熊本県議会 2021-03-08 03月08日-05号
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) 県におけるテレワーク、在宅勤務の取組についてお答えします。 県では、今年度、職場内及び通勤時の人との接触機会を減らし、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、在宅勤務を積極的に推進してまいりました。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) 県におけるテレワーク、在宅勤務の取組についてお答えします。 県では、今年度、職場内及び通勤時の人との接触機会を減らし、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、在宅勤務を積極的に推進してまいりました。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) お答え申し上げます。 県税の減収による県財政への影響についてでございます。 今定例会に提案いたしました2月補正予算におきましては、県税は117億円の減額となっております。このほかに生じる地方譲与税等の減額を含めまして、約130億円の減収補填債を発行することで、2月補正予算を編成したところです。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) 本県の当面の財政運営についてお答えいたします。 まず、今年度の対応についてですが、新型コロナウイルスの感染拡大や令和2年7月豪雨の影響等によりまして、県税収が当初予算を下回ることが予想されますが、現時点では減収幅が見通せない状況にあります。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) お答え申し上げます。 7月の豪雨災害では、自宅が被災した職員や勤務公署に駐車していた自家用車に被害を受けた職員などもあり、災害の被害の大きさを目の当たりにし、私自身も心が痛む思いであります。 今回の御質問は、職員のことを思っていただく議員の温かいお気持ちからのものであるというふうに考えております。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) お答え申し上げます。 まず、全国の状況についてでございますけれども、就労系事業所等の製品を返礼品としている都道府県は9県ございます。そのうち、鳥取県、島根県、徳島県におきましては、多種の返礼品を取り扱っているものと承知しております。 次に、本県において返礼品とすることの可否についてであります。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) お答え申し上げます。 本県では、障害者雇用の取組といたしまして、平成9年度に身体障害のある方を対象とした採用試験を創設して以降、着実に採用を進めてまいりました。また、障害のある職員一人一人の障害特性に応じた各職場での合理的配慮など、環境整備にも努めているところであります。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) 3点目のふるさと納税の市町村共通返礼品の追加についてお答えいたします。 ふるさと納税は、住所地団体に納める個人住民税の一部をふるさと等へ実質的に移転させる効果を持つ制度であることから、寄附金の使途も高い公益性が求められているところであります。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) お答え申し上げます。 消防力の強化は、県民の安全、安心を確保するための重要な課題であると考えております。先ほど先生から御指摘ありましたとおり、大規模災害も頻発してまいりますし、高齢化、人口減少等も進んでおります。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) お答え申し上げます。 深刻化する人口減少を見据えまして、いかに行政サービスを維持し、その質を向上させていくのか、この課題に対しまして、市町村、県は、従来の枠組みにとらわれず、柔軟に連携していくことが求められていると考えております。 また、県内全市町村を対象に、昨年度、アンケートを実施しております。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) お答えいたします。 まず、公会計制度の導入に係る進捗状況についてお答えします。 既に財務書類と固定資産台帳の作成作業はおおむね完了しております。現在、庁内プロジェクトチームにおきまして、公表に向けた準備を行っているところであります。本年度中に財務書類と固定資産台帳を県ホームページにて公表したいと考えております。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) 地方一般財源総額の動向についてお答えいたします。 地方交付税は、本県の歳入総額の約4分の1を占め、地方税、国庫支出金などとともに、本県の財政運営にとって、極めて重要な財源であります。 また、本県におきましては、熊本地震の復旧・復興事業の実施に当たりまして、多額の地方債を発行しております。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) お答え申し上げます。 マイナンバー制度は、住民の利便性向上や行政事務の効率化などを目的に導入されました。この制度の基盤となるマイナンバーカードについてですが、本年4月時点の交付率は、議員御指摘のとおり、全国で13%にとどまっているところであります。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) 会計年度任用職員の制度導入に向けた準備状況についてお答えいたします。 6月定例会において議決いただきました熊本県会計年度任用職員の給与等に関する条例におきまして、施行に関し必要な事項を「人事委員会規則で定める」とされております。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) 復興基金につきまして、まず、被災市町村の意見を踏まえた復興基金の活用方策の検討につきましてお答えいたします。 復興基金の活用に当たっては、被災者に最も近い立場の市町村の意見を丁寧に伺いながら事業を考えていく、こういったことが大切であると考えております。
〔総務部長山本倫彦君登壇〕 ◎総務部長(山本倫彦君) 会計年度任用職員制度の導入についてお答えいたします。 制度の導入に当たりましては、現在の臨時・非常勤職員から会計年度任用職員に移行する職の設定、任用手続、勤務条件など、全庁的に検討を進めてまいったところでございます。