板橋区議会 2024-06-19 令和6年6月19日ゼロカーボンシティ推進調査特別委員会-06月19日-01号
3ページになるんですけども、先ほど説明いただいたときに、紙おむつの廃棄の増により、一般廃棄物が基準年度との比較で7.6%になっていますとご説明いただいたかと思うんですけれども、そもそも紙おむつは一般廃棄物なんでしょうか、産業廃棄物なのかなと思っていたんですけれども、その点について教えていただければと思います。
3ページになるんですけども、先ほど説明いただいたときに、紙おむつの廃棄の増により、一般廃棄物が基準年度との比較で7.6%になっていますとご説明いただいたかと思うんですけれども、そもそも紙おむつは一般廃棄物なんでしょうか、産業廃棄物なのかなと思っていたんですけれども、その点について教えていただければと思います。
また、特別配布として2歳未満の乳幼児がいる世帯及び要介護認定等を受け紙おむつを使用している方がいる世帯へは、年1回、大袋50枚を限度として加算配布を行っており、令和3年度には子育て世帯への経済的負担減を目的として10枚を増量し、年間60枚を配布しております。 配布対象については、20年ほど前の特別配布を実施することとなりました当時、乳幼児のおむつ使用実態等を勘案し決定したものと認識しております。
◎子育て推進課長(梶田卓哉君) 紙おむつに関しましては、1か月当たりにつき1袋という単位で支給をさせていただいております。衛生用品でございますので、開封してバラでお渡しするようなことは考えておりません。 ◆12番(中山忠吏君) 衛生的なものですよね。破って増やすというのが難しいということやね、そしたら。 おむつとお尻拭きを支給されていますが、合わせると一月の金額は幾らぐらいになりますか。
以上のことより、国の特別交付税措置が使えるこの事業、既に伊那市でも交付税算入されておりますが、私は特に老老介護の世帯は、介護保険サービス利用料や紙おむつ代等も含め経済的負担は大きいと伺っている中、高齢者等のごみ出しは所得制限を問わず、できる限り負担をかけないように負担の面から見てあげたいと思っております。市内の保育園等ではおむつを市で回収しております。
山形市に昨年オープンした道の駅やまがた蔵王に紙おむつやアレルギー対応の離乳食が24時間購入できる自動販売機が設置され、子育て世代から好評を得ています。ふだんから赤ちゃんや子ども連れの人が安心して外出できるようになるだけでなく、災害時にも役立ちます。 能登半島地震の被災地で、全国の自治体から派遣されたトイレトレーラーやコンテナ型のコインランドリー、入浴施設なども好評でした。
神奈川で震度5の揺れが起こった1時間後には、スーパーから飲料水や日持ちする食料、トイレットペーパーや生理用品、紙おむつなどの日用品が消えました。まるでコロナ禍でのマスクの買占めのようなことが起こり、しばらくは特に飲料水が手に入りにくくなりました。 福島第一原発事故を受け、関東の水道水は危険だという風評が流れたことも、そういった消費行動に拍車をかけました。
◎福祉部長兼福祉事務所長(上坂智津子) 要支援要介護認定者のうち在宅生活をされておりかつ紙おむつ等を使用されている方、または在宅で生活をされている高齢者で紙おむつを使用していることが証明できる方につきましては、紙おむつ用の無料ごみ袋として加西市指定ごみ袋の大を最大で年間70枚配布をしております。
◎市民生活部長(水野善文) 現在実施しておりますこの高齢者等ごみ出し支援事業につきましては、家庭で比較的発生する頻度が高くて長い間保管しておくことが好ましくない生ごみだとか、あとは紙おむつ、そういったものを家庭にとどめておくことがないようにということで、そういったものを回収する支援をしていくということを想定しておりますので、現在のところ、今、齋田議員がおっしゃるような粗大ごみというものをこの高齢者ごみ
これは市民の方から言われたことなのですが、大人用の紙おむつが、介護度が下がったり、または亡くなられたりする中で使わなくなった方の声もあって、福祉事業所がいただいて、必要な方に差し上げたりするような状況もあるそうです。使わなくなった人から譲り受け、困った人にお渡しする、そういうこともこれからは必要だと思っています。
