小林市議会 2024-06-14 06月14日-03号
繁殖牛が66円のマイナス、肥育牛は151円のマイナス、養豚は202円のプラス、採卵は281円のプラス、ブロイラーが655円のプラスですね、平均すると379円です。宮崎県の最低賃金は御存じのとおり897円、こういうふうに897円で規制をかけて守ってくれているわけですよね。
繁殖牛が66円のマイナス、肥育牛は151円のマイナス、養豚は202円のプラス、採卵は281円のプラス、ブロイラーが655円のプラスですね、平均すると379円です。宮崎県の最低賃金は御存じのとおり897円、こういうふうに897円で規制をかけて守ってくれているわけですよね。
現在、和牛子牛価格は大きく下落をしておりまして、その要因というのが物価高騰の中、消費者の生活防衛意識が依然として高く、牛肉の消費がなかなか伸びてこないというのが現実としてございますので、小林市の和牛生産部会、そして肥育牛部会も、率先して自分たちでも牛肉を食べようというところで取り組んでいらっしゃいます。 ◆永野雅己議員 はい、分かりました。できれば小林市の消費量が分かればよかったんですけれども。
また、繁殖牛経営の支援のみならず、肥育牛経営に対してもバランスよく支援し、一貫経営を進めることで肉用牛の生産拡大を図ることが、長崎和牛のブランド力向上につながるものと考えております。 そこで、本県の肉用牛生産の課題と今後の取組について、お尋ねいたします。 (2)さつまいもの産地拡大に向けた取組について。
〔農政部長林篤志君登壇〕 ◎農政部長(林篤志君) 市内の牛の飼養頭数につきましては、令和5年2月1日現在において、肉用牛は1万1,475頭で、そのうち肥育牛が5,387頭、繁殖雌牛が3,676頭、子牛が2,409頭という現状です。 繁殖農家については小規模農家の廃業により戸数は減らしておりますが、飼養頭数は年々増加していることから、農家個々の規模拡大が進んでいるという認識でおります。
去勢の肥育牛の生産費136万8,067円となっておりまして、牛乳の生産費、搾乳牛1頭当たりですけれども、北海道を除く都府県の数字で107万5,670円ということになっております。あらゆる資材が令和3年のこの数字の以降に急激に上昇をしておりますので、この数字よりはるかに大きな値上がりになっていると思います。特に和牛繁殖経営においては、子牛の価格の下落と相まって非常に厳しい状況となっております。
このうち、繁殖牛農家の肥育牛導入に対する支援について、事業の目的と支援の内容をお尋ねいたします。 (2)茶業の振興について。 本県の茶産地は、品評会等で数多くの日本一を受賞しており、全国に知名度が向上していると認識をいたしております。
しかし、現在、令和4年は繁殖農家が9軒やめ、肥育牛も約100頭減少しているのが現実なんです。 そこでお尋ねします。 総論ばかり言ってても仕方がありませんので、私は各論に迫りたいと思います。 1項目め、畜産振興について。 1点目、今年度に第13回全国和牛能力共進会北海道大会に向けてどのような事業を行ったか。 2点目、新見市和牛改良事業にある優良牛とはどのような条件のものか。
◎農林部長(綾香直芳君) 本県では、近年の繁殖牛農家の規模拡大に伴い、肥育牛の出荷頭数と比較して子牛の出荷頭数が多くなったため、子牛の一部を県外の肥育牛農家に買い上げていただく必要がありますが、子牛市場に県外の肥育牛農家が集まらなければ競争原理が働きにくく、子牛価格が下がりやすいという構造的な課題があります。
茂福久は、平成三十年に牛肉の霜降り度合いを示す脂肪交雑能力が当時日本一の成績で県基幹種雄牛となり、今年度の仙台牛枝肉共進会では、茂福久を父とする肥育牛が最高位を受賞するなど、非常に高い成績を収めております。また、今年度の県内子牛市場上場頭数の約三割を茂福久の子牛が占め、市場平均より高値で取引されていることから、繁殖農家の経営安定に貢献しているところです。
特に、昨年、鹿児島県で開催された全国和牛能力共進会においては、激戦区である第8区、去勢肥育牛の部で大野町の後藤泉さんが出品した福清号が第7席となり、また、おいしさの指標であるオレイン酸の含有率では第1位という、すばらしい成績を残されました。
