一宮市議会 2024-06-07 06月07日-02号
◎教育部長(森敬一) 2024年度は給食回数が191回ございますので、児童・生徒合わせて約3万人弱が給食を喫食しますので、年間で約17億円となります。 ◆8番(臼井弓賀) 17億円を恒久的にとなりますと困難なことと推察いたしますが、物価高騰による生活費圧迫の現状を踏まえ、給食費無償化に対する御見解をお尋ねいたします。
◎教育部長(森敬一) 2024年度は給食回数が191回ございますので、児童・生徒合わせて約3万人弱が給食を喫食しますので、年間で約17億円となります。 ◆8番(臼井弓賀) 17億円を恒久的にとなりますと困難なことと推察いたしますが、物価高騰による生活費圧迫の現状を踏まえ、給食費無償化に対する御見解をお尋ねいたします。
お見込みのとおり、幼稚園の給食回数を令和6年度から学校給食センターから供給する回数を週2回に増やすということ。それから給食センターのボイラー機器の改修工事費、さらに物価高騰分の給食材料費の予算の増加分が5年度と6年度の比較の差でございます。 ○樋口友彦文化・スポーツ推進課スポーツ推進係長 すみません、私からは市内のスポーツ施設数につきましてご答弁のほうをさせていただきます。
そのほか不用額の要因としては、アレルギー等により給食が食べられなかった児童生徒の分や、給食回数が見込みより少なくなったことによるものである。学校給食に関しては、公会計化に伴い、食材費の支払いに対し、不足なく準備をする必要があるが、今後も精度を高めながら、適切な予算措置に努めていきたい」との答弁があっております。
年間予定給食回数は、それぞれ何回か。伺います。 ◯浜教育長 令和四年五月一日時点で、区市町村立学校の完全給食実施校における小学校児童数は五十九万四千八百五十人、中学校生徒数は二十二万九千百九十四人でございます。 一食当たりの保護者負担額は、小学校の平均額が二百五十五・二八円、中学校の平均額が三百十二・六八円でございます。
134: ◯3番【青木 博議員】 小学校で月額4,300円、中学校は牛乳のみで給食回数分ということでした。寒川町の実施基本回数180食と255円を掛けると年間4万5,900円となりますね。 モニターを開いていただけますか。これは、公立学校に通うための1人年間費用であります。文科省2020年令和3年度子どもの学習費調査より抜粋しております。
次に、給食食材費の支援の規模についてでございますが、新年度に予定している給食回数187回につきまして、児童1万1,413人に1食当たり20円、生徒5,752人に1食当たり24円の補助をすることにより、小学校については4,268万4,620円、中学校については2,581万4,976円の合計6,849万9,596円の補助を行うと報告を受けております。
今年一月一日時点の小・中学校の児童・生徒数、並びに令和四年度の給食回数の実績を基にしたところ、小・中学校合わせて約六億五千三百三万円となりました。そのうち就学援助費等の公費対象となっている約八千五百五十七万円を差し引いた約五億六千七百四十六万円が無償化とするための新たに必要となる想定額となります。
1日の食数と年間の給食回数から計算しますと、年間約100万本のストローが使用されていることになります。 147 ◯14番(前川和治君) 年間100万本ということで、驚きました。
───┤ │全学年│9,800円 │4,900円 │4,900円 │4,900円 │4,900円 │4,900円 │4,900円 │4,900円 │4,900円 │4,900円前後 │ └───┴────┴────┴────┴────┴────┴────┴────┴────┴────┴──────┘ *一食当たりの学校給食費(小学校低学年:256円、高学年:268円、中学生:300円)×年 間給食回数
答弁、令和3年度と令和4年度の各給食物資の価格を比較した上で、5日分のモデル献立で試算したところ、小学校が1食20円、中学校が23円の増額が見込まれたため、2学期初めから3学期終わりまでの給食回数、小学校が121回分、中学校が122回分の合計金額となります。 以上にて質疑を終結、討論省略、採決の結果、挙手全員。よって、議案第53号は原案のとおり可決されました。
まず、完全無償化にはどの程度の費用が必要かについて、令和4年度の時点で1食当たり給食提供費である小学校295円、中学校345円、各学校が予定している年間の給食回数及び児童生徒数で試算すると年間の全児童生徒数分は約8,190万円となります。ただし、令和5年度以降の給食費の単価の設定であるとか児童生徒数によって上記の金額は変動します。
この資料と評価シートの128ページの基本情報のところで、全部の平均を出してもらったときに、平均給食回数がシートで165回になっていて、こちらの資料では158回になっているんですけれども、これは何の差なのか分かりますか。 ◎保健給食課長 すみません、詳細は確認をさせていただきます。 ◆田中 委員 では、確認をお願いします。
◎教育次長(早瀬徹君) 給食費を無償化するとした場合、令和4年度の1食単価と児童・生徒数、1年間の給食回数を乗じて試算すると、小学校ではおよそ15億5,000万円、中学校ではおよそ8億9,000万円、合計24億4,000万円程度の財源が必要になると見込まれます。
全国的な取組事例におきましては、米飯給食回数が増加することのメリットとして、米飯食のよさを理解する児童生徒が増えた、それから朝食の主食に米飯を選ぶ児童生徒が増えた、また肥満児童生徒の減少につながったなどの成果が報告をされております。
給食回数が年間192回ですので、給食1回ごと、市内で約1トンの食べ残しが発生していることとなります。 ◆2番(尾関さとる君) 1日1トンと聞いて、びっくりしています。なぜ毎日1トンも食べ残すようなこととなるのでしょうか。
3点目の現在の共同調理場と異なる点ですが、新たな学校給食センターでは、現在の共同調理場で外部委託をしている炊飯設備を新たに設置することにより、米飯の給食回数を現在よりも増やすことが可能となります。また、アレルギー専用室の設置や、それぞれの調理工程ごとに諸室を壁や、人が行き来することなく食材を受け渡すことが可能なパススルーカウンターを設置して区分けをするなど、衛生水準の高い施設とします。
増額理由は、給食回数が増えたためでございます。学校給食事業の運営に当たりましては、安心・安全な学校給食とするため、学校給食運営審議会や献立などについて話し合う学校給食研究委員会、そして、給食に使う物資について検討いたします物資検討委員会などを定期的に開催をいたしました。また、引き続きアレルギー対策に取り組むとともに、宮代町産の米や野菜を積極的に取り入れたところでございます。
月額がやや高くなっている理由といたしまして、学期の初めですとか学期末の直前まで給食を実施するなど、他市と比べまして年間の給食回数を多く設定していることが挙げられます。なお、学校行事などで給食を実施しなかった回数分の給食費は、3月分の給食費で、各学校、学年ごとに精算をいたします。 また、給食で使用する食材は、本市独自の食材選定基準を設けまして、産地が明確で基本的には国内産であること。
この1食の目安単価に1年間の給食回数と児童・生徒数を乗じて試算いたしますと、小学校ではおよそ15億5,000万円、中学校ではおよそ8億9,000万円、合計24億4,000万円程度の財源が必要となると見込まれております。 無償化につきましては、多額の財源が必要となることから、現時点では困難であると考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 三宅 誠志議員。