一宮市議会 2023-09-07 09月07日-03号
仮称新濃尾大橋の開通、冨田山公園の再整備、木曽川沿いの整備と木曽川沿川サイクリングロードの整備・完成、そして冨田山公園周辺にある旧林家住宅、尾西歴史民俗資料館、三岸節子記念美術館、美濃路街道や起渡船場跡、聖徳寺跡など歴史・文化・芸術と併せて、一宮市の西の玄関口として、一宮市最大のにぎわいの場、楽しく魅力ある場となることを願いまして、今回の私の一般質問を閉じさせていただきます。
仮称新濃尾大橋の開通、冨田山公園の再整備、木曽川沿いの整備と木曽川沿川サイクリングロードの整備・完成、そして冨田山公園周辺にある旧林家住宅、尾西歴史民俗資料館、三岸節子記念美術館、美濃路街道や起渡船場跡、聖徳寺跡など歴史・文化・芸術と併せて、一宮市の西の玄関口として、一宮市最大のにぎわいの場、楽しく魅力ある場となることを願いまして、今回の私の一般質問を閉じさせていただきます。
聖徳寺跡など歴史ファンに向けてのPRについてということで、ちょっと時間がないものですから、早めにいきたいと思います。
市としまして、138モーニングや美濃路起宿、聖徳寺跡などの地域が誇れる文化、資源が多数ありますので、積極的にコラボしていきたいと考えております。さらには、詳細は伺っておりませんが、地元の雇用につきましても、候補者であるニッカホームホールディングスにおいて御検討いただいておりますので、大いに期待しているところでございます。
この新濃尾大橋や冨田山公園周辺には、コロナの影響で放送が一時中断されていましたが、8月の終わりから放送が再開されたNHKの大河ドラマ「麒麟がくる」で斎藤道三が織田信長を認めた地として紹介され、一躍注目を集めている聖徳寺跡をはじめ、かつて大名行列、朝鮮通信使、琉球使節、お茶壺道中などにも利用される重要な街道である美濃路、そしてその美濃路の行程のほぼ真ん中に当たることから休泊する大名も多く、水陸交通の拠点