塩尻市議会 2022-12-13 12月13日-05号
私は、副市長の職を拝命する直前の本年10月までの約1年半、長野県観光機構の一員といたしまして、塩尻・木曽地域地場産業振興センターの経営改善プロジェクトに携わり、外部からの視点で同センター及び木曽漆器産業に対し、微力ながらお手伝いをさせていただきました。
私は、副市長の職を拝命する直前の本年10月までの約1年半、長野県観光機構の一員といたしまして、塩尻・木曽地域地場産業振興センターの経営改善プロジェクトに携わり、外部からの視点で同センター及び木曽漆器産業に対し、微力ながらお手伝いをさせていただきました。
次の2の持続可能な経営基盤の強化につきましては、近年の取組ということで経営改善プロジェクトの取組、それから資金不足解消計画を策定して一時借入金の解消に取り組んでいる内容を記載させていただいております。
(1)の経営改善プロジェクトです。 こちらはAからHまでの8つの取組について取りまとめておりますが、ちょっと時間の都合上、一部説明させていただきます。 まず、プロジェクトAです。病床稼働率のアップです。 こちらについては、入院患者を確保することや病床稼働率をアップさせることと、入院単価のアップを図るというところになっています。
まず、持続可能な経営基盤の強化については、経営改善プロジェクトチームや資金不足等解消計画の取組から明らかとなった課題を踏まえ、兵庫医科大学との協定に基づく取組、医業収益増加に向けた取組、医業費用削減に向けた取組、外部人材の活用などに取り組むことにより、持続可能な経営基盤の強化を図ることとしています。
株式会社宮古食肉センター経営改善に向けては、令和3年1月に株式会社宮古食肉センター経営改善プロジェクトチームを設立し、関係機関連携の下、(株)宮古食肉センターの経営改善マスタープランを作成し、経営改善に取り組んでいます。
それに伴い、経営面においては、感染者受入れに係る補助金収入に加え、「経営改善プロジェクト」を契機として、収支改善が進み、令和3年度決算においては、令和元年度及び2年度の赤字分を上回る黒字を見込んでおり、当面は安定した病院経営が継続できる体質となっています。昨年度の4月から今年の現状況においては、2億円を超える黒字ということになっております。
7月16日には第1回の市民病院経営改善プロジェクト会議を書面にて開催し、プロジェクトの目的、概要、今後のスケジュールなどを確認してまいりました。 その後ということでございますが、8月に日本経営と3回打合せを行い、9月に開催いたします第2回のプロジェクト会議に向けて今進めておるところでございます。
このことから、令和2年度第1回会議、令和3年1月から沖縄県農業協同組合、沖縄県宮古島市、沖縄県畜産振興公社、宮古食肉センターとで組織する宮古食肉センター経営改善プロジェクトチームを設置し、経営改善に取り組んでいるところであります。
この厳しい状況を何としても乗り越えるために、昨年に「経営改善プロジェクト」を立ち上げ、質の高い外来・入院体制の提供を継続するための対応策に着手いたしております。 現在、34診療科、450床による高度医療を提供するための医療スタッフは、医師が164名、看護師500名強、医療技術職員125名の計789名であります。
2点目に、経営改善プロジェクトに期待することをお伺いします。 以上、2点よろしくお願いいたします。 ○議長(相馬保政君) 西室衛君の質問に対し、当局の答弁を求めます。 鈴木市民生活部長、答弁。
今、宝塚市立病院では令和2年6月29日の院内収支改善会議において、宝塚市立病院経営改善プロジェクトが発表され、経営改善のための8つのプロジェクトが立ち上げられました。8プロジェクト、AからHまでの施策が具体的に文教生活常任委員会で説明されましたが、その中で強いて言えばプロジェクトH、新病院の在り方の検討が極めて重要であります。
これまで平成30年度の決算の状況だとかいったものにつきましては、赤字状況が続いておるということ、さらには赤字幅が拡大してるということにつきましては、広報はぎなどで公表しておりますが、この決算につきましてですね、本年、ことしの4月に開催いたしました萩市民病院経営改善プロジェクト会議、こういったものがございますが、これにおきまして、平成30年度のこれ決算がまとまった状況ではないんですが、速報ベースなんですが
その結果、常陸大宮済生会病院では、院内に経営改善プロジェクトチームを立ち上げ、具体的な数値目標を設定した経営改善アクションプランの策定や、コンサルタント導入による診療報酬の加算取得などにより、収入確保や経営改善に取り組んでいるところでございます。
久美浜病院での経営取り組みでございますが、弥栄病院と同等に、厳しい経営状況の中で職員全体がとにかく経営の厳しさを実感しながら、それぞれのでき得ることを何でもしていこうという機運づくりに努めてまいりまして、その中で、一定各部署で目標を設定して、経営改善プロジェクトと言っていますが、その項目で各部署が目標設定に向けていろいろな取り組みをしていくということをしておりました。
本年度の経営改善の主な取り組みとしては、10月より医療専門のコンサルから病院経営に関する助言や提言を受けると共に、院内に3つの経営改善プロジェクトチームを立ち上げて、入院患者の増患、診療報酬の加算の維持と新規取得の検討、診療材料等の廉価購入など、収益と費用の両面から経営改善に取り組みました。
次に、資金不足解消計画及び津島市民病院経営改善プロジェクトチーム設置については、次のように説明がありました。 1.資金不足解消は、最重要の課題として最大限の支援をする。2.計画的に解消を図る。3.病院と市長部局が協議し、市町村課と相談し、実効性・実現を確保することを基本として、市長公室長をリーダーとして、病院の部門と集中的に病院収支、資金の推移の精査を行い進めていく。
116: ◯6番(後藤敏夫君)[ 210頁] 続きまして、資金不足対策に設置されたというふうに理解をしておりました市民病院経営改善プロジェクトチームというのは、今後どのようになるのかお示しください。
このことから、平成28年度に公営企業管理者をトップに課を横断した経営改善プロジェクトチームを設置いたしました。過去にも特定の事業に係るプロジェクトチームを組織し、一定の成果は上げておりますが、今回立ち上げたものは水道事業における経営全体に係る重要課題に対して研究や検討を重ね、実践につなげるものとして位置づけて取り組んでおります。 続きまして、下水道事業についてお答えいたします。
前まであった第3の他職種から構成される経営改善プロジェクトチームの組成を検討していくということが第3の項目であったんですけれども、今回これがなくなっております。その辺の説明をお願いします。
次に、2点目、経営改善のための取り組みについてでございますが、君津中央病院では、平成26年度におきまして、収支の悪化に対応するため、院内に経営改善プロジェクトチームを発足いたしました。手術室、内視鏡室の受け入れ体制や病床編成の見直し、また薬品費、診療材料費の見直しなどにより、削減に一定の効果が得られたとの報告も受けております。