青森市議会 2024-03-07 令和6年第1回定例会(第6号) 本文 2024-03-07
お尋ねの日本水道協会は、水道の普及とその健全な発達を図ることを目的に昭和7年に設立され、水道関係の技術及び水質問題についての調査研究や、水道用品の検査及び給水器具の品質認証、さらには水道に関する国への請願・建議等の活動等を行っている公益社団法人であり、下部組織として東北地方支部や関東地方支部など7つの地方支部が、さらにはその下部組織として各都道府県支部が設置されております。
お尋ねの日本水道協会は、水道の普及とその健全な発達を図ることを目的に昭和7年に設立され、水道関係の技術及び水質問題についての調査研究や、水道用品の検査及び給水器具の品質認証、さらには水道に関する国への請願・建議等の活動等を行っている公益社団法人であり、下部組織として東北地方支部や関東地方支部など7つの地方支部が、さらにはその下部組織として各都道府県支部が設置されております。
また、給水器具の修繕等に要した費用の補償につきましては、400万円を見込み、予算を補正いたしましたが、6月1日現在、申請数17件に対し補償額約240万円となっております。主な内容は、マンションの受水槽の清掃費用となっております。 なお、今後の対策ですが、水道工事に伴う濁り水の発生をなくすことは難しいことではありますが、今後もさらに慎重に工事を進めてまいります。
令和5年3月7日に発生した国道254号バイパス工事に伴う、配水管布設工事に起因する濁り水による給水器具の修繕・清掃等に要した費用の補償、さらに、濁り水解消のために利用者が放流した水量を1立方メートルと試算し、この分については水道料金と下水道使用料をそれぞれ減額したため、志木市下水道事業及び富士見市下水道事業へ減収分を補填するものでございます。
さらに、付近に用水路等がある場合には、水深が浅くても取水できる給水器具を消防署、分署及び消防団に配備し、火災における被害をさらに軽減するため、自然水利の確保にも努めております。
日本水道協会は、水道用品の検査及び給水器具の品質認証などや、水道事業者に助言・情報の提供などを行う機関でございますので、今回のような不適切行為の発覚時には随時、情報の提供を行い、その情報を基に各水道事業者は対応しているところでございます。
主な内容と いたしましては、家庭の給水器具に起因するものが10件、そして塩素消毒に伴うカルキ臭が4件、さらに濁り水に関するものが2件、そして、その他8件という内訳になっております。また、各年度におけます相談件数は2019年度が13件、同じく18年度が24件、17年度は15件ということでございまして、毎年度20件前後で推移をしております。
ホの工事器具及び備品につきましては、給水器具及び水道検針用ハンディターミナル等であります。 ヘの車両及び運搬具につきましては、水道事業で所有している公用車などであります。 トの建設仮勘定につきましては、翌年度以降施工予定分の実施設計委託料などであります。 これら有形固定資産合計につきましては、78億9,367万9,430円となったところであります。
学校環境衛生基準におきましては、冷水機等飲料水を貯留する給水器具から提供されている水については、給水栓水と同様に管理されていることとされておりまして、遊離残留塩素が1リットル当たり0.1ミリグラム以上保持されており、外観、臭気、味等に異状がないことと定められております。 このような状況で管理されておれば、学校環境衛生基準上、冷水機を設置することについては問題ないと考えております。
本案審査においては、委員から、1日最大給水量が減少となる理由について質疑があり、これに対し、給水器具の進化により節水効果が増大したことが主な理由であり、大型の工業施設等の需要についてはそれほど大きく変わってはおりませんとの答弁がありました。 以上、議案第8号につきましては、採決の結果、賛成者全員にて原案のとおり可決すべきものと決定しました。
続きまして、その下の警防事務費の備品購入費、補正額13万3,000円、これは、産業拠点地区に設置された消防防災広場を表示するための横断幕1枚の購入費6万6,000円と、消防防災広場で使用する水道の仮設給水器具2台分の購入費6万6,440円を計上したものでございます。
これは、給水の申請書類というのがございまして、指定給水装置事業者申請書、誓約書、給水器具調書、給水指定装置工事主任技術者選任解任届等の書類が新規の書類と同じでございます。その中で審査する事項も同じでございますので、新規と同様に1万円ということでさせていただきたいというふうに考えております。 以上です。 ○大戸久一議長 8番、本多議員。
ホ、工事器具及び備品につきましては、給水器具及び水道検針用ハンディターミナルなどでございます。 ヘ、車両及び運搬具につきましては、水道事業で所有しております公用車などでございます。 ト、建設仮勘定につきましては、翌年度以降施工予定分の実施設計委託料でございます。 これら有形固定資産合計につきましては、78億4,683万4,830円となったところでございます。
しかしながら、事業の根幹をなすものは、水道料金の多寡によって経営が左右されることを考えると、今日の人口減少に加え、家庭での節水意識の高まりの中で、給水器具等についても節水ということに着目をした器具の販売が目立ちます。
水道事業を取り巻く環境は、節水給水器具の普及や将来的な人口減少を踏まえ、給水収益は緩やかに減少していくことが予想されますが、基幹施設の更新や管路の耐震化等、水道事業の基盤強化を進め、市民の皆様に安心・安全な水をお届けできるよう、彦根市水道事業ビジョンおよび第3期中期経営計画に基づき予算編成を行ってまいりたいと考えております。
③給水器具の設置等の手間なく利用できる開設不要型応急給水拠点の整備の推進については、配水池2カ所への整備が工事内容等の変更により工事期間を延期したため、評価時は目標をわずかに下回りましたが、当該2カ所についても既に設置を完了しております。 この結果、その下、指標1「重要な管路の耐震化率」につきましては、平成30年度の目標値89.7%に対し、実績値は88.9%となりました。
漏水調査や給水器具の点検や機器の操作の説明、軽微な修繕を無料で行うことなどにあわせて、民生児童委員の皆様の御協力を得て「励ましの言葉がけ、市への要望伺い」もあわせて行っており、訪問を楽しみにされている高齢者の方もいらっしゃいます。 このサービスを実施しているのは、県内19市では松本市と須坂市のみと承知しております。
寄贈していただく設備は空調機器、給水器具などを現在のところ想定しておりますが、設備につきましては実施設計の成果品を確認した上に選定していくということでございます。 またトイレ棟休憩室の入札等のスケジュールもありますことから、寄贈していただく設備が決定次第、企業立地協定における解除合意書を4月中旬をめどに締結したいと考えております。
無償貸与の車両には救助用資機材搭載型小型動力ポンプ積載車もございますが、その仕様は、火災時に小型動力ポンプを車両からおろして給水器具などを取りつける必要があります。しかし、一宮市消防団の車両は、通常の火災時には小型動力ポンプを車両からおろす必要がなく、スピーディーに放水ができる仕様であります。そうした仕様の違いのため要望していないところでございますので、よろしくお願いいたします。
あわせて給水管の口径、給水管の中や蛇口に砂やさびなどが付着していないか、また、止水栓やストレーナーの状態、給水管の破損や地下漏水の有無及び温水器や浄水器などの給水器具の故障の有無も調査いたします。調査により原因が特定された場合において、給配水管や装置、器具等の整備、交換を行い、最後に水圧や出水状況に異常がないことを確認する手順となります。 以上、お答えといたします。
応急給水に当たっては、本市水道事業が応急給水器具を取り付けて、市民への給水を行うとともに、給水タンク車などへの給水を行う運搬給水拠点として活用してまいるところでございます。 以上でございます。 ◆14番(清水明治君) ありがとうございます。