大田原市議会 2024-06-21 06月21日-04号
新聞等によりますと、全国各地で耐用年数超過の水道配管の交換が進まず、漏水が続発している。人口減少で使用量が減る一方、配管の更新費用が膨らみ、更新計画が進まないと報道がされております。 そこで、(1)としまして、本市内の上水道配管総延長距離及び耐用年数超過配管分の距離を伺います。5月の全員協議会時に一部ご報告がありましたが、再度伺うものであります。
新聞等によりますと、全国各地で耐用年数超過の水道配管の交換が進まず、漏水が続発している。人口減少で使用量が減る一方、配管の更新費用が膨らみ、更新計画が進まないと報道がされております。 そこで、(1)としまして、本市内の上水道配管総延長距離及び耐用年数超過配管分の距離を伺います。5月の全員協議会時に一部ご報告がありましたが、再度伺うものであります。
実は4、5年ぐらい前までは、耐用年数超過率がかなり高かったのですが、年間115機を19年間更新していくことによって、出来るだけ更新基準19年を超える信号機が少なくなるように継続して取り組んでいます。しかし、完全にゼロにするのは困難ですので、古いものから可能な限り優先して更新し、数をゼロに近づけていきたいと思います。予算も上乗せして積んでいますので、進めていきたいと思います。
耐用年数超過の割合が少しでも減少し、現行以上に拡大しないよう、切に願うものであります。 御船町が導入された衛星画像の事例を早急に検証されるとともに、費用対効果を見極め、各自治体への情報共有と一層の支援を行っていただくよう、よろしくお願いをいたします。 次の質問に入らせていただきます。
④ 他の水道事業者との比較では、浄水施設、管路、ポンプ所等の法定耐用年数超過率や構造耐震化率等について、他の自治体比較値よりも低い値が出ている。市は各水道施設の中で、どこに問題があってどう取組むのか伺う。 ⑤ 今回の新水道ビジョンでは、水道施設の老朽化対策に対する更新費用は、物価上昇に伴う資材高騰や人件費の上昇により工事費が増加し、資金不足が生じることを予測している。
なお、法定耐用年数超過設備率において、維持管理により延命対応しており、運転に影響がないように保全、管理しているところでございます。また、有収率は料金収入に直接結びつくものであり、漏水防止調査は継続的に実施しておりますが、調査により確認された漏水量は少なく、また、大きな漏水事故も近年はない状況であるため、原因を特定していく必要があります。 3ページをお願いします。
一番下段の必要な投資と国、県の財政支援によりまして、施設の老朽化対策が促進ですけども、法定耐用年数超過の老朽管路の割合が前回23.2%から24.2%となっております。現状投資ベースでの30年後が73.4%から71.2%、それから一体化後の必要投資額ペースでの30年後が61.6%から59.8%へと変更になっております。
一宮市水道事業ガイドラインで数値を公表しております、水道管総延長に対する老朽管の割合を示した法定耐用年数超過管路率といたしましては、32.4%となっております。全国の同規模事業体につきましては、令和2年度の数値にはなりますが23.1%となっておりまして、一宮市は同規模事業体と比較して老朽管の割合が高くなっております。
続いて、サンレディー大田が、公共施設適正化計画の第2期対象施設の方針にある大規模改修等に該当しないのではということでございますが、公共施設適正化計画は全ての公共施設が対象となっており、特にサンレディー大田につきましては、空調、音響、エレベーターなどの機械設備や照明などの電気設備の耐用年数超過など、大規模な改修が見込まれる施設でございますので、このたびの方針決定に至ったところでございます。
高機能消防指令システム及び消防救急デジタル無線は、毎年計画的に保守点検を実施してきたが、24時間365日休むことなく稼働しているため、電子機器の劣化による故障や耐用年数超過等の問題が生じるとともに、運用期間から令和6年には更新時期である10年を迎えることとなる。
