赤穂市議会 2024-04-24 令和 6年建設水道委員会( 4月24日)
原水施設改良事業でございますが、浜市地区において、県が実施する加里屋川河川改修事業に伴う浜市地区導水管布設替詳細設計業務委託や、経年劣化した原水源地の建て替えと併せて、紫外線処理設備の整備を行う原水源地地下水紫外線処理設備工事外を予定しております。 事業費といたしまして、6億9,404万6,000円でございます。
原水施設改良事業でございますが、浜市地区において、県が実施する加里屋川河川改修事業に伴う浜市地区導水管布設替詳細設計業務委託や、経年劣化した原水源地の建て替えと併せて、紫外線処理設備の整備を行う原水源地地下水紫外線処理設備工事外を予定しております。 事業費といたしまして、6億9,404万6,000円でございます。
2ページの第5条、債務負担行為でありますが、原水源地地下水紫外線処理設備事業につきまして、期間及び限度額を掲記のとおり定めたいものであります。 なお、債務負担行為に関する調書を22、23ページに記載しておりますので、後ほど御覧いただきたいと存じます。 第6条企業債及び第7条、予定支出の各項の経費の金額の流用につきましては、それぞれ掲記のとおり定めたものであります。
本会計につきましては、資本的支出におきまして、原水源地地下水紫外線処理設備工事費を減額し、資本的収入におきまして、国庫補助金等の財源を減額するものであります。 続きまして、第14号議案 赤穂市空家等の適正管理に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。 本条例につきましては、空家等対策の推進に関する特別措置法の改正に伴い、所要の改正を行うものであります。
真ん中よりちょっと下の北野中浄水場紫外線処理設備保守点検業務委託というのは、これは毎年発生することになるんですか。 ○家入委員長 沼田水道課長。 ○沼田水道課長 この紫外線処理設備保守点検業務委託については、今後、毎年出てくるような形になります。 ○家入委員長 奥藤委員。 ○奥藤委員 紫外線処理設備を持っているところは毎年やるということで、これ処理施設は増えていく方向なんですかね。
原水施設改良事業でございますが、原水施設整備工事としまして、原水源地地下水紫外線処理設備工事外を予定しております。 次に、業務委託としまして、加里屋川導水管布設替詳細設計業務委託外を予定しております。 事業費といたしまして、3億3,395万8,000円でございます。 次に、配水施設改良事業でございます。配水施設整備工事としまして、御崎配水管改良工事外を予定しております。
さらに委員から、一般会計出資金を計上する理由について、ただしたところ、当局から、原水源地地下水紫外線処理設備工事に対する一般会計からの出資である。との答弁があった。 さらに委員から、一般会計出資金に頼らず現金預金を活用する考えについて、ただしたところ、当局から、当該出資金は市と協議した結果であり、現時点で預金はあるが、水道料金収入が年々減少傾向であるため、いつまでも維持できるとは考えていない。
○沼田水道課長 こちらの中身につきましては、一般会計出資金としまして、中身は原水現地の地下水紫外線処理設備工事に伴います一般会計からの繰出金となっております。 ○西川委員長 家入委員。 ○家入委員 一般会計出資金を例えば抑えるという意味では、現金預金も増えてるところですから5,541万円ぐらいはそこから使えるんじゃないかと思うのですが、考え方はどうですか。 ○西川委員長 今井総務課長。
水道事業については、引き続き経営の効率化、合理化に努め、安心で安全な水を安定して供給するため、管路やポンプ等の更新を計画的に進めるとともに、水質安全対策として原水源地において紫外線処理設備工事を実施してまいります。 下水道事業については、水道事業と同様、引き続き経営の効率化、合理化に努めながら、土地区画整理地内における管渠整備のほか、御崎地区雨水渠整備工事等を実施してまいります。
令和3年度は、横内浄水場への紫外線処理設備の導入及び非常用発電設備の更新、老朽配水管の更新、基幹となる管路の耐震化など、将来にわたって良質でおいしい水を安定供給するための取組を進めました。また、新型コロナウイルス感染症対策として、一般家庭及び民間事業者の4月検針分の水道料金を全額免除し、市民生活・事業活動への影響の軽減を図りました。 それでは、令和3年度の決算の概要から御説明申し上げます。
