秦野市議会 2022-09-14 令和4年予算決算常任委員会総務分科会 本文 開催日: 2022-09-14
続きまして、決算書が177ページ、成果報告書が187ページ、自主防災組織活性化事業補助金についてお尋ねします。こちらは近年、地域防災を担う自主防災組織の活性化を図るための補助金制度ということではあるのですけれども、主な事業概要はどのようか、お尋ねいたします。
続きまして、決算書が177ページ、成果報告書が187ページ、自主防災組織活性化事業補助金についてお尋ねします。こちらは近年、地域防災を担う自主防災組織の活性化を図るための補助金制度ということではあるのですけれども、主な事業概要はどのようか、お尋ねいたします。
また、自主防災組織活性化事業を利用し、資機材を購入した組織が17組織、備蓄食料を整備した組織が7組織、防災訓練を実施した組織が80組織で、防災訓練の内容は、避難訓練が延べ63組織、消火訓練が延べ76組織、救助救命訓練が延べ61組織であります。また、出前講座の実施状況は、自主防災組織など68組織の実績がございます。
このことから、現在自主防災組織活性化事業を実施しております下矢作地区を個別避難計画策定モデル地区として、策定に当たっての問題点や課題を検証し、避難行動要支援者の方が適切かつ迅速に避難ができるよう努力してまいりたいと考えているところであります。 次に、地域防災計画見直しの進捗状況についてであります。
また、組織の意識向上の取組といたしましては、これらの防災学習会などを通じた防災意識の向上のほか、自主防災組織が整備する防災資機材や備蓄品などの費用の一部を補助する自主防災組織活性化事業を活用し、地域防災力の向上及び共助の推進に努めているところでございます。
最後に、事業コード050、防災対策助成金のうち、001、自主防災組織活性化事業補助金ですが、地域防災力の向上のため、自主防災組織で防災資機材及び防災備蓄倉庫の設置にかかる費用について、補助を行います。複雑多様化する災害に的確に対応するため、積極的な人材育成による高度な専門知識の習得、様々な情報、技術の探求及び事前の備えを強化し、市民の安全・安心の確保のため全力を尽くしたいと考えております。
現在本市と同研究所が取り組んでおります事業といたしましては、下矢作地区におきまして自主防災組織活性化事業を展開し、組織の立ち上げから避難場所の決定、備蓄の方法など、地域防災力の向上を図るための知識を習得するワークショップを開催しているところであります。
234ページにございます、自主防災組織活性化事業ということで、こちらの所管におきまして、内容について詳細をお伺いしました。所管事務のときに部長がいらっしゃいませんでしたので、改めて今日お尋ねしたいというふうに思います。
最後に、防災でもう一つお伺いをしたいので、決算書234ページの自主防災組織活性化事業についてお尋ねをしたいと思います。これは毎年、決算や予算でお伺いしておりますが、自主防災組織の設立の促進ということで目標を掲げられておりますが、昨年度まではありましたけれども、今年度は促進、今年度というか、令和元年度は組織率がなかったということで、なかなかこの執行も難しい状況が続いておるかと思います。
続きまして、207ページ、自主防災組織活性化事業補助金についてお伺いさせていただきます。 昨年度は51件の補助件数とのことですが、申請件数の推移はどのようか、お伺いいたします。
では、次の自主防災組織活性化事業に移ります。こちらの自主防災組織活性化補助金ということで170万、本年度はついておりますが、その内訳をお願いいたします。
│ │ │ ・職員等人件費のうち,総務委員会所管部分 │ │ │ │ │ ・防災対策経費 │ │ │ │ │ ・国民保護対策経費 │ │ │ │ │ ・自主防災組織活性化事業
引き続き、各地区の自主防災組織の活動促進を図るため、自主的な活動や訓練を支援する「自主防災組織活性化事業」を実施をいたします。 また、昨年は、自然災害以外にも、国内外に大きな衝撃を与えました「世界遺産首里城」の火災もございました。
次に、「歳出関係で、2款1項8目防災対策費中、自主防災組織活性化事業補助金について、ほぼ全ての自主防災会に対して交付がなされているが、申請のあった自主防災会に対し、組織の活性化についてどのような指導、アドバイスを行ったのか伺う。」という質疑に対して、「申請のあった自主防災会に対しては、訓練の流れなど活動予定についてヒアリングを行っている。
続いて、大きく2つ目に、防災・減災対策として各地区の自主防災組織のさらなる活動促進を図るため、自主防災組織活性化事業を実行するとのことでしたが、今年度に予定している自主防災組織活性化事業の内容はどんなことを考えているでしょうか。 続いて、最後になりますが、津波避難施設整備関連事業として、用地確保の概要として土地鑑定料の予算が上がっておりました。
そして、災害発生時には「自助・共助」が基本でありますので、各地区の自主防災組織のさらなる活動促進を図るため、自主的な活動や訓練を支援する「自主防災組織活性化事業」を実施いたします。 継続事業としましては、河川の氾濫を防止するため、朝明川の樹木・堆積土砂の撤去及び員弁川の樹木撤去を三重県と協働で進めてまいります。
消防費におきましては、消防団再編の今後の取り組みや消防団員報酬の増額について、防災会議の開催状況について、自主防災組織活性化事業の執行状況と組織化の推進について、防災行政無線の今後の考え方についてなどの質疑がなされました。
自主防災組織活性化事業について、予算の執行について、なかなか自主防災の組織がつながらないと、相談があっても実績につながらないというようなことが、近年続いております。
自主防災組織活性化事業についてお尋ねをいたします。こちらにつきましても、平成29年度決算額14万1,740円ということでございます。予算の執行率としまして42.14%とございますが、こちらの執行率の要因として、まずはお尋ねします。
125 ◯警防対策課長【18頁】 自治会にAEDを設置する場合の補助金ということですが、秦野市自主防災組織活性化事業補助金交付要綱というのが防災課にございまして、購入額の50%の範囲内で購入費の20万円までが補助されますので、こういった補助制度を有効に活用していただいて設置していただければなと思います。