141 ◯白本和久議員 ちょっと管路更新で教えてほしいんですけども、前のときもちょっと聞くのをと言うか、今忘れとって、10月13日の資料で、6ページに表が載っておるんですけども、法定耐用年数超過管路率というのでね、奈良県、県水が45.1で突出したと言うか、数字なんやけど、ところが、一番下の管路更新率、令和2年実績で県水は0%で何もしてない。
修繕スケジュールについて、1号炉から4号炉全てを10年以上継続して操業することを想定する場合、調査対象範囲の各機器において腐食、摩耗が進み、熱、排ガス、ばいじん、薬品等の接触に伴う劣化の進行、機器、部品、電装系及びラインの耐用年数超過など、老朽化が随所に見受けられることから、それに伴う更新を考慮した内容となると記載をされております。
また、老朽管路の更新計画策定に当たり、法定耐用年数の管路一律40年ではなく、管種の性能により異なる耐用年数を設定し、40年から100年を設定する実使用耐用年数を採用することにより、法定耐用年数超過後も利用できる管路を有効利用するとともに、事業の平準化を行い、計画的に実施いたします。
さらに進行する人口減少や税収減、また今後耐用年数超過に伴う公共インフラの更新など、自治体運営はさらに厳しさを増していきます。 本市は、第2期倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略の中で、Society5.0の推進により、地域課題の解決と地域の魅力向上を主な取組としていますが、まず地方行政におけるDX推進の認識、必要性について市長の所見をお伺いいたします。
ここでは水道管総延長に対する老朽管の割合を法定耐用年数超過管路率と記載しており、一宮市は32.4%、全国の同規模事業体は、令和2年度の数値になりますが、23.1%となっており、全国に比べて老朽管の割合が高くなっております。 ◆12番(島津秀典君) 老朽管の割合が全国に比べて高いということは不安であります。
(6)、避難情報発令の伝達手段として、現在村ではタブレット端末及び防災情報を音声告知システムにより周知されておりますが、タブレット端末の耐用年数超過に伴う今後の方針について、村の考えを伺います。 質問事項2、購入用地の活用について。質問の要旨、近年購入した村所有地については、安戸診療所跡地、道の駅隣接地、旧農産物直売所及び中学校近隣のぶどう園跡地があり、それぞれ活用方針を定め購入しました。
もう一度41ページの表から、災害に強い強靭な水道の中で、法定耐用年数超過管路率がありますが、布設から法定耐用年数(水道管路は40年)を経過した管路の割合ということで、これが25.3%から45.0%となるということですけども、矢印は下に向いているのですが、45.0%を目標とするということでは超過ですが、このことを説明していただけますでしょうか。
施設の有効活用に関しましては、耐震性能に問題や耐用年数超過による老朽化が認められる場合につきましては、安全性の観点から今後の活用については想定しておりませんが、耐用年数に満たない施設につきましては、地域の安全に資する活用等を幅広く検討いたしまして、有効活用に努めてまいる所存であります。 なお、交番・駐在所の廃止につきましては、変化する社会情勢や治安情勢を見据え、必要な見直しを図ってまいります。
最終処分場管理費について、耐用年数超過により故障した、最終処分場浸出水処理施設の回転円盤装置1基を交換するものである。なお、装置本体が受注生産品であり、年度内の完了が見込めないため、繰越明許費として予算計上した。 放流水の水質について質疑があり、放流水の水質分析結果は全て基準値内であり良好である。 委員より、今後も適切な施設の維持管理に努められたい。
老朽化対策として、管路及び水道施設の法定耐用年数超過状況の評価と課題をどのように分析しているのかお聞かせください。 ○加賀谷勉 議長 増田上下水道部長。 ◎増田忠之 上下水道部長 お答えいたします。
また、農業施設の補償を行う農業共済の園芸施設共済につきましても、平成26年2月の大雪以降、数回の見直しが行われ、標準掛金でも施設の耐用年数内は上限8割、耐用年数超過後も上限4割まで補償されるとともに、掛金を上乗せすることにより、耐用年数超過後も新築時の上限10割まで補償する制度に改正されております。