を教えてください。 ○委員長 生活安全推進課長。
○委員(兵藤ゆうこ君) 何点かあるのですけれども、冒頭に危機管理・生活安全担当課長から港区生活安全行動計画(素案)についての項番2の自動通話録音機貸与台数を説明いただいたのですが、平成27年、平成28年と、年によってすごく台数にばらつきがあるというか、結構低い台数のときもあるし、この理由は何なのでしょうか。貸与台数が下がっている理由。
191: ◯総務部長(志村国光君) 市では、高齢者の方々が特殊詐欺の被害に遭わないように、様々自動通話録音機貸与等の事業につきまして、市報、ホームページ、それから高齢者を対象とした事業の場でチラシを配布するなど周知に努めてきましたが、さらなる周知の仕方としてどのような方法ができるのか、関係部署と協議しながら研究してまいりたいと考えてございます。
振り込め詐欺防止の自動通話録音機貸与は、防犯に一定の役割を果たしたものと評価できる。 学童クラブ室は依然ニーズが高く、必要に応じた増設とともに学校施設や備品貸与の利便性を図るなど、さらなる環境改善を進めてほしい。 循環型社会へ向け、小型家電の回収ボックス増設と陶磁器の常時回収は評価できるが、センター持込み以外の方法も検討を望む。
港区の現在までの特殊詐欺の被害の件数と、これは自動通話録音機貸与事業は、新しい事業ですかね、今まではやっていなかった。想定件数というか、ごめんなさい、それの資料をお願いしたいのですが。 ○危機管理・生活安全担当課長(金田幸大君) ただいまの、港区内における特殊詐欺の被害件数並びに自動通話録音機の貸与台数等については、調製の上、用意いたします。
本区におきましても、区民を守るため平成28年から特別詐欺対策として自動通話録音機の無料貸与を都内でも一番多く行ってまいりましたが、この取り組みが始まってから現在までの自動通話録音機貸与数と、何より大切な自動通話録音機を設置されたお宅においての特殊詐欺被害は少数とお聞きしておりますが、状況を教えてください。
│ ├─────┼───────────────────────────────────────┤ │ Q │特殊詐欺防止対策の自動通話録音機貸与の設置数とその効果はどうか。 │ ├─────┼───────────────────────────────────────┤ │ A │平成30年度末の累計で1,200台である。
次に、安全安心のまちづくり事業、振り込め詐欺防止対策自動通話録音機貸与について、当初予算500台に加え、300台を追加し合計800台を貸与していただきましたことを評価をいたします。高齢者を狙った卑劣な犯罪から市民を守るため、今後とも、さらなる台数拡充と関係機関とのさらなる連携で注意喚起の周知に務めていただきますよう要望いたします。 2、民生費について。
また、特殊詐欺等の被害を未然に防ぐための自動通話録音機貸与対象の範囲拡大のことについての質疑があり、このことについては、75歳以上のひとり暮らし高齢者で、希望者を対象に1,000台を無償貸与するものであるが、新規事業となることから、成果を検証した上で、年齢及び世帯構成等の対象範囲を広げるかどうかを検討していきたいとのことでありました。
また、防犯対策としましても、高齢者への特殊詐欺防止を目的とした自動通話録音機貸与事業が計上されています。高齢化に伴い、高齢者への悪質な詐欺などの被害が後を絶たない中、このような防犯に対する取り組みは、行政・地域が一体となって取り組むべき課題でありますので、今後も取り組みを充実させていただくようお願いいたします。 次に、商工・観光業の振興についてです。
次に、2点目、「特殊詐欺の予防策について」のお尋ねのうち、まず、「自動通話録音機の普及のためには、さらに周知が必要と考えるがどうか」についてですが、現在、市では、自動通話録音機貸与事業について、広報はむらや市公式サイトに掲載するとともに、防犯メールの配信時や高齢者クラブ、民生児童委員の会議開催時において事業の案内を行い、また、出前講座や防犯協会・福生警察署と連携して実施している年金支給日の特殊詐欺根絶防犯
│ ├──┼─────────────────────────────────────────┤ │ Q │特殊詐欺の対策としての自動通話録音機貸与の効果はどうか。 │ ├──┼─────────────────────────────────────────┤ │ A │設置している方では被害はなく効果がある。
◆石塚猛 委員 12番の特殊詐欺未然防止自動通話録音機貸与というの、これ、初めてですかね。ずっと前から。というのは、特殊詐欺というのは、警視庁を挙げて、警察庁を挙げてやっても毎年被害者が出る。金額も減らない。こういう状況の中で、この担当課、大変だと思うんですよね。結果として出てきてしまっているわけですからね。
市は、東京都の交付金を活用し、平成29年度から、65歳以上の方がいる世帯を対象としたあきる野市自動通話録音機貸与事業を開始しており、警察署及び社会福祉協議会と連携のもと、150台の貸与を行いました。平成30年度もこの事業を継続してまいります。 3)についてお答えいたします。
また、オレオレ詐欺や振り込め詐欺などの「特殊詐欺」対策としては、「自動通話録音機貸与事業」のさらなる周知・活用を図ってまいります。