奈良市議会 2024-02-29 02月29日-01号
具体的な施策といたしましては、まず、自家給油取扱所の整備であります。地震等の災害発生時に長期間外部からの燃料供給がない状態でも災害対応車両等に燃料を供給できるよう、現在は南消防署と東消防署に整備いたしております自家給油取扱所を北消防署にも整備いたしたいと考えております。
具体的な施策といたしましては、まず、自家給油取扱所の整備であります。地震等の災害発生時に長期間外部からの燃料供給がない状態でも災害対応車両等に燃料を供給できるよう、現在は南消防署と東消防署に整備いたしております自家給油取扱所を北消防署にも整備いたしたいと考えております。
次に(5)の給油取扱所実態調査では、県内の中山間地域及び県境隣接地域に所在するガソリンスタンドにアンケート調査を実施し、事業継続の意向や石油製品の配達状況などを確認するものとなります。 続いて3の調査スケジュールとなりますが、資料に表形式で調査ごとに記載しているスケジュールに沿いまして、調査を進めて結果がまとまったものから順次報告させていただきたいと考えております。
また、ガソリンスタンド等でございますが、給油取扱所、こちらのほうはなかなか新設はございませんが、新設の給油所ができた場合には手数料は約3万6,000円、こちらのほうを頂きまして審査を行い、そして完成検査は完成検査でまたそれの半額というようなシステムで手数料を徴収をしております。 先ほど、近年にございましたプロロジスパークにおきましては、屋内貯蔵所というのが2棟ございます。
また、中消防署の大規模改修に向けた基本計画を策定するとともに、耐震安全性評価を実施するほか、災害時の南部地域における燃料供給拠点として、大清水出張所に自家用給油取扱所を設置いたします。加えて、増え続ける救急需要に迅速に対応するため、AIやビッグデータを活用した救急需要予測を行い、救急救命体制の効率的な運用を検討してまいります。
本市においては、令和3年度において、自家給油取扱所更新整備事業や橋梁長寿命化対策事業、路面下空洞化調査事業、下水道施設更新事業など、9事業が採択を受けており、令和4年度は、引き続き橋梁長寿命化対策事業や下水道施設更新事業、小中学校改修事業など、9事業の採択を見込んでおります。
まず、歳出の9款1項1目常備消防費の燃料費に関し、情勢が厳しくガソリン等が相当高騰し、不足する懸念はないかとただしたのに対し、消防本部にはガソリン、軽油合わせて3万リットル貯蔵できる自家給油取扱所があり、ガソリン及び軽油購入について、契約検査課で契約を行う際、消防本部は2,000リットル以上購入する場合の大量購入の単価契約であり、通常の単価よりも安価となっている。
訓練棟敷地の南側に設置する自家用給油取扱所は、ガソリン7,500リッター、軽油7,500リッターを貯蔵し、平時には消防専用の自家用給油取扱所として運用し、大規模災害時は市公用車も給油可能な計画としております。 なお、運用については敷地整備後となります。以上です。 ○副議長(鮎川由美君) 飯生喜正議員。 ◆26番(飯生喜正君) 望まれることではございませんが、災害時には活用できるものと思われます。
次に、変更でありますが、総合福祉センター改修事業、空港整備事業、避難施設整備事業、自家給油取扱所更新整備事業及び札幌圏共同消防通信指令システム更新整備事業については、事業の確定により限度額を変更するものであります。
また、消防施設において、胆振東部地震を教訓として、大規模災害発生時の活動体制を維持するための燃料確保を目的に、自家給油取扱所を今年度中に再整備するほか、令和5年度から、消防総合庁舎の大規模改修を計画し、災害活動拠点としての強化を図ってまいります。
これらの課題に対します自分からの1つの提案といたしまして、長野県売木村では唯一の給油所の廃業から5年、地元の声もあり経済産業省のモデル事業、地上タンク等を設置する給油取扱所の実証実験を行い、昨年7月から本格営業が始まりました。 地上タンクでの営業は、従来型よりもコスト削減が図れ、利便性の高い場所への移転も容易となり、需要の増加へとつながったようであります。
との質疑に対し、当局から、「危険物の規制に関する政令に定める給油取扱所の基準の規制を受けるが、その基準を満たせば設置は可能である。」との答弁がありました。 そのほか議論が交わされましたが、討論なく、原案を可とすることに決定いたしました。
新たな庁舎の改築のほか、現消防庁舎等の解体、訓練塔や給油取扱所の整備もスケジュールに含まれていることから、本事業の期間は適当であると考えております。 135 ◯6番(山口泰祐君) ありがとうございます。
消防本部・高岡消防署庁舎改築事業につきましては、現在の敷地内に鉄筋コンクリート造3階建ての消防庁舎の改築を検討しており、これまでと同様に、消防本部、高岡消防署、県西部消防指令センターの3つの機能で構成することとし、そのほか、敷地内において給油取扱所の更新や訓練施設の設置などを予定しております。
また、災害発生時等の初動活動における緊急車両や公用車のほか、避難所における発電機などに必要な燃料を確実に供給するため、自家給油取扱所の更新整備を進めてまいります。 第4は、充実した学びと豊かな文化・スポーツのまちの推進であります。 学校環境の整備については、分離新設校となるみどり台小学校の令和4年4月開校に向け、校舎と講堂等の整備を進めてまいります。
また、南毛利分署と相川分署とでの設計等での大きな違いはあるか、との質疑があり、理事者から、相川分署には自家用給油取扱所を設置している。これまで厚木北本署に自家用給油取扱所があったので、今度は厚木を南北に分けたときに、南地区の災害対応としての給油所を設置した。また、発電機を設けているので、停電時はその発電機から電気を供給して給油できる、との答弁がありました。
給油につきましては、消防本部の自家給油施設にて職員が行っておりますが、北分署の消防車、救急車の給油につきましては、消防本部で検討の結果、令和2年11月1日から北分署最寄りの給油取扱所にて行うこととしております。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 柏崎のり子さん。
あと違うところといえば、相川分署には自家用給油取扱所を設置しております。これについては、これまで厚木北本署に自家用給油取扱所がありました。
自家発電機の稼働時間を超える停電が発生した場合の対策でございますが、自家発電機の稼働に必要な燃料の確保、供給につきましては、埼玉県石油商業組合三郷支部と災害時における給油取扱所の支援、協力に関する協定書を締結しており、災害時においては優先して燃料の確保、供給などの支援が受けられることとなってございます。
74 ◯太田 寛消防長 (注2)まず、自家用給油取扱所の関係でございますけれども、こちらは、現在、厚木市全体を考えた中で、北消防署に自家用給油取扱所を設置してございます。この全体を考えた中で、南部地域のほうにも自家用給油取扱所を設置しまして、大規模災害のときに活用しようと考えてございます。
このほか谷中分署に設置してある自家用給油取扱所の燃料を消防活動に影響のない範囲で供給を受けることとしております。 今後につきましても、市役所や地区センターは災害復旧の拠点施設であることから、大規模な災害が発生した場合でも、非常用自家発電設備が確実に稼動するように、日頃の点検及び燃料の状況確認に努めてまいります。