最後に、以前の一般質問でも取り上げさせていただきましたが、紙おむつの再資源化についてお話をさせていただきます。 高齢化が進み、家庭や福祉施設などからごみとして排出される紙おむつは年々増加しています。2030年度には排出量が年間で245万~261万トンに達し、ごみ全体に占める割合は約7%にも上ると推計されています。
災害時に提供可能な種類としまして、米、パン、インスタント食品、飲料水、粉ミルクなどの食料、包帯、ガーゼ、消毒液などの医療用品、毛布、布団、下着などの衣類、トイレットペーパー、生理用品、紙おむつなどの衛生用品を含む日用品となっております。
水分を多く含む生ごみや使用済紙おむつは焼却炉の燃焼効率を下げることになり、焼却炉に大きな負担がかかります。市民の皆様へはこれまで生ごみは排出前の水切りをお願いしていますが、引き続き啓発に取り組んでいくとともに、生ごみ処理機購入助成の活用や堆肥化事業の拡大にも取り組む予定でございます。
また、要介護者等への支援活動として、65歳以上の寝たきり高齢者に対し、年2回の寝具乾燥、消毒の実施、寝たきり高齢者に対する紙おむつ給付事業や防水シーツ給付事業の実施、話をする、話を聞く、認知症について学べる機会として認知症カフェを開催、成年後見制度等の啓発と相談を受ける権利擁護の支援、こういったことも実施しているところであります。 こうした取組は、今後も継続してまいりたいと考えております。
◎【立花等福祉部長】 例えば紙おむつの給付ですとか認知症探索機器の貸与などによりまして、介護者の経済的負担の軽減に努めているところでございます。 ◎【鈴木玲央議長】 第19番、玉正彩加議員。 ◎【19番玉正彩加議員】 御答弁にございました紙おむつの給付につきましては、対象者が要介護1以上の認定を受けた世帯全員が非課税の方に限られています。
続きまして、2、使用済み紙おむつのリサイクルについて。 我が国における大人用紙おむつの消費量は、高齢化に伴い年々増加しており、一般廃棄物に占める割合は、2030年には約7%になると予想されています。 紙おむつは上質パルプ、フィルム、吸水性樹脂から構成されており、再生利用により有効利用が可能です。
具体的には、設備の整備としては、トイレにおけるベビーキーパーやおむつ交換台の設置、授乳スペースやキッズスペースの整備、また、サービスの提供としては、離乳食やミルク、紙おむつの提供、おもちゃやベビーカーの貸出しなどを支援したところでございます。
さらに、町営研修センターの倉庫には、各種の紙おむつですとか乳幼児用のミルク、体拭き用のタオルなどを揃えておりますので、必要に応じまして各基幹避難所へ追加できるような、こういった体制も整っております。 以上でございます。 ○議長(大森勝夫君) 介川秀男君。 ◆1番(介川秀男君) 今後も適切な備蓄品確保をお願いいたします。 次の質問です。
あと具体的に言いますと、トイレに行くことが困難な方などございますので、例えば大人用の紙おむつであるとか、臭いが外に漏れないような圧着室のフィルムの簡易のトイレであるとか、そういった準備もさせていただいているところでございます。
例えば、使用済みペットボトルを原料に新たなペットボトルを再生する水平リサイクルの技術や使用済み紙おむつのリサイクル、太陽光パネルの分離技術などを持つ事業者を対象とし、認定を受けた事業者は自治体ごとに許可を得なくても広域で廃棄物の収集が可能となります。欧州を中心に、世界では再生材の利用を推進する動きが高まっています。
では、4番目、子どもの紙おむつの定額制を。 さいたま市や川口市は、保護者が毎月定額の利用料を支払うことで、業者が提供する紙おむつとお尻拭きを使うことができる紙おむつ等定額制サービスを公立保育園で導入いたしました。 働く保護者、家族はとても忙しく、毎日使うおむつに名前を記入する時間がかなりかかります。また、保育士の方々もいちいち名前を確認しなくてもおむつ替えができ、負担軽減にもなります。