神栖市議会 2021-09-15 09月15日-03号
このように、医療体制が大変いい方向に向かっているというのは、緊急医療対策チームなどの施策が成果につながったものと考えておりますが、市長が取り組んだ医療政策にとって何が良かったのかお伺いします。 また、どのような課題意識を基に、どういう効果を目指して対策を講じたのか、その結果、どういう課題解決ができたのかお伺いしたいと思います。 以上で1回目の質問にいたします。
このように、医療体制が大変いい方向に向かっているというのは、緊急医療対策チームなどの施策が成果につながったものと考えておりますが、市長が取り組んだ医療政策にとって何が良かったのかお伺いします。 また、どのような課題意識を基に、どういう効果を目指して対策を講じたのか、その結果、どういう課題解決ができたのかお伺いしたいと思います。 以上で1回目の質問にいたします。
次に、子育て日本一プロジェクトにつきましては、地域医療の充実を進める中で、神栖市民の命を守ることが第一であるとの考えの下、救急搬送時間の短縮を目指し、私が市長就任直後に立ち上げた緊急医療対策チームをさらに発展させた循環器疾患救急受け入れ体制検討会において協議を重ね、各医療機関の診療能力の情報共有や鹿島地方事務組合消防本部と各医療機関の循環器部門とのホットラインの設置などに取り組んだ結果、平成29年までは
消防本部の見解によりますと、平成29年度から消防本部で救急に精通した医師を招聘し、救急隊のスキル向上等に努力してきた成果であり、また、市の緊急医療対策チームの取り組みなども加わり、行政や医療機関との連携協力体制が強化されつつあることも要因の一つであると考えているとのことであります。
緊急医療対策チーム、先ほど医療対策監からも言及がございました。防災減災対策チーム、アリーナ見直しに係る内部検討チームといった市長が先頭に立って取り組む覚悟というのを、アピールされました。 ここで疑問にあたるのが、各チームから議会へ報告があったのかということです。お尋ねしたいのは、通告にもございますように、医療についてであります。
市長が先頭に立って進められている緊急医療対策チーム庁内会議概要なるもので、平成30年1月25日、同年2月6日に行われた2件、鹿島労災病院利活用検討庁内会議なるもので平成30年6月1日、同年6月26日に行われた2件が、行われたことと、市役所関係者が出席していたことが公開され、協議概要は全て黒塗りの非公開となりました。前回の市長発言のみから大きく前進せずに、一歩後退したような印象を受けました。
ただ、心臓ほか内科については、市内の済生会病院を中心とした筑波大のドクターの皆さんと協議を進めておりますので、開業医の皆さんとも連携をして状況づくりを進めてまいりたいというふうに思っておりまして、次のまたその次ぐらいの緊急医療対策チームの中で手だてをしてまいりたいと思っております。また、議員の皆様にも報告ができるのではないかと思います。 また、産科についても質問をいただきました。
神栖市は、緊急医療が特に脆弱であることから、先般立ち上げました緊急医療対策チームによって、現状の課題を明らかにし、緊急搬送の時間短縮を図るための対応策等を進めるなど、市民の命を守る医療体制の充実を図ってまいりますと訴えられておりました。 石田市長は、市長になられて矢継ぎ早にいろいろな対策チームを立ち上げられています。
緊急医療対策チームについても少し申し上げます。 緊急医療が特に脆弱と、所信でも説明されておりますが、運ぶべき二次救急病院に医師がいないから救急車で搬送ができないということが最大の原因ではないんでしょうか。もちろん、消防の救急体制等を見直すことは、決して無駄とは申し上げませんが、市長がすべき仕事は医師を増やす方策を検討することです。
さらに、当市は救急医療が特に脆弱であることから、先般立ち上げました「緊急医療対策チーム」によって、現状の課題を明らかにし、救急搬送の時間短縮を図るための対応策を進めるなど、市民の命を守る医療体制の充実を図ってまいります。 平成30年度の市政運営にあたりましては、このような重要課題への対応を図るとともに、市民の皆様方の安全・安心の確保と神栖市のさらなる発展に向けて、全力で取り組んでまいります。
まず、当面は私がリーダーとなり、来年早々に緊急医療対策チームを立ち上げ、消防と病院や医師会などの医療機関等による協議の場を設置し、病院の受け入れ態勢の調整、消防との連携などにより、効果的な救急活動が行えるよう進めてまいります。
また、緊急医療対策チームの発足を掲げておりますが、その目的と機能はどのようなもので、投入予算と、どこに設置をしていつ発足するのかをお伺いをさせていただきます。 続きまして、選挙公約のうち防災計画についてお伺いをさせていただきます。 石田市長は、選挙中、神栖市の防災計画の不備を指摘され、神栖市の防災計画が空っぽだという言葉も何度か発せられました。
また、当市は救急医療も脆弱であり、救急患者や重篤な患者の受け入れが不十分な状況にあることなどから、これを検証し、対応等を検討していく緊急医療対策チームを年明けにも立ち上げ、市民の皆様の命を守る体制の構築に取り組んでまいります。