八王子市議会 2024-06-13 令和6年_第2回定例会(第4日目) 本文 2024-06-13
各地区での取組を少し紹介させていただきますと、中央地区では八王子浅川ガサガサ探検隊への支援、西部地区では上川の里特別緑地保全地区での自然観察会や保全活動、西南部地区では河川の水質調査や清掃活動、東南部地区ではまちの美化活動として北野駅周辺の清掃活動、東部地区では里地里山においての保全活動や文化の継承活動を実施しております。
各地区での取組を少し紹介させていただきますと、中央地区では八王子浅川ガサガサ探検隊への支援、西部地区では上川の里特別緑地保全地区での自然観察会や保全活動、西南部地区では河川の水質調査や清掃活動、東南部地区ではまちの美化活動として北野駅周辺の清掃活動、東部地区では里地里山においての保全活動や文化の継承活動を実施しております。
最初に、獅子舞や神楽といった、文化継承活動の団体の種類と数をお聞かせ願いたいと思います。 ◎文化課長(小峰好恵君) 本市で活動しております獅子舞保存会の団体数は38団体、神楽保存会は9団体でございます。 ◆委員(石川徹君) ありがとうございます。
その意味で今回の獅子舞を用いた授業は、地域の伝統継承を考えるだけでなく、後継者である子供たちに直接訴えかける継承活動そのものであったという点で画期的だったと私は認識しています。 そこで、質問その5として、コミュニティ・スクール事業として獅子舞等地域の祭りを活用することに対する評価と、今後の赤穂市独自の総合的な学習の展開について考えを伺います。 最後に3つ目の質問です。
今後も、引き続き子供たちに里山・里海の大切さを理解してもらう活動、また地域の文化が継承、活動の継続がされるよう、指針に基づいて支援をしてまいりたい、市として支援をしてまいりたいと思っています。
大きな3番、平和啓発・継承活動について。先日ある市民の方から平和継承についてのお話を伺いました。その方は、戦争が終わった直後に生まれ、母親から当時の苦労話を聞いて育ったとおっしゃっておりました。当時、ミルクを手に入れることが非常に難しかったそうで、配給券では足りず、闇市場で調達していたのですが、それもだんだん難しくなっていったそうです。
また、継承活動や担い手確保の契機となる発表会の開催費用や練習会場の確保などへの助成を行っているところです。県教育委員会といたしましては、引き続き地元自治体とともに、保護団体との対話を重ねながら、各団体に寄り添った取組を推進できるよう努めてまいります。 次に、無形民俗文化財の普及・啓発活動の強化についての御質問にお答えいたします。
大戸小学校では、おはやし活動などの伝統文化の継承活動、緑の少年団の活動、ユネスコスクールとしての積極的な活動など地域に開かれた学校づくりを推進しております。また、大戸中学校では、ICT機器の活用によるユニバーサルデザインの授業実践、各種検定受検に向けた個に応じた指導の充実、外部講師等を活用した、より専門的な授業の実施など、少人数を生かしたきめ細かな教育活動を展開しております。
また、市の指定無形民俗文化財である上成木高水山獅子舞及び友田御嶽神社獅子舞の衣装等の修繕費用を補助するなど、伝統芸能の継承活動に対する支援を行ってまいります。 吉川英治記念館においては、年4回の季節展示をはじめ、国の登録有形文化財に登録された旧吉川英治邸を活用したミニコンサートやライトアップイベントなど、周辺の文化施設や地元団体と連携した事業を展開し、さらなる集客力の向上を図ってまいります。
そこで、市長や市の皆様にお願いしたいのは、人と予算を増やして継承活動に、今平和大使育成もなさっていますが、沖縄戦の語り部を探してその証言を残していく、次世代のために。そのために人と予算を増やし、体験者がゼロになる前に迅速にやっていただきたいと強く要望いたします。 では、8番目の質問に移ります。市職員の人事評価についてです。人事評価制度が導入された経過についてお尋ねします。
また、伝統文化親子教室事業では、次代を担う子供への継承活動について、例えば参加者が50人以上であれば、最大50万円の補助を受けることができる。 そのほか、民間団体の助成制度としては、一般財団法人東海東京財団や公益財団法人明治安田クオリティオブライフ文化財団などが修理等に対して助成している。
例えば、獅子舞におきましては37の保存会が加盟する獅子舞保存会連絡協議会、神楽におきましては9つの保存会が加盟する神楽保存会連絡協議会などが組織され、地域での保存、継承活動を行うとともに、保存会同士の交流を行っております。また、そのほかにもおはやしや八木節などの伝統芸能を継承している団体も数多くございます。
県立美術館や県立図書館は本県の貴重な財産である歴史や文化芸術に関する保存・継承活動のほか、優れた芸術作品の発表、鑑賞や学習機会を提供する機能を有しており、魅力ある文化資源等を次の世代に引き継いでいく上で大変重要な役割を担っております。
100年フードに応募するためには、食文化の歴史や継承活動等を明確にする必要があるため、本年度、まず食文化に関する文献等の調査を行ったところでございます。現在までの調査では、その歴史、分布、風俗習慣、特徴的な技術、継承活動等について、応募要領の要件に該当する資料が確認できる食文化がないため、本年度の申請については見送っております。
また、登録文化財の保存・継承活動の費用の一部でも、県が補助金によって支援することがあれば、保存、継承の取組はさらに活発化することと思います。本県が創設する文化財登録制度では、登録後の支援も含めて、最大限の効果が生まれるような制度設計に期待したいと思います。
次に、子育て世代が高齢者世代にサポートしてもらいたいことについては、子どもの登下校時の見守りやあいさつなどの声かけのほか、伝統行事などの子どもへの継承活動や農業体験など子どもの社会活動への参加手伝いなどを求めていることが読み取れます。 最後に自由意見についてですが、合計で695件の回答がありました。
現在まで受け継がれてきた豊かな民俗芸能が、世界を代表する文化遺産として高い評価を得たことは大変うれしく思うと同時に、登録を機にそれぞれの継承活動の大きな弾みになると考えております。
また、各地域の学校への情報提供が継承活動につながった事例もあり、今後も様々な働きかけを継続していきたいとの答弁がありました。 6項2目中、学校保健管理費で、委員から、教職員のストレスチェックの結果、高ストレスの判定率が6%で、そのうち面接指導の実施率が16.1%となっていることをどう捉えているかとの質疑に、理事者から、高ストレスと判定された方の中には御自身で判断されて、面接を辞退する現状もある。
教育委員会といたしましては、郷土芸能活動団体と各学校や保護者の皆様と連携、協力して、子どもたちの参加も視野に入れた町内それぞれの地域に伝わる郷土芸能の保存・継承活動への支援に全力で努めたいと考えております。 詳細につきましては、担当課長から答弁させていただきます。 以上です。
そちらの継承というのも、やはり大事なことだと私どもも思っておりますけれども、国とか県とか、それから民間の財団などに保存、継承活動に対する様々な補助制度、助成制度というのがございます。 その中には、今中野議員がおっしゃったような、そういうものを映像で撮って記録していくというのも、できそうなものもあるようでございます。
文化継承活動といたしましては、七島いマイスターを中心とした工芸塾の開催や工芸品の制作販売、また、城下町資料館では七島いの歴史と生産用具・製品の展示をしており、七島いの歴史についての情報発信や七島いマイスタークラブと連携した小学校での講義やワークショップなどの取組を行っております。