能代市議会 2022-06-20 06月20日-02号
次に、担当部局と関係機関との連携状況はについてでありますが、空き家の老朽化により、通行人や通行車両等に被害が及ぶ可能性がある場合や草木の繁茂、害虫の発生等の管理不全がある場合等は、市の関係部署のほか、能代警察署、能代山本広域市町村圏組合消防本部や山本地域振興局等の関係機関とも連携しながら対応を取っております。
次に、担当部局と関係機関との連携状況はについてでありますが、空き家の老朽化により、通行人や通行車両等に被害が及ぶ可能性がある場合や草木の繁茂、害虫の発生等の管理不全がある場合等は、市の関係部署のほか、能代警察署、能代山本広域市町村圏組合消防本部や山本地域振興局等の関係機関とも連携しながら対応を取っております。
次に、市民の安全・安心な暮らしについてのうち、火災への注意喚起の取組はについてでありますが、今年に入ってから建物火災が多発し、2名の方が亡くなったことを受け、能代山本広域市町村圏組合消防本部では建物火災多発警報を発令し、火災発生防止対策を重点に、広域ホームページ等で火災予防を呼びかけたほか、消防車両で巡回を行い、警戒態勢の強化を図っております。
建物火災は、1月以降7件発生しており、能代山本広域市町村圏組合消防本部では、2月1日から14日まで建物火災多発警報を発令し、市でも防災行政無線で火災予防を徹底するよう周知しております。 1月7日~8日の暴風雪の際、自宅で2名の方が亡くなったほか、20日の火災により1名、2月1日の火災により1名の方が亡くなっております。
ことしは、8月15日の38.3度を最高に、7月と8月の2カ月で30度を超える真夏日が24日あり、ほとんどが夏休み中とはいえ、暑い日が続き、能代山本広域市町村圏組合消防本部からは、熱中症による救急搬送が27人に上ると発表されています。 過去にさかのぼれば、昭和53年の夏、フェーン現象の産物とはいえ、北東北一の気温として記録に残っている39.1度を記録したのも能代市であります。
発射情報が入ると同時に、能代市国民保護計画に基づき情報収集体制をとり、市では7時20分から市内のパトロールを行うとともに、能代山本広域市町村圏組合消防本部では7時15分からパトロールを行ったとのことであります。
これまでも市防災訓練の際に、会場校では児童生徒に心臓マッサージ等の体験をさせておりましたが、この制度に基づき、希望する小中学校では、能代山本広域市町村圏組合消防本部が実施している救命入門コースの中で、AEDの使用方法や心臓マッサージ等を学んでおります。
この計画案では、新たな事業として、能代地域の防災行政無線(固定系)施設整備事業や二ツ井地域の高齢者ふれあい交流施設整備事業、能代山本広域市町村圏組合消防本部の消防救急無線デジタル化構築事業の負担金を事業計画に掲載するとともに、新たな道の駅などの観光物産拠点設置の検討なども産業振興の対策として盛り込んでおります。
次に、火災警報器設置の支援についてでありますが、消防法の改正により、各家庭でも寝室等への火災警報器の設置が義務づけられたことから、これまで市広報により、その周知を図っているほか、能代山本広域市町村圏組合消防本部では、イベントでのPR、各自治会への説明会などを行い、その普及に努めているところであります。
次に、空き家等の老朽化に伴う廃屋対策についてでありますが、能代山本広域市町村圏組合消防本部では、能代消防署管内を対象として毎年春の火災予防運動時に空き家調査を実施しております。