胎内市議会 2013-06-25 06月25日-02号
それから、2点目の介護保険料の推移についてでありますが、合併後の平成18年からの第3期胎内市高齢者福祉計画・介護保険事業計画では、基準額で3,400円、平成21年度からの第4期計画では、基準額で3,800円で、第3期計画と比較して11.8%の増額となりまして、平成24年度からの第5期計画では、基準額で5,317円で、第4期計画と比較して39.9%の増額となっております。
それから、2点目の介護保険料の推移についてでありますが、合併後の平成18年からの第3期胎内市高齢者福祉計画・介護保険事業計画では、基準額で3,400円、平成21年度からの第4期計画では、基準額で3,800円で、第3期計画と比較して11.8%の増額となりまして、平成24年度からの第5期計画では、基準額で5,317円で、第4期計画と比較して39.9%の増額となっております。
平成24年3月に第5期胎内市高齢者福祉計画・介護保険事業計画を策定し、高齢者が安心して暮らしていけるよう健康づくりや生きがいづくりなどの施策を進めながら、各種の介護予防事業にも取り組んでいるところであります。
高齢者人口の増加が依然として続いている現状とともに、要介護認定率も年々増加し、介護保険事業も大変厳しい状況の中、市では住む人が安心、快適に暮らせる福祉のまちづくりを基本理念に据え、本年3月に第5期胎内市高齢者福祉計画・介護保険事業計画を策定いたしました。
次に、胎内市高齢者福祉計画及び第5期介護保険事業計画についてご報告申し上げます。市では、近年の高齢者を取り巻く状況の変化やさまざまな介護課題に適切に対応すべく、本年3月に平成26年度までの高齢者施策や介護保険事業の運営方針を定めた計画を策定いたしました。
なお、低額な料金で高齢者に住居を提供する老人福祉施設、いわゆる軽費老人ホームの整備については、平成20年度に第4期胎内市高齢者福祉計画を策定した際、圏域でのニーズ、整備状況を勘案して市内に整備が必要な状況ではないと結論づけております。
胎内市において第4期胎内市高齢者福祉計画、介護保険事業計画が平成21年度から23年度の3カ年計画書が21年3月に発表されました。この計画がスムーズに進むためにも気仙沼市の取り組み姿勢を報告いたします。老後は地域に住み、一人一人が仲間となり、お互い助け合って暮らしたいと思うのはみんなの願いだと思います。認知症を地域で支えるためにはどうしたらよいか、その答えは地域が認知症を知ることである。