青梅市議会 2024-06-13 06月13日-02号
美術館が休館中は、美術鑑賞の機会を望んでいる市民には、芸術に触れる機会が減ってしまうのではないかと思います。美術鑑賞には様々な効果があると言われています。九州産業大学の研究によれば、美術館での鑑賞前と後の血圧や脈拍の生理測定と心理検査を行い、リラックス効果の科学的検証を行ったところ、美術館で過ごすことが健康増進につながるとのことです。
美術館が休館中は、美術鑑賞の機会を望んでいる市民には、芸術に触れる機会が減ってしまうのではないかと思います。美術鑑賞には様々な効果があると言われています。九州産業大学の研究によれば、美術館での鑑賞前と後の血圧や脈拍の生理測定と心理検査を行い、リラックス効果の科学的検証を行ったところ、美術館で過ごすことが健康増進につながるとのことです。
事業の内容につきましては、魅力ある展覧会を開催し、来館者に満足していただける美術鑑賞の機会を提供します。 2024年度の取り組みでございますが、1930から40年代の版画運動を中心に紹介する「版画の青春 小野忠重と版画運動」展など、11回の企画展などを開催します。
一方、美術館では、10人の学芸員のほか、教育を担当するエデュケーターや広報課担当が独自企画による展覧会の開催、子供たちへの美術鑑賞や創作を楽しむ機会の提供、さらには、来年度から対話により鑑賞体験をより深めるプログラムを始める予定であるなど、意欲的に取り組んでいるところです。
◎教育部長(白上淳君) 先ほども御紹介しましたけれども、出前講座等の取り組みもございますし、そのメニューの中には、美術鑑賞について、考古の関係の講師派遣というメニューもございます。そういったことを皆さんが御存じないといけないので、これから、そういったことを知っていただくように周知活動にも力を入れてやっていきたいと思っております。 ○議長(今井康善議員) 今井浩一議員。
事業の内容につきましては、魅力ある展覧会を開催し、来館者に満足していただける美術鑑賞の機会を提供いたします。 2023年度の取り組みでございますが、「自然という書物展」のほか、幕末から明治に活躍した浮世絵師、楊洲周延の回顧展など、11回の企画展を開催します。
そこで知事がおっしゃる、例えば美術鑑賞以外の様々な目的を持った方が楽しめる金沢二十一世紀美術館のように、今回のスポーツ・コンベンションセンターは、スポーツ以外の目的でも人々が訪れて楽しめる施設に本当になるのでしょうか。
札幌市におきましては、これまでも、学校部活動の取組に加え、スポーツ体験会の開催や、音楽や美術鑑賞などの体験事業に取り組んでおり、子どもの健康な心身や創造性を育む上でスポーツ・文化芸術活動の機会の確保は重要なものと認識をしております。
まず、(1)本件庭園は著作物に当たらないについてですが、本件庭園、つまり芹ヶ谷公園は、庭園としての実用目的を達成するために必要な機能と分離して美術鑑賞の対象となり得る美的特性を有しているとは言えず、著作物に当たらない。したがって、同一性保持権の侵害を判断するまでもなく、工事の差止めは認められないという判断が示されております。
議事録を見ますと、行政側の発言では、厳しい県の財政の状況を受けて、行財政改革行動計画の期間の中、企画展や常設展の展覧会費の予算獲得が難しくなってきた中で、どうしたら県民に美術鑑賞の機会を充実させていけるのか、また今後のハードの維持、改修についての予算的なめどが立っていないという点を課題として発言されています。
今回のコロナ禍によって美術鑑賞やコンサートから少々遠ざかっております。海外への研修もしておりません。国内探訪もすっかり減ってしまった。そして、何より運動不足であります。頭の中の筋肉もたるんでおります。早くコロナ禍を克服して、普通の生活に戻りたいものだ。 後半も埼玉県全体を見回した質問を続けます。 知事にもう一つお伺いしますよ。元気よく続けます。 四番目の質問、埼玉スタジアム線の延伸。
①の「『成果および財務の分析』を踏まえた事業の課題」といたしましては、来館者の増に向けて、SNSをはじめとして、様々な手法による情報発信をすること、美術館へのアクセス方法について検討すること、また新型コロナウイルスの影響による臨時休館を契機として新しい美術鑑賞の方法やイベント実施の手法についてオンラインの活用を検討することなどの課題を認識しております。
小学校、中学校と連携した美術鑑賞教室は、ほぼ全面的に再開を図っています。一般来館者との接触を避けるために開館時刻の二十分ほど前には展覧会会場に子どもたちが入って一足先に館内を巡っていくという形を取っております。 講座やワークショップ、なかなか対面式のものは一〇〇%というわけにはいきませんので、人数制限をしながら試行錯誤を重ねています。
津山城下まちづくりビジョン、住民の美術鑑賞の機会を創出するため実施する美術展示会開催事業は、広い意味での(仮称)まちじゅう博物館構想となると考えております。 ○議長(津本辰己君) 農林部長。 ◎農林部長(中川竜二君) 地域農業についての御質問にお答えいたします。 農業再生協議会では、加工用米や米粉用米などの新規需要米、果樹やショウガなどの作付を推進しております。
また、美術鑑賞は健康によいと言われ、ロンドン大学の研究で、美術館に行く人ほど長生きするという調査結果も出ています。多くの方々に、そして1人でも多くの児童・生徒に芸術を鑑賞して楽しんでいただき、創造性を育んでいただければと思います。
芸術文化の多くは日本語が分からなくても、例えば音楽であるとか美術鑑賞であるとか、これは楽しさですとか感動、安らぎ、生きる喜びを伝え、心のつながりを育むことができるというふうに考えております。 そこで、県民から親しまれ、群馬の文化の象徴であります群馬交響楽団、こちらですとか県立の美術館、博物館、こういったところに避難された方々の御希望に応じて御招待、こういったことも考えております。
もう一つ、茅ヶ崎の美術館と実はこの事業は連携して、それから、かなり早くから視覚障害者の美術鑑賞を推進しているというか、研究している渋谷区松濤にありますギャラリーTOMというところの副館長さんにアドバイスをいただきながら運営してきております。
それから、美術鑑賞についてはギャラリーだけでなく、活動費などを活用して、もっと規模の大きい美術鑑賞をやっていただきたい。特に触って鑑賞するという視覚障害者なんかにも、鑑賞できるというような作品展なんかについては、そういう広いところでやられたほうが、車椅子だとかそういうので使えると思いますので、ぜひ検討お願いしたいと思います。
事業の内容につきましては、魅力ある展覧会を開催し、来館者に満足していただける美術鑑賞の機会を提供いたします。 2022年度の取り組みでございますが、「彫刻刀が刻む戦後日本展」や「版画×写真展」など、11回の企画展を開催します。また、大型企画展開催期間中の土曜、日曜、祝日を中心に、町田駅と国際版画美術館を結ぶシャトルバスを運行いたします。
学校からの美術鑑賞についてもどうかと十分答えていただかなかったんですけれども、それどうなりましたか。これ予算委員会までにちゃんと調整して、こんなことあり得へんと。
高齢者、障害者などは、余暇を美術鑑賞や博物館巡りに費やす人も多いので、ぜひ手すりの設置をお願いしたいと思います。総務省の公共施設バリアフリー化についての地方財政措置も令和2年度からあると思いますので、ぜひそのような活用もできないのでしょうか。 ○議長(鴨居孝泰) 教育長。 〔教育長登壇〕 ◎教育長(橋本雅幸) 郷土博物館の手すり設置についてお答えをいたします。