八王子市議会 2024-06-10 令和6年_第2回定例会(第1日目) 本文 2024-06-10
私はかつて都の新型コロナウイルス感染症対応の責任者として経口治療薬の治験にも取り組んでまいりましたが、八王子市の医療機関、医師、看護師、薬剤師などのチームワークのすばらしさを生かせたならばもう少し早く治験を終わらせることができたのではないか、そんな思いすら抱きました。
私はかつて都の新型コロナウイルス感染症対応の責任者として経口治療薬の治験にも取り組んでまいりましたが、八王子市の医療機関、医師、看護師、薬剤師などのチームワークのすばらしさを生かせたならばもう少し早く治験を終わらせることができたのではないか、そんな思いすら抱きました。
との質問に対し、「新型コロナの経口治療薬の購入である。」旨の答弁がありました。 採決の結果、議案第13号は全会一致、原案のとおり決しました。 次に議案第23号「令和5年度伊那市一般会計第8回補正予算について」を審査しました。 審査の中で出された主な質疑は、「健康被害を受けた方の状況はいかがか。」との質問に対し、「国が認定しており、個人に関わる内容でもあり、詳細はお答えできない。
また治療薬につきましては、経口治療薬であるモルヌピラビルについては、1日2回、5日間服用した場合には、3割負担の場合で約2万8000円となりまして、点滴として使用されているレムデシビルは、5日間投与した場合には、3割負担の場合で約11万4000円となります。
新型コロナ経口治療薬相談ダイヤルというのがあって、そこにダイヤルすると、陽性なのです、薬が欲しいのですと言ったらば、相談に乗ってくれて、何とかゾコーバなり、モルヌピラビルなり、パキロビッドなりにたどり着くことができるような仕組みができていると。そういうことができないかどうかという点について、見解を伺いたいと思います。 ○議長(篠塚洋三君) ただいまの質問に対する答弁を求めます。
その下の丸、新型コロナウイルス感染症の経口治療薬の供給についてでございます。ファイザー社のパキロビッドにつきましては、一月九日時点で、六百九の医療機関と三百七十四の薬局で供給されております。また、塩野義製薬社のゾコーバにつきましては、十三ページに記載しておりますとおり、三百三十九の医療機関と四百三十二の薬局で供給されているところでございます。 その下、宿泊療養施設等でございます。
45: 【杉浦哲也委員】 新型コロナウイルス感染症に係る経口治療薬ゾコーバについて伺う。 新型コロナウイルス感染症の治療薬については、これまで点滴治療薬や経口治療薬の開発が進められてきた。本年11月22日に塩野義製薬株式会社のゾコーバが国内初となる経口治療薬として緊急承認され、東海3県でも処方が始まり1か月がたった。
次に、健康福祉部関係については、新型コロナウイルス感染症関係では、感染者の傾向や第8波の見通し、健康フォローアップセンターの状況、経口治療薬の供給、コロナ後遺症、ワクチン接種の推進等について。
一番下にあります経口治療薬の供給についてでございますが、ファイザー社のパキロビッドにつきましては、十三日時点で五百七十六の医療機関と県が選定しております三百四十九の薬局で供給されているところでございます。
次に、感染した介護施設の入所者の件でございますが、経口治療薬の処方など、施設内の療養を支援しながら、体調に変化が生じ、入院が必要な方は入院調整してまいります。 ◆38番(宮本しづえ君) 再々質問いたします。 まず知事に、今の再質問の答弁でもやっぱり適切なというところでとどまっているというのは、私は知事の答弁として非常に問題だというふうに思います。
12: 【岡 明彦委員】 新型コロナウイルス感染症に係る経口治療薬について伺う。 新型コロナウイルス感染症第8波の中、現在、新規感染者数や病床使用率が高止まりしている。 昨日8日から本県は独自の感染防止宣言を発出した。期間は来月15日までだが、人の移動の多い年末年始を迎えるに当たり、感染防止等の対策強化が課題となる。
経口治療薬ゾコーバの供給についてでございます。この塩野義の開発いたしましたゾコーバでございますが、自宅療養者がゾコーバを希望する場合は、医療機関を受診していただきまして、医師の診断により必要と判断されたときに処方を受けることになります。
もう1点新型コロナに関しては、経口治療薬「ゾコーバ」について伺いたい。「ゾコーバ」が承認されたということで、流れを一気に変えてしまうのではないかと期待されている。まだ出始めだとは思うが、処方した反応や、先生方のコメントなど、何か聞き及んでいることがあれば紹介してほしいが、どうか。 ◎春山 薬務課長 医療関係者からコメントはもらっていない。
その1点目として、入院病床や発熱外来の確保をはじめとし、高齢者施設等の従事者への定期的な検査、経口治療薬の確保、検査キットの流通、健康フォローアップセンターの整備など、保健医療体制を強化することとされており、罹患した市民の皆様が安心して療養できるよう、本市としても県や松江市医師会との連携の下、必要な対応を図ってまいります。
○議長(中嶋祥元) 福祉健康部長・・・ ◎福祉健康部長(加藤雄三) 抗原検査キットや治療薬の流通状況につきましては市では把握しておりませんが、衣浦東部保健所に確認したところ、現時点で保有しているキットの備蓄状況には問題なく、使用期限の近いものから高齢者施設等で活用していただいており、また、抗ウイルス剤である経口治療薬や解熱剤等の薬品につきましても、現在のところ問題なく流通しているとのことでございます
初の国産経口治療薬として、十一月二十二日に緊急承認されたところであり、重症化リスクのない軽症者にも投与できる治療薬として期待されています。 また、この治療薬については、新型コロナ患者に対応する県内の医療機関及び薬局で取り扱われているところです。
今後の取組であるが、新型コロナウイルス感染症の重症化を予防するため、外来診療において、中和抗体薬や経口治療薬等を投与・処方する早期治療体制を構築するとともに、ワクチン接種の早期完了を目指す。中等症以上のコロナ患者を受け入れる専用病床の整備を支援すること等により、コロナ医療体制のさらなる充実を図るとともに一般医療との両立を進める。
その下の丸、経口治療薬の供給についてですが、MSD社のラゲブリオにつきましては、これまで国が全量買い上げて各医療機関や薬局に供給しておりましたが、メーカーによる安定供給が可能となったため、九月十六日から、各医療機関や薬局が医薬品卸売業者を通じて自由に購入できる一般流通に変更となっております。 次に、宿泊療養施設等の中のその他の取組みでございますが、すみません、十ページをお願いいたします。
松 本 國 寛 井 上 忠 敏 岩 元 一 儀 森 下 博 司 福岡県議会議長 桐 明 和 久 殿 「緊急時の薬事承認」の在り方等について検討を求める意見書 新型コロナウイルス感染症第七波が猛威をふるっているなか、重症者を減らし、医療現場の負担が軽減できるといわれる軽症者向けの国産経口治療薬
しかし、経口治療薬などの治療方法が確立しない中での全数把握見直しには当然不安の声があります。国立国際医療研究センターは、全国の患者のデータを分析した結果、コロナの症状が中等症で亡くなる人の割合が増えたことを明らかにしました。感染者を早期に発見し、医療につなげることが命を救うことにつながります。全数届出を見直すのであれば、届出から漏れた人も含めて、誰もが医療を受けられるよう体制を強化すべきです。
もし2類から5類に移行になれば、医療逼迫の回避にはつながると思いますが、医療費の一部が自己負担になるという問題や、ワクチンの副反応、効果の検証、経口治療薬の流通がまだまだ十分でないことから、国としてもなかなか移行に踏み切れないようであります。