岡山県議会 2024-06-26 06月26日-07号
放置竹林の整備等についての御質問でありますが、荒廃した竹林を適切に整備・保全し、里山の持つ公益的機能の回復を図るため、竹破砕機のリース助成などによる竹林の伐採整理や、地域住民による継続した維持管理活動を支援しているところであります。 引き続き、こうした森づくり県民税等を活用した助成事業により、増加が懸念される放置竹林の整備に向けた地域の取組を支援してまいりたいと存じます。
放置竹林の整備等についての御質問でありますが、荒廃した竹林を適切に整備・保全し、里山の持つ公益的機能の回復を図るため、竹破砕機のリース助成などによる竹林の伐採整理や、地域住民による継続した維持管理活動を支援しているところであります。 引き続き、こうした森づくり県民税等を活用した助成事業により、増加が懸念される放置竹林の整備に向けた地域の取組を支援してまいりたいと存じます。
具体的には、農業者と地域、学校、消防団、地元企業、農業公社、隣接する自治体などと連携を図り、用水路の維持管理をするための負担の分散と軽減、その理解を得るためのイベントの開催や啓蒙活動、様々な支援制度の集約化による維持管理活動の最適化、農地や用水路を生かしたまちづくりなどを行っているようです。また、今月から森林整備やその促進を支援するために、全国で森林環境税の徴収が始まりました。
このため、都市住民等が農作業などを体験する棚田オーナー制度等の交流イベントや棚田を巡るスタンプラリーなどのPR活動を実施することにより、地域内外の住民の交流拡大と結びつきの強化を図り、地域が行う維持管理活動への参画を促進するなど、今後も棚田の水路を持続的に管理していけるよう支援してまいります。 (土木部長曳地利光君登壇) ◎土木部長(曳地利光君) お答えいたします。
具体的には、一つ目には、維持管理活動に対する支援はこれまで7年間としておりましたが、さらに継続して行うことができるようにしたこと。二つ目としましては、整備後10年以上が経過し、竹林などが拡大したエリアについては、再整備できるようにしたこと。
現在、市内524か所の公園のうち401か所は、町内にある身近な公園として、地域住民の方が維持管理活動を行う公園愛護会を結成していただき、清掃や除草などの美化活動や維持管理を行っていただいております。これ以外の123か所につきましては、市直営で除草や生垣の刈込みなどの日常的な維持管理を行っております。
16 上島中山間農業振興班長 本県の中山間地域においては、中山間地域等直接支払交付金制度等の活用により営農の継続が図られ、荒廃農地の発生防止や水路、農道の維持管理活動等によって集落機能の維持強化の取組が行われており、令和4年度の取組率は県内13の市町で中山間地域にございます農用地の約9割を占めております。
また、本区は住民参加による公園活性化のための要綱を策定し、公園の清掃や花壇管理などの維持管理活動、地域住民を対象としたイベント企画運営活動を行うボランティア団体の登録を積極的に支援しています。 令和3年度の公開情報によれば、トータルで111の団体が区内全域で活動しています。このように、大変多くの区民団体が公園を拠点に活動している事実があり、コンサーバンシーの芽吹きを見ることができます。
令和五年度からは、補助対象となる維持管理活動を拡大するとともに交付単価を増額し、景観形成や農業体験などの活動に、より多くの府民が参加可能となるよう制度の充実を図り、新たに四市町四地区で取り組まれることとなっております。 今後も、本交付金の事業制度を市町村や地域に対して十分に周知を行い、農家と多くの府民の協働活動をしっかり支援し、大阪の農業・農空間の多様な機能の発揮を促進してまいります。
①地域共同の農業施設維持管理活動の支援について。 ②土地改良区の連携強化と運営効率化の促進について。 (6)林業生産基盤の強化について。 ①林業集約化の促進について。 ②直近3年間の林道延長の推移について。 ③民有林の管理支援について。 ○議長(松田寛人議員) 14番、佐藤一則議員の質問に対し答弁を求めます。 市長。
