岡山県議会 2023-12-05 12月05日-02号
今回の渇水においても、議員御指摘のとおり、このタイムラインに基づき貯水率が50%程度となった段階から、利水者への情報提供や呼びかけを行い、早期の自主節水等に取り組んできたところであります。今後とも、渇水対応タイムラインを活用し、水利用協議会と連携しながら、早めの節水啓発に努め、県民生活への影響が最小限となるよう適切に対応してまいりたいと存じます。
今回の渇水においても、議員御指摘のとおり、このタイムラインに基づき貯水率が50%程度となった段階から、利水者への情報提供や呼びかけを行い、早期の自主節水等に取り組んできたところであります。今後とも、渇水対応タイムラインを活用し、水利用協議会と連携しながら、早めの節水啓発に努め、県民生活への影響が最小限となるよう適切に対応してまいりたいと存じます。
しかし、幸い、3月中頃から一定の降雨と、地域の方の自主節水等の御協力もあり、難を逃れた次第であります。 その後も令和4年は年間を通し、少雨傾向が継続し、降雨量は減圧給水制限を実施した平成19年以来の低水準となりました。
これは、前回、2年前の情報でございますが、今回はどうなることか、また、県から、企業局から新しい情報、自主節水等について言われましたら、また情報提供いたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
県といたしましては、産業戦略推進計画において、工業用水の円滑な供給とともに、企業の体質強化にもつながる料金体系のあり方の検討などもお示ししているところであり、工業用水の料金制度を取り巻く環境の変化も踏まえ、来年度において、受水企業から要望の強い、渇水への対応として自主節水等を実施した場合の料金の一部を減免する制度を新たに創設するとともに、受水企業全体の同意がとれた周南地区において、二部料金制度を導入