水道ビジョンの事業の中で、クリプトスポリジウム紫外線処理設備の工事かと思うんですが、原水源池造成工事、その工事の中身が多分そうだと思うんですが、エアレーションもこの曝気設備の中の仕事もこの中に含まれておるのかお聞きいたします。 ○土遠委員長 久保浄水係長。 ○久保水道課浄水係長 令和4年度に計上されている原水源池の造成工事につきましては、曝気設備などは含まれておりません。
平成28年には、安全な水を供給するためにエアレーション設備、紫外線処理設備、また監視カメラの設備を行っています。安心・安全のための投資も今後ますます必要になってくると思われます。 平成27年の新日本有限責任監査法人と水の安全保障戦略機構事務局の調査「人口減少時代の水道料金はどうなるのか」というのがあります。全国の千百余りの自治体の水道料金について、値上げの必要性について調査したものです。
次に、水道事業の目指すべき方向と目標を定めた水道ビジョンについては、計画期間を3年延長し、3年度の目標達成に向け各種施策に取り組んでいることから、最終年度に向けどのような施策に取り組んできたものか伺ったところ、同ビジョンに掲げる実現方策30項目については、クリプトスポリジウム等対策として慈眼寺水源地など9か所に紫外線処理設備を設置したほか、施設能力の適正化として四元水源地等の廃止、漏水防止対策として
なお、支出のうち、原水施設改良費で、北野中浄水場地下水紫外線処理設備工事などを行い、また、配水施設改良費は、市内各所での配水管布設、改良工事などを行いました。工事概要につきましては、決算書の水道事業会計17ページから18ページに記載しておりますので、後ほど御覧いただきたいと存じます。 次に、決算資料に戻っていただきまして、4ページをお願いいたします。 5の企業債現在高でございます。
次に、委託業務でございますが、原水源池地下水紫外線処理設備実施設計外を予定いたしております。 事業費といたしまして、1億8,126万8,000円でございます。 次に、配水施設改良事業でございます。 配水施設整備工事といたしまして、御崎配水池整備外を予定いたしております。 次に、配水管布設及び改良工事としまして、有年土地区画整理地区外を予定いたしております。
国の指針に基づくクリプトスポリジウム対策につきましては、紫外線処理の運用等を確認するために、三日町配水池に紫外線処理設備の仮設置を新年度計画しているところでございます。
年度を計画期間とする水道ビジョンに基づき、安心・信頼される水道を目指し各種取組を進めていることから、元年度までの取組状況をどのように評価しているものか、また、その評価を踏まえ、4年度から始まる新たなビジョンの策定と推進にどのように取り組まれるものか伺ったところ、同ビジョンについては、これまで施設の計画的な更新や耐震化等に取り組むとともに、クリプトスポリジウム等対策として慈眼寺水源地など8か所に紫外線処理設備
○家入委員 13ページの報告の中で、建設改良の中の地下水紫外線処理設備工事が多くなったということですけども、これはもう既に運転をされて、安全な水が供給されてるということでよろしいんでしょうか。 ○有田委員長 西川浄水施設担当課長兼浄水係長。
水道ビジョンの計画期間においては、紫外線処理設備の導入や、水質管理体制の強化といった、安全安心を高める事業と、あわせて給水区域を統廃合するなど、将来を見据えた水運用の最適化への取り組みを着実に推進されています。 また、収支状況は、料金収入が計画を下回ったものの、事務を効率化し、費用を抑制することで、令和元年度末では、計画額を約1億5,600万円上回る、約52億円の利益剰余金を確保されています。
原水施設改良事業でございますが、原水施設整備工事といたしまして、北野中浄水場地下水紫外線処理設備外を予定いたしております。 次に、業務委託といたしまして、北野中浄水場地下水紫外線処理設備施工監理を予定いたしております。 以上の事業費といたしまして、1億4,007万円でございます。 ○木下委員長 有吉水道課長。 ○有吉水道課長 それでは、引き続き御説明させていただきます。
さらに委員から、北野中浄水場地下水紫外線処理設備に係る工事等に対し、夜間業務委託の業者と同一なのか、とただしたところ、当局から、同一の業者ではない。との答弁があった。 次は、第29号議案 令和2年度赤穂市下水道事業会計予算についてであります。