したがいまして、現時点におきまして、地域住民への管理委託の制度については考えておりませんが、地域住民の方で施設の維持管理活動に参加する意思のある方がおみえになれば、農地等多面的機能促進事業の活動組織のほうへ御参加いただくことを御案内させていただきたいと考えております。
このため本市では、平成19年度から県の水と緑の森づくり事業を活用し、竹や雑木を伐採し、地域住民と協力しながら下草刈りをするなど、里山の維持管理活動に取り組んできたところであり、昨年度末までに市内全域で69地区、552ヘクタールの里山の整備を行い、今年度は富山、大沢野及び八尾地域の計6地区において行っております。
公園予定地を開放するオープンパークや子育て相談、高齢者の参加が多いラジオ体操なども行う予定地域開放、住民による維持管理活動などを整備前から行うことができ、延べ約六千人が参加してきました。
さらには、地域の実情に応じて技能労務職員による作業や造園業者への委託を含めた連携体制を図るなど、市としての支援を行いながら公園の維持管理活動を継続していきたいと考えております。
中山間地域等直接支払交付金は平地に対して生産条件の不利な中山間地域における農地、農道、水路の維持管理活動を支援する制度であります。交付対象は主に傾斜が20分の1以上の連なる田であり、例えますと、20メートル進むと高さが1メートル上がるといった傾斜要件を満たした農地の面積に応じて、一定額が交付されるものであります。
農用地を適切に管理することを目的に、地元組織が行う農業用施設の維持管理活動や農村環境保全活動に対しての推進交付金でございます。財源につきましては、多面的機能支払交付金と多面的機能支払推進交付金でございます。 次に、国土強靱化推進事業費のうち、湛水防除事業費につきましても決算成果報告書掲載事業でございます。こちらは58ページに掲載しております。
備考欄3行目、遊休農地活用推進モデル事業は、地域住民などで組織する任意団体が行う遊休農地を活用した農地の維持管理活動に対し支援を行ったものであります。162ページ、163ページをお願いいたします。備考欄1行目、野菜王国・ぐんま総合対策事業は、地域の中核となる経営体の育成や生産規模を拡大する地域の担い手等を支援するため、機械導入及び設備に対して補助を行ったものであります。
保全の施策としては、相模川の河川環境の維持、保全や河川敷の活用、小出川等の護岸整備等における多自然川づくりの推進、水辺環境の維持管理活動の支援等による水辺を主軸とした町のみどりの骨格を守る取組や、ホタル復活プロジェクトの推進、野生動植物調査の協議による実施、生き物の観察会や生物多様性について学ぶ機会の創出等による生物多様性の保全、寒川神社周辺及び越の山地区をはじめとした樹林地の保全や農地のみどりを守
コロナ禍の新たなライフスタイルとして農に対する関心を高めていますが、この流れを定着させ、維持管理活動への参加につなげていくことで、府民と共に農空間を支える社会へと転換できるのではないでしょうか。
この中で成城みつ池緑地の維持管理活動などが紹介されているんですけれども、以前ちょっと議会質問のほうで取り上げたときに、トラまちの方ともお話をさせていただいた件で、自生している蛍について、国内でも蛍の保全ですとか育成に関しては権威とされている方に以前介在いただいて、地域の方も非常に熱心で活動を力強く推進していただけるのかなということを期待してきたんですけれども、そのスーパーバイザーの方がいらっしゃらなくって
208: ◯参事(小久井正博君)[32頁] 公園等愛護会を設立しました目的は、町が管理する公園の美化及び施設の保全のための維持・管理活動を地域住民と一体となって行う団体を育成することにより、公共施設の愛護の思想の普及及び向上を図ることであります。 公園等愛護会は、各地域の公園での活動に携わっていただいており、地域力を醸成することにつながっております。