郡山市議会 2024-06-20 06月20日-03号
福島県の児童の齲蝕罹患状況は、令和4年度学校保健統計調査によりますと、幼稚園から高等学校までの全てで全国平均を上回っており、特に低学年での齲蝕罹患が多いという数値が出ています。その多発の背景には、生活習慣の変化や砂糖の過剰摂取といった問題もあると指摘されています。 本市においても、科学的根拠に基づいた効果的な齲蝕予防対策を早急に講じる必要があると考えますが、見解をお願いいたします。
福島県の児童の齲蝕罹患状況は、令和4年度学校保健統計調査によりますと、幼稚園から高等学校までの全てで全国平均を上回っており、特に低学年での齲蝕罹患が多いという数値が出ています。その多発の背景には、生活習慣の変化や砂糖の過剰摂取といった問題もあると指摘されています。 本市においても、科学的根拠に基づいた効果的な齲蝕予防対策を早急に講じる必要があると考えますが、見解をお願いいたします。
よって、保健所への報告義務もありませんことから、その罹患状況や予防接種の接種状況については把握ができない状況でございます。
高齢者の罹患状況と、また発症の可能性が高くなるというのはどのような方か、分かっておりましたらご説明をお願いしたいと思います。 ○小松原一哉議長 吉村部長。 ○吉村英基福祉保健部長 帯状疱疹の高齢者の罹患状況についてでございますが、60歳以上でおおよそ1%程度と言われております。
ツツジの褐斑病対策については、昨年度に天然由来の木酢液を散布し、以後、罹患状況や開花状況、樹勢など状況確認を行ったところ、褐斑病の被害の拡大が見られなかったことから、一定の効果があったと考えています。今後も、手賀沼遊歩道維持管理計画に基づき、褐斑病対策として木酢液の散布を令和6年度まで実施し、その効果について検証を行っていきます。
まず、がんの罹患状況について伺います。 公益財団法人日本対がん協会のがんの部位別患者数の統計によれば、男性の1位は前立腺で16.7%、2位は大腸で15.5%、3位は胃で15.1%、女性の1位は乳房で22.5%、2位は大腸で15.7%、3位は肺で9.8%となっています。
◎健康福祉みらい部長(古賀達也) 帯状疱疹ワクチンにつきましては、国の厚生科学審議会のワクチン評価に関する小委員会において、帯状疱疹の罹患状況、予防接種の導入により期待される効果、安全性などを評価し、帯状疱疹ワクチンを定期接種で使用することの是非について検討中とされております。
また、国の通知では、主治医からの情報提供等によっても健康状態の把握ができない場合に、事業所として利用申込者に健康診断書の提出を求めることは可能と明記されており、必要に応じて診断書を求めることを拒否、否定していないことから、法人や事業所の自らの判断で診断書形式でしか得られない感染症の罹患状況に関する情報が、必要であれば以後も継続して診断書等の提出を求めることは可能であると捉えている旨を新川地域介護保険
特に、子どもたちの口腔の健康状態は、その置かれている家庭環境に大きな影響を受けることが明らかとなっており、札幌市の3歳児の虫歯の罹患状況を見ますと、全く虫歯がない子どもが8割に上る一方で、4本以上の虫歯がある子どもが503人となっており、そのうち10本以上の極度に虫歯が多い子どもが58人もいるなど、著しい健康格差が生じていることは、決して看過するべきことではありません。
◆宮城浩議員 もうしばらく、この部位別の罹患状況というのは、まだ変わらないのかなと思いますが、その辺は動向を見ながら検診率を上げる努力を、様々な形で捉えているのを十分確認しておりますので、それを踏まえながら早期発見、早期治療につなげる意味での受診率向上に向けて取り組んでいただければと思います。
そこで、本市におけるがん疾患の罹患状況は分かりますでしょうか。がん患者のアピアランスケアについて、市はどのようにお考えでしょうか。 3点目として、生理用品の無料提供については、昨年度公明党の要望とともに、時代の流れとして試験的に取り組まれてきたかと推察しております。
