戸田市議会 2024-03-14 令和 6年 3月定例会-03月14日-05号
◎早川昌彦 都市整備部長 横断歩道橋撤去等の判断につきましては、国土交通省が平成31年2月に定めた横断歩道橋定期点検要領に基づき実施する点検の結果、健全度Ⅲ、早期措置段階、またはⅣ、緊急措置段階で補修箇所が広範にわたっており、歩行者通行量が少ない場合には撤去対象案件となります。
◎早川昌彦 都市整備部長 横断歩道橋撤去等の判断につきましては、国土交通省が平成31年2月に定めた横断歩道橋定期点検要領に基づき実施する点検の結果、健全度Ⅲ、早期措置段階、またはⅣ、緊急措置段階で補修箇所が広範にわたっており、歩行者通行量が少ない場合には撤去対象案件となります。
この橋梁点検は近接目視によるもので、健全度をⅠ健全からⅣ緊急措置段階の4段階に判定区分いたします。現在、加西市にはⅣと判定された橋梁はありませんが、Ⅲの早期措置段階と判定された橋梁は1橋ございまして、この橋梁につきましては、令和6年度、来年度に修繕を行っていく予定でございます。 以上です。 ○議長(丸岡弘満君) 土本議員。 ◆9番(土本昌幸君) 分かりました。
道路課としまして、橋梁長寿命化の検討をしておりまして、デッキにつきましては、その検査結果なんですけども、1.健全、2.予防保全段階、3.早期措置段階、4.緊急措置段階という4段階にわかれておりまして、デッキ部分につきましては、2の予防保全段階というふうになっております。
緊急措置段階の街路灯については、大変スピーディーに撤去するなどの対応が図られている一方、判定区分3、早期措置段階の街路灯については、先ほどのご答弁のとおり、全体の2割弱であります。約4,300基という数字は、私にとりましては、少なくはない、大変な数だなと認識しております。
本市では、平成26年に義務化された道路インフラの5年に1回の点検を計画的に実施し、早期措置段階である判定区分Ⅲ及び緊急措置段階の判定区分Ⅳの道路施設の長寿命化修繕工事を優先的に進め、予防保全型のメンテナンスサイクルへの早期の転換を目標に取り組んでいるところでございます。
◆1番(寺澤佳洋君) この計画には、各橋梁の事前評価の判定結果が、1の健全から4の緊急措置段階の4段階の評価で表記されております。 1つここで質問ですが、前回の第3回定例会では多くの議員が、なんばん大橋の修繕を話題に上げて質問を上げておりましたが、このなんばん大橋の評価は4段階で幾つだったのでしょうか。 ○議長(吉田幸一郎君) 建設部長。
そふ谷つり橋は、昭和35年に整備され、その後、昭和63年には、鋼製の橋に改修を行うなど、これまで市道橋として維持管理しておりますが、平成28年、つり橋のワイヤーを支える主塔部分のひび割れが顕著なこと、歩行部分の床版が大きく傾いていることから、同年9月より通行止め措置を行い、翌29年に実施した法定点検におきまして、判定レベル4の緊急措置段階と診断されております。
点検の結果は、健全な状態の区分Iから機能に支障が生じ通行止め等を伴う緊急措置段階の区分IVまでの四段階で評価しており、これまでの点検で区分IVと判定された歩道橋はありません。 現在は、速やかな修繕が必要となる早期措置段階の区分IIIの修繕を集中的に進めており、二〇一四年度から二〇一八年度の五年間で実施した一巡目点検で確認された区分IIIの三十七橋については全て修繕が完了しております。
そのうち、健全性1の健全なものが126橋、健全性2の予防保全段階のものが70橋、健全性3の早期措置段階のものが29橋、健全性4の緊急措置段階のものが1橋となっております。
点検結果は、健全、予防保全段階、早期措置段階、緊急措置段階の4段階に診断されるが、橋梁の機能に支障が生じている緊急措置段階と診断された橋はなかった。なお、早期措置段階と診断された橋は26橋あり、これらについては順次、補修を行う予定であるとの答弁があったことなどが報告されました。
