敦賀市議会 2021-06-28 令和3年第2回定例会(第5号) 本文 2021-06-28
当該団体は、活動拠点となる疋田第二会館の改修を行い、集いの場として活用するほか、伝統料理の継承活動やコミュニティ活動を展開するとのことです。この取組が地域活動のモデルとなり、市内地域に広がっていくことを期待します。 次に、指定管理者候補者選定委員会運営費26万3000円は、敦賀きらめき温泉リラ・ポート及び敦賀市グラウンド・ゴルフ場リラ・グリーンの指定管理者の選定のための委員会開催費用です。
当該団体は、活動拠点となる疋田第二会館の改修を行い、集いの場として活用するほか、伝統料理の継承活動やコミュニティ活動を展開するとのことです。この取組が地域活動のモデルとなり、市内地域に広がっていくことを期待します。 次に、指定管理者候補者選定委員会運営費26万3000円は、敦賀きらめき温泉リラ・ポート及び敦賀市グラウンド・ゴルフ場リラ・グリーンの指定管理者の選定のための委員会開催費用です。
それが地域学校プラットフォーム事業や探究学習促進事業、コミュニティ・スクールであり、公民館活動等を通した子供たちの地域づくりへの貢献や、統合前の学区の文化・伝統等の継承活動であり、教育委員会といたしましても一体的に促進を図っているところであります。 次に、生理用品の配備についてでありますが、経済的な理由で生理用品が購入できない「生理の貧困」が社会的に問題となっております。
コロナ禍によって釜石まつりが中止になったことは、各郷土芸能団体として継承活動の大きな足かせとなっております。当局として、今まで以上に郷土芸能団体へのバックアップが必要ではないかと考えますが、これについて当局の考えをお示しください。 ○議長(木村琳藏君) 文化振興課長。 ◎文化振興課長(藤井充彦君) お答えいたします。 郷土愛の醸成についてという御質問でございます。
また、登録制度新設の目的でございますが、強い規制と手厚い保護措置を特徴とする今までの文化財の指定制度に加えまして、指定をされておりません多様な無形の文化財を幅広く保存及び活用を図るとともに、少子高齢化や過疎化の進展によります継承の担い手不足に加えまして、今般のコロナ禍での継承活動への深刻な影響に対する保護、支援等を目的としております。 以上でございます。 ○議長(田口和弘君) 宮崎君。
4.事業実施の必要性とその効果でございますが、長崎くんちで使用する備品が経年劣化等により損傷しているため、修繕もしくは新調する必要があり、本事業による伝統芸能の保存・継承活動を通じ、コミュニティにおける連帯感の高揚が図られ、自治意識の向上と地域の活性化につながるものと考えております。
だからこそこういった、地道かもしれませんけれども、しっかりとした伝統継承活動というものに対して市のほうで目を向けていただきまして、継続的な支援というものをぜひしていただければというふうに思っているところであります。
奥出雲町の将来を担う子供たちが地域に愛着を持って育っていくように、そして地域住民の皆様に誇りを持って地域の維持、文化伝統の継承活動に取り組んでいただけるよう努めてまいります。
当該団体では、活動拠点となる疋田第2会館の改修等を行い、集いの場として活用するほか、伝統料理の継承活動やコミュニティ活動を展開する予定です。今後、この取組が地域活動のモデルとなり、市内全域に広がっていくことを期待しております。 次に、防災対策について申し上げます。 災害時の避難のタイミングを明確にするため、災害対策基本法が改正され、先月20日から避難勧告と避難指示が一本化されました。
県立美術館や県立図書館は、ふるさと栃木への理解を深め、本県の貴重な財産である歴史や文化芸術に関する保存・継承活動のほか、優れた芸術作品の発表、鑑賞や学習機会を提供する文化と知の拠点として重要な役割を担っているところであります。しかしながら、これらの施設は築50年ほどが経過し、老朽化が進行するとともに、バリアフリー化への対応や収蔵能力の確保など、機能面での課題も生じております。
文化振興では、未来に受け継ぐべき伝統文化を育み、後継者の育成や保存・継承活動の支援を行い、郷土への愛着や理解につながるよう努めます。また、芸術・文化における全国規模の大会出場に対して、経費の一部を補助し、文化芸術活動の振興や活性化を図ります。 次に、土木費についてですが、柳ヶ浦高校西側を通る柳ヶ浦中央線の道路改良工事及び用地買収等を引き続き行うとともに、航空隊踏切の拡幅に着手いたします。