現在、本県のホームページ「がん情報しが」におきまして、前立腺がんの罹患状況など、国が検診を推奨していないがんに関する情報や任意型検診についての解説なども掲載しているところでございます。 引き続き、がんに関する様々な情報について、幅広く、また分かりやすく県民の皆様にお届けできるよう努めてまいりたいと存じます。
具体的には、市町村ごとにがんの罹患状況や、がん対策の進捗状況を見える化した上で、地域の実情に応じて検診対象者への個別の受診勧奨や再勧奨などの効果的な取組が実施されるように、好事例の共有などの支援を行っております。 また、県民向けには「がん検診を受けよう!」奈良県民会議において、奈良県がん対策推進議員連盟、企業、行政など130団体が構成員となって、様々な啓発に取り組んできました。
子どもの虫歯の罹患状況につきましては、家庭環境等による健康格差が明瞭に表れることが近年の研究等で報告をされておりまして、札幌市の子どもたちにおきましても、同様の健康格差が生じているものと認識をしているところでございます。 ◆小竹ともこ 委員 子どもたちの虫歯は、全体的には少しずつ減ってきているとのことですが、一方で、一部の子どもに非常に多くの虫歯がある状況ということが分かりました。
○教育指導担当課長(篠崎玲子君) 令和4年度は、全ての学校で、各校の感染症の罹患状況に応じて、オンライン授業や、オンラインと通常の対面授業を組み合わせたハイブリッド授業を行ってまいりました。 新型コロナウイルス感染症が感染症法上の第5類に移行された今年度は、文部科学省の規定にのっとり、感染症による長期の欠席や不登校状態にある児童・生徒への個別対応として、オンライン授業を行っております。
では続いて、市職員のコロナの罹患状況と後遺症の有無など、健康管理と対策について伺います。 地方紙には、連日近隣市の職員の罹患者数が掲載されていますが、城陽市職員の罹患者数は、さきの看護師7人のほかは分かりませんので、もし可能でしたら、令和4年4月から現在までの罹患者数と、その年代をお知らせください。青壮年であれば、罹患後の後遺症も気になりますし、その辺の有無もお願いいたします。
1点目、市ではがんの罹患状況を把握しておりますか。また、外見変化に悩む市民の不安解消に向けた市内の相談窓口の設置状況をお聞きいたします。 2点目、がん治療による外見の変化に対するケア、アピアランスケアについて、脱毛の場合は医療用ウイッグ、かつら、乳房切除の場合は胸部補整具、切除した体の一部を補う人工物、エピテーゼなどがありますが、いずれも高額で、がん患者の負担となっております。
◎教育部長(飯田和美君) 本市児童の歯の健康状態についてでございますが、集団における永久歯列の齲歯、いわゆる虫歯の罹患状況を知るために用いられるDMF指数というものがございます。それは、未処理の齲歯、齲歯が原因で抜去された歯、齲歯が原因で処置された歯の合計本数を集団の総人数で割り返した数値で、1人平均の永久歯齲歯経験歯数が把握できるもので、数値が小さいほうが、より健康な状態を示すものです。
まず、個人事業主のコロナの罹患状況についてお聞きします。 国民健康保険に加入している個人事業主のうち、新型コロナウイルス感染症に罹患している被保険者はどのくらいいるのか、分かればお答えください。 ○議長(中西公仁君) 渡邊保健福祉局参与。
│ ┃ ┃ │ (1)本市の帯状疱疹の罹患状況とワクチン │ ┃ ┃ │ の有効性について。 │ ┃ ┃ │ (2)ワクチン接種の啓発の取り組みは。
○健康長寿課長(飯野一孝) 帯状疱疹は感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、いわゆる感染症法に基づく届出対象疾患に含まれていないため本市での罹患状況は不明であります。全国においても把握できておらず、国内における患者の発生状況については限定された地域で実施された疫学調査の報告に限られるものとなります。