阿南市議会 2022-03-10 03月10日-03号
次に、消防団詰所の建て替えについてでございますが、消防団詰所は阿南市消防団幹部会議において協議され、建築年数の古い順に計画的に建て替えを行っておりますが、旧建築基準のまま耐震化ができていない消防団詰所として、長生分団第2班、羽ノ浦分団第5班、見能林分団第4班、桑野分団第3班、那賀川分団第6班及び加茂谷分団第1班の計6棟が残っており、更新計画では、今年度は羽ノ浦分団第5班の除却及び新築設計を行い、令和
次に、消防団詰所の建て替えについてでございますが、消防団詰所は阿南市消防団幹部会議において協議され、建築年数の古い順に計画的に建て替えを行っておりますが、旧建築基準のまま耐震化ができていない消防団詰所として、長生分団第2班、羽ノ浦分団第5班、見能林分団第4班、桑野分団第3班、那賀川分団第6班及び加茂谷分団第1班の計6棟が残っており、更新計画では、今年度は羽ノ浦分団第5班の除却及び新築設計を行い、令和
消防団の消防車両へのドライブレコーダー設置についてですが、私も阿南市消防団羽ノ浦分団分団長として各班からの要望を警防課へお願いしておりますが、消防団からの要望に応え切れていないのが現状であります。
第7号議案及び第8号議案 動産の買入れにつきましては、西出張所並びに阿南市消防団長生分団第1班、見能林分団第2班及び羽ノ浦分団第3班に配備している消防ポンプ自動車を最新鋭の装備を備えた車両に更新するもので、地方自治法の規定により議会の議決を求めるものであります。
次に、阿南市総合防災訓練に消防団はどれくらい参加しているのか、また、災害、防災以外に参加している活動は何かとの御質問でございますが、昨年11月に行われました阿南市総合防災訓練には、羽ノ浦分団から分団本部及び全7班、約60人が参加して、発災想定時刻から避難誘導を開始し、救助器具を使用した車内閉じ込めの救助活動など、防災訓練全般にわたり各種の訓練に参加しております。
内訳は、橘分団第2班、長生分団第2班、羽ノ浦分団第5班、見能林分団第4班、桑野分団第3班、那賀川分団第6班、加茂谷分団第1班となっています。 次に、耐震化のスケジュールと、耐震化完了見込みは何年かについてですが、詰所は毎年2棟程度の割合で計画的に建てかえており、今後、全ての詰所を新耐震基準に適合するものに建てかえる計画としておりますので、御理解賜りたいと思います。
訓練内容は、春日野地区住民による津波避難訓練に始まり、消防防災ヘリによる孤立者救出訓練、自衛隊による土砂災害救出訓練、地元住民による初期消火訓練や応急処置訓練、また、阿南市消防団羽ノ浦分団が操法の披露、ドローンで救命浮き輪を届ける手段として活用した孤立者救出訓練及び被災車両からの負傷者救出訓練を行いました。
先月羽ノ浦分団と消防本部合同で、南海トラフ巨大地震を想定した机上訓練を実施しました。分団長は、本部との連絡・連携をしながら、各班への連絡・指示をしなければなりません。特に大災害時においては、分団長の判断が分団員の命を左右します。市民・団員の命を守るための通信手段として、分団長が持つ無線機は絶対必要な装備であります。
第6号議案 動産の買入れにつきましては、平成4年11月に阿南市消防団中野島分団第3班と同年12月に那賀川分団第3班、平成5年3月に羽ノ浦分団第5班に配備した消防ポンプ車が購入後20年以上が経過し、老朽化したため新たに購入するものであります。
そのうち定員割れの班は、団本部女性消防班1班、富岡分団6班のうち2班、中野島分団全3班、宝田分団2班のうち1班、長生分団5班のうち3班、大野分団3班のうち2班、加茂谷分団8班のうち5班、橘分団2班のうち1班、桑野分団5班のうち2班、新野分団7班のうち6班、福井分団4班のうち1班、椿分団5班のうち1班、那賀川分団6班のうち5班、羽ノ浦分団7班のうち4班でございます。
第13号議案 動産の買入れにつきましては、昭和60年3月に羽ノ浦分団第4班、昭和62年3月に羽ノ浦分団第1班へ配備した消防ポンプ自動車が老朽化したため、新たに購入するものであります。