2点目の祭りや郷土料理等の無形文化財の登録についてのうち、1番目の吉川市の無形文化財となり得る祭りや食文化は何と考えているかについてでございますが、初めに、今回の法律改正の趣旨につきましては、無形の文化や生活文化において、少子高齢化や過疎化の進展による継承の担い手不足に加え、今般のコロナ禍でその継承活動に大きな影響が生じている状況を踏まえ、無形文化財及び無形の民俗文化財の登録制度と地方登録制度を新設
茨城県においても令和3年2月1日時点で66名の隊員が活動しており,各市町村のPR活動やイベントの企画,運営,農林業,伝統文化の継承活動など多岐にわたる活動により,地域の活性化を図っております。隊員と自治体との間でのミスマッチ等により,任用後の離職などが課題として挙げられている状況があることから,まずは本市でどのような人材を必要とするかを明確にする必要があります。
茨城県においても令和3年2月1日時点で66名の隊員が活動しており,各市町村のPR活動やイベントの企画,運営,農林業,伝統文化の継承活動など多岐にわたる活動により,地域の活性化を図っております。隊員と自治体との間でのミスマッチ等により,任用後の離職などが課題として挙げられている状況があることから,まずは本市でどのような人材を必要とするかを明確にする必要があります。
この文化の保存と継承を目的に、寺崎はねこ踊り保存会が桃生町寺崎地区の住民により組織されておりまして、現在29名の方が在籍し、4年に1度催される寺崎地区の八幡神社例大祭のパレードに出演など、地域の継承活動を行っております。
(2)は、漁業生産技術の継承活動の推進について伺います。 つくり育てる漁業への交代は、技術と人材が重要なポイントとなります。根室市には、優れた種苗生産技術を有し、これから継承していくことを基本として、産学官連携や研究機構等の協力を得ながら人材育成をさらに進め、根室に育つ子供たちにつくり育てる漁業の魅力を伝えていくことが将来の人材確保につながると考えます。
◎井上猛生涯学習部長 今回の無形文化財と無形民俗文化財の登録制度、こちらについての背景として、コロナ禍によって継承活動に影響が生じるといった議論から生まれたものと認識しているところでございます。ただ、こういったものに登録をするだけで即効性のある解決策になるのかについては、現段階ではまだ不透明でございますので、個別の事例に即した取組みが必要と認識してるところでございます。
◎井上猛生涯学習部長 今回の無形文化財と無形民俗文化財の登録制度、こちらについての背景として、コロナ禍によって継承活動に影響が生じるといった議論から生まれたものと認識しているところでございます。ただ、こういったものに登録をするだけで即効性のある解決策になるのかについては、現段階ではまだ不透明でございますので、個別の事例に即した取組みが必要と認識してるところでございます。
「人・文化を育む」では、質の高い学校教育を推進し、家庭や地域の教育力の向上を図り、地域ぐるみで子供の健やかな心身を育むこと、貴重な文化財の保護・活用や世代を超えた継承活動の活性化に取り組み、市民の皆さんのまちに対する誇りや愛着を育むことを目標にしていることを踏まえ、質問をいたします。 初めに、学校教育の充実では、これまでも確かな学力の育成に取り組んでまいりました。
あわせて、今後とも国の文化財としての保存継承活動に御尽力を賜りますようよろしくお願いいたします。 そこで、次の3点についてお伺いいたします。 1点目、今までと国の文化財となった違いについて。 2点目、観光や教育の活用について。 3点目、お祝いの式典と今後の予定についてお伺いいたします。 4、次に、コロナ禍での監査上の観点についてお伺いいたします。
また、奥武島の貴重な伝統行事、芸能等の文化を保存継承する目的として、地域文化の活動拠点及び資料展示を有する奥武区文化振興施設を整備し、保存継承活動を通して世代間交流と地域コミュニティーの強化を図ります。 斎場御嶽は世界遺産登録20周年を迎える中、多くの来訪者による参道石畳の摩耗や豪雨等による土砂の流出等で緊急に整備が必要となっています。