姫路市議会 2017-12-04 平成29年第4回定例会−12月04日-02号
まず、1点目の最新の肝炎ウイルス検査受検件数ですが、平成27年度が3,848人、平成28年度が3,100人、平成29年度は、9月末現在約3,000人の方が検査を受けておられます。 次に、啓発の取り組みについてですが、年度当初に検診ガイドブックの全戸配布等による周知を行っていますが、平成29年度からは、40歳から70歳の節目の方に無料クーポン券の個別郵送による受診勧奨を行っております。
まず、1点目の最新の肝炎ウイルス検査受検件数ですが、平成27年度が3,848人、平成28年度が3,100人、平成29年度は、9月末現在約3,000人の方が検査を受けておられます。 次に、啓発の取り組みについてですが、年度当初に検診ガイドブックの全戸配布等による周知を行っていますが、平成29年度からは、40歳から70歳の節目の方に無料クーポン券の個別郵送による受診勧奨を行っております。
このため、県では、平成29年度から平成33年度までの5年間を計画期間とする第2次愛媛県肝炎対策推進計画を策定し、肝炎ウイルス検査受検件数、陽性者フォローアップ事業による検査費用の助成件数、肝炎医療コーディネーターの認定者数の増加という3つの具体的な成果指標を策定し、肝炎対策の取り組みを強化しているところと聞いております。 そこで、お伺いをいたします。
そこで、いろいろこの取り組みについてお尋ねをしたいんですけれども、まず、平成28年度の肝炎ウイルス検査受検件数とその受検啓発の取り組みについて、どのようにされておるかお尋ねをいたします。 ◎保健部長(福本怜君) お尋ねがありました2つのうち、まず、肝炎ウイルス検査の受検件数でございますが、平成28年度は4,883人でした。
このため、現在策定中の第2次推進計画では、この死亡率を3割低下させまして全国平均を下回ることを目標に掲げ、新たに肝炎ウイルス検査受検件数を10万件から13万件へ増加させることを初め、肝炎ウイルス陽性者に対するフォローアップ件数の増加、患者等の相談に応じる肝炎医療コーディネーターの認定者数の増加という3つの成果目標を設定しまして具体的な対策を進めたいと考えております。