高崎市議会 2024-03-07 令和 6年 3月 7日 総務常任委員会−03月07日-01号
そのほかプロパー職員でございますが、高崎市文化会館、群馬音楽センター、高崎芸術劇場等の文化施設に係る職員が101名おり、人件費に対する補助を行っています。 ◆委員(宮原田綾香君) 分かりました、ありがとうございます。
そのほかプロパー職員でございますが、高崎市文化会館、群馬音楽センター、高崎芸術劇場等の文化施設に係る職員が101名おり、人件費に対する補助を行っています。 ◆委員(宮原田綾香君) 分かりました、ありがとうございます。
指定の内容でございますが、管理を行わせる公の施設はそれぞれ、高崎市文化会館、高崎市末広町23番地1、高崎市少年科学館、高崎市末広町23番地1、群馬音楽センター、高崎市高松町28番地2、高崎シティギャラリー、高崎市高松町35番地1の4施設でございます。 指定管理者は、高崎市末広町23番地1、公益財団法人高崎財団、理事長、高木 茂です。
その利用方法は、芸術性の高い舞台芸術を中心とした高崎芸術劇場や吹奏楽等の音楽の演奏を中心とした群馬音楽センターとはすみ分けがされており、より市民から身近に利用されているホールでございます。今後とも適切な修繕を行いながら大切に使ってまいります。
施設名称は高崎市文化会館、所在地は末広町23番地1、高崎市少年科学館、同じく末広町23番地1、群馬音楽センター、高松町28番地2、高崎シティギャラリー、高松町35番地1の4施設でございます。 次に、2の指定管理者が行う主な業務の範囲でございます。(1)の利用許可、その取消し、その他文化施設の利用に関することのほか、記載のとおりでございます。 次に、3の募集の方法及び理由でございます。
問 事 項 │ 頁 │ │ 順 │議席│ 氏 名 │ │ │ ├──┼──┼────────┼────────────────────────────┼───┤ │17│24│逆瀬川 義 久 │1 マイナンバーカードの活用等について │137│ │ │ │ │2 群馬音楽センター
そこで最初に、群馬音楽センターの稼働状況について、コロナ禍前の令和元年度の利用実績と、今年度、令和4年度の予約件数について、またそれぞれの稼働率についてお知らせをいただきたいと思います。 ◎総務部長(曽根光広君) 2点目、群馬音楽センターについての御質問にお答えをいたします。
◎文化課長(小峰好恵君) 公益法人等人件費補助金には、主に高崎市文化会館、群馬音楽センター、高崎芸術劇場等の文化施設に関わる職員95名の人件費に対する補助でございます。内訳といたしましては、職員57名、再雇用職員3名、嘱託職員33名、臨時職員2名となっております。 ◆委員(三井暢秀君) 内訳についてありがとうございます。
高崎駅東口のビックカメラの隣に2019年9月に誕生した高崎芸術劇場は、高崎市に1961年に建設された群馬音楽センターを進化させる劇場として、260億円をかけて建設された音楽ホールですと表示されます。
◎文化課長(小峰好恵君) 指定管理施設維持管理事業に含まれているほかの文化施設につきましては、群馬音楽センター、高崎市文化会館、少年科学館、高崎シティギャラリー、高崎サウンド創造スタジオがございます。 ◆委員(渡邊幹治君) ありがとうございます。コロナ禍の中で、会場をいっぱいにして催物をするということはなかなかまだできないと思いますけれども、順調に芸術劇場も運営されていると思います。
当時、高崎に群馬音楽センターが既に開館していまして、県民会館は全県的な文化施設ということで整備されました。その後、県内の各地で文化会館というものが整備されて、最近、太田とか高崎をはじめとして、音響効果の高いホールというものが次々に整備されていることは御存じのとおりだと思います。そういう中で、県民会館についても大規模改修を行うという計画が進められておりました。
◎友松 総務部長 群馬音楽センターに次いで建てられた大型のホールであり、できた当時は県の文化施設の拠点として作られたことから、設計士だけではなく、県民の思いがあったのはそのとおりであると思う。50年近くが経ち、県内各地で多くの素晴らしいホールができていく中で、当時と意義が大きく変わっていることも事実である。
県内では、レイモンド氏設計の群馬音楽センターとともに、近代建築において群を抜いているのは確かである。 ◆酒井宏明 委員 県民会館を残すという点で、そのことは県民の共通認識になり得るのではないか。
◎文化課長(上原克文君) こちらは、予選、本選ともに群馬音楽センターを会場にして行っております。今回の実績ですけれども、1月25日、26日にまず予選を行いまして、参加者は313人ございました。また、本選のほうは決勝に進んだ予選の方と合わせて、高崎ステージに参加した195名を加えまして291名の参加がありました。
最後に、本年は7月18日に群馬県手をつなぐ育成会の群馬県大会が群馬音楽センターで開催されると聞いております。大成功できますように、市としても大会運営や準備などのバックアップをしていただきますようお願いを申し上げまして、質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(松本賢一君) 27番 丸山 覚議員の質問を終わります。
開催場所である旧井上邸は、本県の文化振興に大きな足跡を残した実業家の井上房一郎氏が、群馬音楽センターの設計で知られる建築家アントニン・レーモンド氏の自宅兼事務所の図面を基に1952年に建築、2010年には高崎市景観重要建築物第1号に指定されています。これらの高崎市の貴重な歴史も世に出る機会をいただいて大変ありがたいことだと思います。
その2年前の1961年、群馬音楽センターが完成し、群響の活動拠点となっております。群馬音楽センターの建設の経緯については、音楽センター前の石碑に「昭和36年 ときの高崎市民之を建つ」と刻まれております。当時建設費の3分の1を市民の寄附で賄ったというまさに市民のつくった音楽ホールであります。
そのような意味で高崎芸術劇場が群馬音楽センターの代替施設としての役割を果たしながら、市民から愛される伝統文化の発祥地であることが求められるというふうに思っております。また、来年4月にはGメッセ群馬がオープンすることになり、高崎駅から歩いて来場する方はもちろん、東口に直結するスマートインターチェンジなどから車で来る来場者も多くなることが予想されます。
御参考までにルーメンと申しますのは、光の明るさの量をあらわす単位のことでございまして、群馬音楽センターに現在備えられているプロジェクターは4,000ルーメンというスペックのものになりますので、今回劇場に導入するものは、大規模なコンサートですとかイベントでの大スクリーンを使用した演出ニーズにも応えられる高性能な業務用タイプのものとなります。
また、群馬音楽センターで日本画を鑑賞しながら演奏を楽しむ「群響スペシャルコンサート」を行う予定である。来年度についても、富岡製糸場での「世界遺産劇場」や高崎芸術劇場での「群響スペシャルコンサート」などを予定している。この事業は、3年間の計画で進めており、日頃文化に関心のない人たちに来てもらえ、3年目は、2020年にオープンするGメッセ群馬での事業を集大成として実施したいと考えている。
「ときの市民之を建つ」に象徴する群馬音楽センターからより質の高い音楽を求めて、高崎芸術劇場の建設も急ピッチで進められており、ことしの9月20日にはいよいよ待望の高崎芸術劇場がオープンする運びとなります。御承知のとおり、本市ではさまざまな文化活動支援を行っておりますが、今回はその中で音楽のある街高崎を代表する2つの事業にスポットを当てて質問したいと思います。 まずは、高崎音楽祭でございます。