との質疑に対し、維持課長から、「橋梁の修繕は、5年に1回の点検の中で、Ⅰ判定が健全、Ⅱ判定が予防保全段階で予防の観点から措置を講ずることが望ましい段階、Ⅲ判定が早期措置段階で5年以内に修繕等を実施しなければならない段階、Ⅳ判定が緊急措置段階で緊急に通行止め等の措置を講じなければならない段階として、その4段階で判定、評価している。」旨の答弁がなされました。
点検による健全性の判定は、4段階に分類することとしており、レベル1として、構造物の機能に支障が生じていない状態を健全、レベル2として、予防保全の観点から措置を講じることが望ましい状態を予防保全段階、レベル3として、早期に措置を講じる必要がある状態を早期措置段階、レベル4として、緊急に措置を講ずべき状態を緊急措置段階としております。
なお、レベル4の緊急に措置を講ずべき状態の緊急措置段階については、確認されませんでした。 ◆17番(大友康夫君) それでは、この事業ですが、優先順位はどのようになっているのかお伺いします。 ◎土木部長(根本英典君) 工事の実施に当たっては、レベル3の早期措置段階と判定された全22か所を対象といたしまして、令和4年度から4か年で、集中的に対策を進めていきます。
国が策定した道路橋定期点検要領では、健全・予防保全段階・早期措置段階・緊急措置段階の4段階に区分して判定されており、点検においても健全性を適切に把握するために近接目視による点検が実施されています。 一方で、その判定は定量的なものでなく、また、診断員の主観的判断による部分が大きいため、統一的にはなりにくいのではと考えます。
国が策定した道路橋定期点検要領では、健全・予防保全段階・早期措置段階・緊急措置段階の4段階に区分して判定されており、点検においても健全性を適切に把握するために近接目視による点検が実施されています。 一方で、その判定は定量的なものでなく、また、診断員の主観的判断による部分が大きいため、統一的にはなりにくいのではと考えます。
業務委託の中では、照明灯自体の亀裂や腐食、破断などの状況調査も行い、健全であるI判定から緊急措置段階のIV判定までの4段階で各照明灯の健全度、これの判定を行っております。 このうち、緊急措置段階のIV判定であったものにつきましては、LEDの球に交換するときに、支柱も交換をしております。
橋梁健全度評価においては、1の健全から4の緊急措置段階までの評価があり、真栄原橋は橋梁健全度評価2に該当し、予防保全段階となるため、補助対象となる早期措置段階ではございませんので、補助活用での改修は行えない状況であり、対応に苦慮している状況でございます。 ○上地安之議長 平安座武志議員。 ◆3番(平安座武志議員) ありがとうございます。
平成26年度から5年間かけて点検された262橋全ての結果を見ますと、損傷状況によって、レベルⅠからレベルⅣまであるうち、レベルⅣ、緊急措置段階で構造物の機能に支障が生じている、または生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態はありませんが、レベルⅠ、健全で構造物の機能に支障が生じていない状態と判定されたものが88橋、レベルⅡ、予防保全段階で構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から
②、国の公表の最も危険度の高い緊急措置段階の県内の件数と燕市の件数を伺う。 ③、県内の早期措置段階は、橋の部門では全体の20%を占めているが、燕市の橋は早期措置で全体のどれくらいを占めているのか伺う。 ④、燕市の2巡目の昨年度末までの点検数を伺う。 ⑤、県の道路管理課の担当者は、国土強靱化5か年加速化対策などが財源としてあると話しているが、本市のその利用状況について伺う。
区分1は健全、2は予防保全段階、3は早期措置段階、4は緊急措置段階と4つの区分に分かれて橋梁の状態を判定します。このうち区分4は通行止めなど、緊急に措置を講ずるべき状態を表します。区分3は補修など、早期に措置を講ずるべき状態を表します。 今回の橋梁点検の業務は、令和4年度の前回点検から5年を経過する橋梁と、点検箇所の平準化を目的に前倒しで実施する橋梁合わせて約350橋を計画しております。