熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
そこで、現在本県としては、他県に先駆けトップを切って湛水防除事業に着手し、その成果を上げているところでありますが、流れ出る水すべてを、農家がその維持管理費すべてを負担しなければならないということは余り酷ではないかと思うわけであります。なぜなら、流れ出る水、つまり排水は、集中豪雨あるいは背後地の日常の生活排水であります。
そこで、現在本県としては、他県に先駆けトップを切って湛水防除事業に着手し、その成果を上げているところでありますが、流れ出る水すべてを、農家がその維持管理費すべてを負担しなければならないということは余り酷ではないかと思うわけであります。なぜなら、流れ出る水、つまり排水は、集中豪雨あるいは背後地の日常の生活排水であります。
本県の農業が、わが国有数の食糧供給基地として発展を遂げ、農家生活の安定向上と農業所得の維持増大を図っていくためには、これまでに進めてきた生産の量的拡大から、今後は品質とコストを重要視する方向へ農政を転換することが必要であると考えるのであります。
第二点は、公共的大量輸送機関、つまりバスとか電車軌道などですけれども、その維持、整備図ることについてであります。このことは、さきの三月議会で、地域における公共交適確保に関する意見書を採択いたしましたことで、いまさら申し上げることもないとは思いますが、改めて申し上げておきたいわけであります。
具体的には、申し合わせ事項の一つとして、チッソの経営基盤の維持強化を図るための同社の子会社に対する日本開発銀行の融資について了解がなされたところでございます。
自然公園の利用人口が増大している中で、清潔な自然環境のもとで快適な公園の利用を図るためには、公園施設の適切な維持管理と、利用者に対する啓蒙と親切なサービスが不可欠である。
本市のネーミングライツ制度への対応につきましては、鳥栖市公共施設等総合管理計画におきまして、民間活用の方針として、施設維持管理等の財源確保を目的とした、さらなる導入の検討を進めることと定めており、現在、鳥栖スタジアムと市民の森で導入をいたしているところでございます。
その後、令和5年度に入りまして、都側から、都区間の配分割合に関する事項については、当面の間、令和2年度都区財政調整方針を維持する、つまり55.1%を維持することとし、配分割合の協議については、令和4年度の協議を継続する。
さらに、基本報酬引下げで事業撤退が増えれば、在宅生活が維持できなくなるおそれがあり、不安が広がっています。 介護事業者全体では632社が倒産、休廃業し、このうち訪問介護事業者は倒産の5割以上、休廃業の7割以上を占めるそうです。利用されている方や家族の方たちは、訪問介護事業所がなくなれば、住み慣れた家で暮らしていけない、親を施設に入れざるを得ないと嘆いておられます。
設計、施工、賃借期間中の維持管理等が含まれるものでございます。(8)配置案でございます。別添のとおりといたしまして、配置図を別におつけしてございます。1枚おめくりください。 朋有小学校のプールの横、別棟として子どもスキップと図書館が今ございますけれども、その一角に配置するものでございます。 1枚お戻りいただきまして、項番2、スケジュールでございます。
主な事業範囲といたしまして、まず新たな区民センター等の設計・建設、また維持管理・運営、これらを総括してマネジメントする統括管理業務、こういった業務の範囲になっております。 また、米印にありますとおり、付帯事業といたしまして、本事業と合わせて、区有地を定期借地権設定により民間事業者あて貸し付け、民間施設を整備させる付帯事業、これを実施いたします。
○髙木地域振興課長 歳出に関しては、施設の維持管理、特に東京都の最低賃金を基準として人件費を見積もってございますので、ここのところ人件費が随分上がってきておりますので、そういったところで人件費のほうは上がってきているなというふうに感じているところでございます。
次に、裏面2ページにまいりまして、項番の3、都市計画変更の取扱いですが、(1)変更する生産緑地地区ですけれども、所有者からの追加の申出に基づき確認を行いまして、現地にビニールハウスが設置をされており、苗木の栽培をしているということで、既存の地区と一体として継続的な農地の維持が可能で、指定の要件に適合するということから、生産緑地地区の追加の都市計画変更を行うものでございます。
また、今回の行為は、職員としての自覚を著しく欠き、区民からの信頼を大きく損ねるものであり、組織内の規律と公務秩序を維持するため、これに厳正に対処すべく、項番4に記載のとおり、本年6月27日付で懲戒処分を実施いたしました。
ですが、そうした熱意を持っておられる方の思いは大事にされる必要がありますし、専門性のある小児医療を将来にわたって維持していくためには、そうした方の希望をかなえる人材育成をやっていくべきだと考えております。 スタッフの専門性の担保については、条例の中に小児医療についてしっかり対応する旨の条項が示されておりますので、そうした部分から専門的な人材がいなくなることはないと考えております。
◎笹山 文化芸術振興課長 雇用維持は、その方の生活面もそうですし、希望が丘文化公園で培われたこれまでの専門性をいかにつないでいくかという観点でも非常に大事です。議論を尽くして良い結論を見つけていきたいと思っています。
造る以上は本当に成功してほしいと思うが、どうシミュレーションしても本市に寄与できるとは、また将来の維持費等を含め、ないほうがいいという形しか想像ができないため、この請願に対しては賛同します。 討論を終結し、起立採決の結果、起立少数により請願第1号は不採択とすることに決しました。 次に、請願第3号「県立千々石少年自然の家存続に関する請願」を議題とし、審議を行いました。
◆要望 市立高等学校の新設については賛成であるが、少子化が進行していく中で維持費等が将来的に負担にならないのかという議論ができるようにされたい。 教育委員会終了 10時42分 閉会 10時42分...
次に、12月定例会においては、鹿苑の特別柵における鹿の管理や奈良公園バスターミナル周辺の交通対策、若年層や海外に向けた観光PR、公共交通維持に向けた市町村への支援などについて質疑がありました。
この憲法第89条は、「公金その他の公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない」とされています。
令和4年度の実証実験につきましては、国土交通省自動車局の地域公共交通確保維持改善事業費補助金というものにより実施しているもので、交通結節点と生活路線の接続により、既存公共交通と自動運転バスのベストミックスを検証するという目的で実施している。実施期間として昨年1月26日から2月28日までの1か月強の期間で実走を行っており、運行形態としては1日6便、9時から16時30分の間で運行をしている。