戸田市議会 2024-03-18 令和 6年 3月定例会-03月18日-07号
家族としては、会うたびに自動車免許返納を促しましたが、父は断固として拒絶しておりました。昨年10月、この状態では、いつ事故を起こして、社会に迷惑をかけてもおかしくないと判断して、私たち家族、弟家族、子供たちと相談して、免許を返納してくれるまで連絡を取らないということを決断しました。苦渋の決断でした。このような状況の中、二、三か月後に父は一人で亡くなりました。
家族としては、会うたびに自動車免許返納を促しましたが、父は断固として拒絶しておりました。昨年10月、この状態では、いつ事故を起こして、社会に迷惑をかけてもおかしくないと判断して、私たち家族、弟家族、子供たちと相談して、免許を返納してくれるまで連絡を取らないということを決断しました。苦渋の決断でした。このような状況の中、二、三か月後に父は一人で亡くなりました。
近所の商店もかなりの割合で廃業している状況とともに、高齢化の進展に伴って自動車免許返納者も増え、買物が困難な人がとても多く、これからもさらに増加すると見込まれております。 初めに、本市の買物弱者の状況把握についてお伺いします。 ○議長(内田政文君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。 健康福祉部長、野口ゆかり君。
利用する方の一部は高齢化に伴い、車で利用できていた方が、自動車免許返納や体が動けなくなるにつれて、単独で移動するのは時間がかかる、あるいは難しくなっている状況です。また、笹目・美女木地区等の方は、車の運転ができないと、心身障害者福祉センターまで行き来するのが大変と聞いております。そうした課題は、高齢化率が増加している本市においても、今後、さらに増加する、深刻化すると考えます。
原文のまま御紹介させていただきますと、「西肥バスでは行動範囲が限られ、松浦鉄道との連絡があれば、佐世保市外へのアクセスが容易にでき、高齢者の自動車免許返納の促進及び行動範囲の拡大、健康の増進等があるのではないでしょうか。愚問と思われるかもですが、少し考慮お願いできないでしょうか」といった御意見を頂戴しました。同様の御意見はほかからもいただいております。
また、あるところでは、自転車のヘルメットをプレゼントするところも今増えてきていますけれども、自動車免許返納の際のサービス導入や市内循環バスのフリーパス、お得な割引パスなど、75歳以上等で検討されるようなことはないでしょうか。 ○議長(富澤啓二議員) 加山建設部審議監。
対象者、割引額につきましては、令和5年度中に満75歳に到達する市民について、運賃の半額を割引し、そのうち自動車免許返納者につきましては、運賃の全額を助成するということでございます。 いずれも1人につき1冊60枚を上限としてございます。 申請期間及び割引券利用期間につきましては、6月1日から来年3月31日までとしてございます。
自動車免許返納者につきましても、75歳以上で返納された方につきましては全額助成という形で、こちらも上限は設定させていただくんですけれども、同じように無料という形で、1年間のみということになりますけれども、御利用いただくということで想定してございます。 ○委員長(燕昌克君) 小沼委員。
質問の要旨(2)名護市の高齢者等の自動車免許返納状況等について。ア 自動車免許の返納件数について。イ 返納者に対する市の対応と交通への支援状況について。ウ 今後の対応について。質問の事項5 名護市会計年度任用職員の福利厚生について。質問の要旨(1)今年10月より福利厚生等について見直しになっていますが、下記についてお伺いします。ア 現在の状況と今後について。
月10万円の年金で家賃、生活費、医療費、交通費と苦しい」、「高齢者の自動車免許返納を促せるようバス無料パスの制度の創設を求めます」、「乗合タクシーをみその台にも止めてほしい」などなど、多くの要望が寄せられています。まさに交通網の整備と経済的支援を求めているもので、こうした市民の切実な声を受け止め、施策に反映していくことが求められます。
本町では、世帯数として6,400ということで計上されておられますが、最近では、高齢者の自動車免許返納とか、そういった方も増えてきていて、高齢者世帯では車を持たないということで、そういう世帯に対応するための1世帯1万円というガソリン券なんですが、こういう車を持たない世帯に対する対応はどのようにされているのか。
次は、中項目2番、高齢者支援について、1)自動車免許返納者への支援についてです。 高齢者による自動車事故が多発していることから、自動車運転免許証の返納が推進されています。免許証を返納する方は、警察署で返納したときから車に乗ることができません。そのため、家族に送迎していただくか、自身で公共交通機関などで警察署に来て自宅に帰らなくてはなりません。
全国的な取組の中で高齢者への自動車免許返納を進める一方、公共交通がなくなり、食料・食材お取り寄せシステムや家族など身寄りが薄い方にとっては、経験のない買物難民が生まれることも予想されます。また、医王山小中学校に通う児童に対し、地元の方が通学バスささゆり号を運行し、通学の足を確保していますが、7月の路線バス廃止以降の通学難民も予想されます。
また、近年では若者の車離れが進み、高齢者の自動車免許返納など、今後はますます駅利用が重宝される時代となるのではないでしょうか。 首都圏のベッドタウンとして、老若男女が生活しやすいまちづくりを本気で目指していくことが求められていくのではないでしょうか。 次に、2項目めの質問に移らせていただきます。 項目の2、防災・減災のまちづくりについて。
自動車免許返納の促進についてであります。 3月の定例会では、既に2月15日当時で1万6,882人の利用者の減少という答弁がありました。 令和2年度「のる my car」の年間売上げ、経費、赤字額は幾らか。お願いします。 ○議長(岩城晶巳君) 石坂生活環境課長。 ○生活環境課長(石坂康仁君) それではお答えいたします。
ア 高齢者の方への自動車免許返納制度があるが、返納後の高齢者の移動手段として公共交通機関が必要不可欠である。免許返納制度と並行して当市の公共交通網の大規模な整備を早急に検討するべきではないか。 イ バス・タクシーの割引チケットのさらなる充実を。 (4) 市内の歩道整備について。
介護保険なんかでの中でも、こないだの審議会、運営委員会がありましたけれども、運営委員会では、パブリックコメントの中でやはり高齢化の中では自動車免許返納されてる方が多くおられます。
私は、交通の利便性の悪い地域で過疎化が進むところに住んでいた経験もあり、高齢者の視覚の低下や反射神経や判断能力の低下等による自動車免許返納の問題、その対策が難しいことを思うたびに、本市の恵まれた状況に満足をしていました。
JR城端線のLRT化の検討や、金沢井波線のバス運行の拡充、市内を循環している市営バスの充実、自動車免許返納後の高齢者の足の確保など多くの課題がありますが、南砺市の発展に欠かせない重要な施策であります。 以上、2項目につきましては、今後、特別委員会の中でも議論をさせていただきますが、今後の施策展開を伺います。 次に、新型コロナウイルス対策について伺いたいと思います。
3点としては、これまで市議会でも、長年自家用車の移動手段としてきた高齢者の自動車免許返納後の問題を取り上げてきたわけですが、都市と比べ代替交通機関の少ない地域にとっては、移動手段の縮小だけではなく、ひきこもりのきっかけともなり、認知症の増加要因ともなります。
高齢化に伴い、自動車免許返納が増えています。この町に住み続けたいとの思いをつなぐ公共交通の充実を求めますが、今後持続可能な東西交通はどうなるのかお尋ねいたします。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。 松本まちづくり調整監。 ○まちづくり調整監(松本真由美君) おはようございます。 議員御質問の公共交通の充実については、超高齢化が進む豊能町において非常に重要な課題であると考えております。