柴森山放牧場につきましては、現在、放牧頭数の減少に伴い、放牧を実施していないものの、青森市が取り組んでおります八甲田牛のブランド化の推進により、八甲田牛の繁殖牛、肥育牛の頭数が年々増加していること、また、畜産飼料等の高騰を背景に、黒毛和種等の畜産農家から放牧したいとの要望があること、また、国産飼料の生産、利用拡大のために、公共牧場等が有する広大な草地等のフル活用による飼料の生産、供給などの取組が進められていることから
昨年度よりも今年度の価格上昇の割合が大きく、大体1.5倍程度ではないかという形で認識しているところでございますが、全ての畜種にこの影響が出ているわけではございませんけれども、今回、配合飼料の依存率が高い肥育牛と乳用牛の単価について増額をさせていただいております。
それから、畜産農家でございますが、繁殖牛の農家、肥育牛農家、これが直近で287戸ございます。要件は各種ありますけれども、この方たちが対象になるものでございます。 以上です。 ◆14番(吉住威三美君) これは別件ですから、いいですか。 教育委員会についてお尋ねします。 学校の外壁、改修が平小、中野小……。 ○議長(山田能新君) 吉住議員、ページ数を。 ◆14番(吉住威三美君) 18ページ。
乳用牛が5戸、334頭で1頭当たり年2万2,000円以内、繁殖牛が19戸、900頭で1頭当たり年2,000円以内、肥育牛が2戸、918頭で1頭当たり年10,000円以内、豚が3戸、1万5,550頭で、1頭当たり年2,000円以内であります。 ◆35番(佐藤和良君) 2点目、本市は畜産農家の窮状をどのように実態把握しているのかお尋ねします。
具体的には、市内で牛または豚を飼養している認定農業者及び認定新規就農者に対し、乳用牛は、1頭当たり年2万2,000円以内、肥育牛は、1頭当たり年1万円以内、繁殖牛及び豚は、1頭当たり年2,000円以内の補助金を交付するため、施設園芸農家緊急支援事業費補助金と併せて、本定例会に、補正予算案を提案しております。 ◆8番(小菅悟君) 現在の物価高騰は、いつ収まるのか分からない状況であります。
補助率等につきましては、飼料価格高騰に係る農家負担の4分の1を補助し、島根県の制度では対象外となっております飼育頭数が5頭未満の農家や肥育牛生産者に対しましても補助することといたしております。 内訳といたしましては、配合飼料分で9,392万5,000円、粗飼料分で4,393万4,000円といたしておりまして、その合計3,785万9,000円分を計上するものでございます。
それと、飼料高騰支援給付ということで、乳牛、肥育牛飼育農家対象でございますが、5,000円で1,589頭に対してやっております。これが794万5,000円。それと、電気・飼料高騰支援給付ということで、1,000羽以上の養鶏農家ということで、これは1羽当たり10円、60万羽ということで、上限の100万円を支払っているものでございます。
それから対象は乳用牛と肉用牛との話ですが、いわゆる肥育牛、繁殖牛はどちらの扱いになるのかを確認しておきたいです。よろしくお願いします。 ◎青木 畜産課長 まず1点目の、配合飼料価格高騰対策緊急支援事業についてですが、5月臨時議会の折にお認めいただいたので、執行は既に始まっています。今般、また少し配合飼料の価格が、当初見込んだものよりも上昇しているので追加となっています。
牛では、1頭当たり繁殖牛で1,500円、子牛で4,800円、肥育牛で1万2,200円、ヤギにつきましては1頭当たり900円、採卵鶏は100羽当たり3万2,900円となり、補助金額の合計は3,859万9,000円を予定しております。 ◆久貝美奈子君 肥料や飼料高騰による国や県の支援事業も始まっています。それぞれ補助金の対象となる条件がいろいろあります。
一方、畜産の中でも、乳牛の飼育には、肥育牛と比べて多くの粗飼料を必要としますが、粗飼料には価格安定制度がないため、価格高騰が経営状態悪化へ直接影響していました。そこで、本県は、酪農経営維持緊急対策事業を決定し、酪農家の粗飼料購入負担額の軽減対策を講じようとしていると伺っています。 そこで、お尋ねします。