川崎市議会 2013-02-28 平成25年 第1回定例会-02月28日-04号
また、我が会派では、一昨年、全国一充実していると言われている京都市の消防活動総合センターを視察してきましたが、平常時には、消防職員、消防団員を初め、自主防災組織の方々などの教育や訓練を行う一方、大規模災害時には活動支援施設が後方支援拠点に、消防学校は作戦情報室に、訓練施設は緊急消防援助隊集結場所として機能するなど、緊急消防援助隊の効率的な部隊運用を行うことができるようにつくられていました。
また、我が会派では、一昨年、全国一充実していると言われている京都市の消防活動総合センターを視察してきましたが、平常時には、消防職員、消防団員を初め、自主防災組織の方々などの教育や訓練を行う一方、大規模災害時には活動支援施設が後方支援拠点に、消防学校は作戦情報室に、訓練施設は緊急消防援助隊集結場所として機能するなど、緊急消防援助隊の効率的な部隊運用を行うことができるようにつくられていました。
このセンターは、大規模な教育・訓練機能のほか、大規模災害時の作戦情報室や緊急消防援助隊集結場所としての機能が付加された総合施設となっております。 また、現在議論が進められている関西広域連合(仮称)では、災害や事故の広域性を考慮し、広域防災計画づくりや相互運営体制の強化などのほか、防災分野の人材育成についても広域的な連携のもとに取り組むこととされているとのことであります。