生駒市議会 2024-06-05 令和6年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2024年06月05日
ここからなんですけど、終活情報登録事業というのを行っておられて、緊急連絡先や本籍地、かかりつけ医やアレルギーなどの情報、エンディングノートや遺言書の保管場所、あと臓器提供の意思や献体の登録先、生前の契約の情報などを無料で自治体に生前登録することができますと、こういった取組をされています。
ここからなんですけど、終活情報登録事業というのを行っておられて、緊急連絡先や本籍地、かかりつけ医やアレルギーなどの情報、エンディングノートや遺言書の保管場所、あと臓器提供の意思や献体の登録先、生前の契約の情報などを無料で自治体に生前登録することができますと、こういった取組をされています。
内閣府が令和3年度に実施した移植医療に関する意識調査では、臓器移植、臓器提供については65%の方が関心があると答えられていらっしゃいます。
一方、一人でも多くの府民に臓器提供の意思表示の理解をいただくため、府の広報媒体での周知や市町村の協力による成人式での意思表示カードの配布などを行っているほか、十月の臓器移植普及推進月間では、様々なイベント会場での啓発や観光施設をライトアップするなどの取組を集中的に行っているところです。
◎こども保健部長(奥田賢二君) 公益社団法人日本臓器移植ネットワークから配布されたステッカーを26台の公用車に貼って、臓器提供の意思表示が免許証でできることの周知を図りました。 ○議長(中島完一君) 9番、三浦議員。 ◆9番(三浦ひらく君) ちなみに11月は、児童虐待防止の推進月間でした。これ周知方法について御説明をお願いいたします。 ○議長(中島完一君) こども保健部長。
その方は、本来なら体にメスを入れる必要のない健康な方ですが、ご家族を助けたいという思いで臓器提供を申し出られます。しかし、患者さんを救いたいという強い気持ちがあっても条件が合わないために臓器の提供がかなわず、悔し涙を流される方もおられました。そうした経験から、患者さんやご家族一人一人に向かい合うことを大切にしてきました。 そこにプラスアルファが加わったのは12年前の東日本大震災のときです。
臓器移植というのは、いわゆる健在、生きている方から臓器を移植するということが臓器移植ということで、臓器提供というのはまた別なんですね。臓器提供というのは、いわゆるお亡くなりになられてしまった直後に臓器を提供するというのが臓器提供ということで、臓器移植と臓器提供、2つあるということをまず最初にお話をさせていただいてから本題に入らせていただきます。
また、あるときの質問の中で、臓器提供の質問をいたしました。虎は死して皮残し、尾藤は死して臓器を残すと訴えました。 こうして初当選以来二十四年余りの県議会議員生活の間、梶原知事、古田知事と二代にわたりお世話になりました。今日まで一日も議会を休むことなく務めることができましたのも、知事をはじめ歴代の執行部の皆様、猫田議員をはじめ同志議員の友情、そして指導があったからであります。
我が国では、臓器提供者、ドナーが少なく、待機していても亡くなる可能性が高いため、海外渡航心臓移植手術に踏み切らざるを得ない子供たちが相次いでいます。昨年十一月、先天性心疾患を持つ一歳児、あおちゃんの御両親と街頭募金に立ちました。
登録できるのは、エンディングノートの保管場所のほかに、緊急連絡先、本籍地、通院先・アレルギー等の情報、リビング・ウイルの保管場所、臓器提供の意思、献体の登録先、死後事務委任契約や終活に係る生前契約の情報、遺言書の保管場所と多岐にわたります。
なお、臓器提供については、昨年と本年に2例実績がある。
一件でも多く移植を実現するためには、一人でも多くの方に、臓器提供の意思について、最終的な承諾を行う御家族と話し合った上で意思表示を行っていただくという作業の周知と、移植につながる事例に円滑に対応するための環境整備を実施していく必要があると考えます。
2、臓器提供の意思。 3、財産やSNSの利用状況。 4、遺影用の写真など、家族に伝えるためのエンディングノートや遺言状の保管場所など。 登録者が重い病気を患っていたり、死亡したりした際に、事前に申請した家族のほか、警察や消防、医療機関からの照会に応じます。
これらは遺言書の保管場所の情報や臓器提供の意思表示など11項目の情報を登録し、亡くなった後、指定された方への情報開示を行うものや、生前に契約できる葬祭事業者の紹介などを行うものと認識しております。 なお、故人の財産や権利関係などを管理する内容は見当たりませんでした。市としては、これらの事業について、他市の動向を注視してまいります。 ○議長(戸塚正人) 18番 松葉ひろみ議員。
例えば、ナッジ理論の例としてよく使われていますけれども、臓器提供の意思表示があります。自分が死んだ後に心臓や腎臓などの臓器を提供するという意思表示ですが、免許証の裏にありますね。日本では、提供の意思表示をしている人が12.7%ということで、この数字はドイツやイギリスでも日本同様に10%台なのですが、フランスやオーストリアでは臓器提供の意思表示をしている人の率が99%を超えているということです。
マイナンバーカードの券面に印字されている情報は、所有者の指名、住所、生年月日、カードの有効期限、臓器提供意思表示、マイナンバーとなっています。マイナンバーを使う手続では、顔写真つき身分証明書での本人確認が行われるため、他人がマイナンバーを使って手続をすることはできません。 また、カード内の情報を利用するためには暗証番号の入力が必要となり、暗証番号を一定回数間違うとロックがかかるようになっています。
1番目に、かかりつけ医、医療機関等病院、病歴、服薬情報など、2番目として、同居家族以外の緊急連絡先、息子、娘、親族など、3つ目として、医療行為の同意、重篤な場合など、主に延命措置が必要か否か、臓器提供はするのか、しないのか等であります。富士山南東消防署に確認したところ、救急隊が到着して確認事項を伺うと、気が動転していてなかなか答えが返ってこないということでありました。
対象者は市民全てで,登録できる内容は氏名や緊急連絡先,支援事業者,かかりつけ医やアレルギーなど,終末期医療における事前の指示を示したリビングウイルの保管場所,自分の人生の終末について記したエンディングノートの保管場所,臓器提供意思,葬儀や遺品整理の生前契約先,遺言書の保管場所,墓の所在地など,本人しか分からない重要な事項のうち希望するものです。
津山市内にも移植希望登録者がおられること、今後出てくること、これは十分に考えられることですし、私たち自身がいつ臓器移植が必要な状態になるのか、そしてまた提供を考える側になるのかは分からないことで、誰にでも同じようにそうした可能性があるからこそ運転免許証や健康保険証、そしてさきに触れましたマイナンバーカードなど、我々にとって非常に身近な身分証明書に臓器提供意思を示す、そういう欄があるわけです。
本人の氏名、本籍、住所、生年月日、緊急連絡先、支援事業所等、かかりつけ医やアレルギー等、リビングウィル--延命治療の意思表示ですが、それの保管場所・預け先、エンディングノートの保管場所・預け先、臓器提供意思、葬儀や遺品整理の生前契約先、遺言書の保管場所とその場所を開示する対象者の指定、墓の所在地などです。
また、かかりつけ医、リビングウイル、尊厳死協会に入っているかとか、エンディングノートの保管場所、それから臓器提供に関すること、葬儀や遺品の整理、お墓の所在地、その他自由項目、何でも書けるようになっています。順番としては、本人、後見人、親族、知人の順で登録できるというつくりになっているんです。