新見市議会 2024-03-01 令和6年3月定例会(第2号) 本文
令和3年9月議会でも紹介しましたが、2010年から2015年の本市15歳から29歳の年齢階層別純移動数の時系列分析は、5年間で900人が転出し、転入がありません。進学や就職で一旦は市外に出ても何年か後にUターンする。Uターンできなくても、町の課題や目標を共有し、郷里に対し何がしかの行動する、そういう町と人のつながりを築く必要があると考えています。
令和3年9月議会でも紹介しましたが、2010年から2015年の本市15歳から29歳の年齢階層別純移動数の時系列分析は、5年間で900人が転出し、転入がありません。進学や就職で一旦は市外に出ても何年か後にUターンする。Uターンできなくても、町の課題や目標を共有し、郷里に対し何がしかの行動する、そういう町と人のつながりを築く必要があると考えています。
ですから、2013年のこの交通要望に対する落ち込みはそういうものを反映しているとして、この値を外れ値として削った上で、4つの数値の時系列分析をしますと、⑥で確率0.06の増加傾向、こういうとき、確率が0.1未満のときは微増という表現ではなく、増加傾向という言葉を使います。市のやり方の⑤で分析すると、確率0.04で有意に増加という判断ができることにもなります。 以上3点を指摘したいと思います。
本市の人口増減の現状を把握するために、年齢階級別純移動数の時系列分析を利用し、また、転入・転出超過の傾向や転出者の転出先の傾向などを分析しております。これらの分析結果は、総合戦略において記載されている「人口ビジョン」策定の際の根拠となる資料として活用しております。 ほかにも、産業マップや自治体比較マップの活用により、実態を把握することで施策の検討をしてまいりました。
国調を基にした様々なデータや分析がある中、本市で講演をされるシンクタンク系の講師が口をそろえて紹介するのは、2010年から2015年の5年間の年齢階級別純移動数の時系列分析であります。それによると、15歳から29歳の若者は5年間で900人転出をしています。転入がありません。年間180人が転出だけしている計算になります。私も、本市人口減少の最大の問題点はここにあると思っております。
(モニターに資料を表示) ◆6番(早川貴光) これは年齢階級別、国立社会保障・人口問題研究所、第8回人口移動調査による年齢階級別の純移動数の時系列分析をするため、地域経済分析システム、リーサスを使用しまして表したグラフでございます。ごめんなさい。こちらです。こちらでございます。
◎経営管理課長 数値の見込みに関しましては、例えば第5次西宮市総合計画とか、現時点の上下水道局で持っている給水戸数ですね、こちらの動向とかで判断しまして、時系列分析を行って、そういう傾向があるということで算出をしております。
まず、総合戦略に掲げます目標値に対しての社会増減数の件なんですけれども、ある程度傾向をつかむという中で、総合戦略の中にも、年齢階級別の純移動数の時系列分析ということがされております。
1974年,国土庁が分析した日本列島における人口分布の長期時系列分析をもとに作成された我が国の人口の長期的推移,NHKスペシャル取材班の資料によりますと,我が国の人口は平成20年── 2008年の1億2808万人が最高で,12年後の2030年には1億1913万人,高齢化率31.2%,2050年には人口1億192万人,高齢化率37.7%と予測しております。
また、平成27年度、平成28年度の彦根市公営企業決算審査意見書におきまして、監査委員からは、不採算医療に係る損益勘定やそれらの時系列分析により、生産性や効率性の向上を図るため、診療科別・部門別収支決算を早期に導入すべきであり、採算性の見える化により収支の算定根拠を明確にし、適正な一般会計からの繰入金の確保に努めるよう示唆されているところです。
さらに、介護サービス評価の効果分析に関し、ビッグデータを活用した時系列分析を行うとのことですが、実施内容を伺います。 また、プロジェクト終了時の1事業所当たりの要介護度改善人数、インセンティブ総額の展望を市長に伺います。 次に、大雨による浸水被害対策について伺います。今夏も局地的な集中豪雨等を含む浸水被害が全国各地で相次ぎました。
まあ、動向分析としましてですね、簡易な方向として、実績に基づく時系列分析があります。私も今回やったわけですけども。定期的な通常業務として、時系列分析ぐらいは行ったほうがいいんじゃないかと思っているんですけど、いかがでしょうか。 60: ◯議長(金堂清之君) 西岡教育部長。
今後、経営改善策の検討や一般会計からの繰入金の妥当性を検証する意味でも、救急医療を初めとした不採算部門に係る原価計算および損益勘定、ならびにそれら時系列分析が重要であると考えておりますので、今後そうした分析・検証が可能なシステムや体制について検討してまいります。
初めに、人口流出についてのお尋ねでございますが、先日の市議会全員協議会で御説明申し上げました匝瑳市まち・ひと・しごと創生総合戦略(案)では、人口の現状分析の一つとして、転入数から転出数を引いた純移動数の時系列分析を行っております。
具体的には、本市の人口増減の現状を把握するために、年齢階層別純移動数の時系列分析を活用いたしまして、私立中学校、私立高校への入学者による一時的な転入超過が見られ、高校卒業と同時に大学へ進学、就職などによりまして、大きな転出超過を招く傾向があること、また、転出者の転出先は、名古屋市、春日井市、岐阜市などが多いことを確認しております。
具体的には、本市の人口増減の現状を把握するために、年齢階層別純移動数の時系列分析を活用いたしまして、私立中学校、私立高校への入学者による一時的な転入超過が見られ、高校卒業と同時に大学へ進学、就職などによりまして、大きな転出超過を招く傾向があること、また、転出者の転出先は、名古屋市、春日井市、岐阜市などが多いことを確認しております。
この資料の中には、仙台市の年齢階級別純移動数の時系列分析というものがありまして、2005年から2015年を例にとって見ると15歳から24歳の人口が1万人ほど増加し、25歳から29歳が2万人減少するが、30歳から34歳で回復傾向が見られて、40歳になると増減幅の中間で落ち着き、そのまま推移するという、山あり谷ありで平らになるという線形が見られます。
これはもう一般に公開をされているもので、RESASを使って出した、これは日野市の年齢階級別純移動数の時系列分析です。この落ち込んでいるところ、ここが大体20歳から29歳、1990年。ここは時系列です。4,000人前後でへこんでいる。みんな流出をしてしまっているという状況が可視化されて、見える化されてよくわかります。
しかし、数学的方法での時系列分析、社会的経済指標の推計値を用いる方法などもございますので、総合計画につきましては、その辺いろいろ研究しながら、人口推計のもとを築いていきたいと思っております。 さらに、総合戦略絡みになりますが、今回、国から提供を受けます地域経済分析システムの中でも人口推計を十分に行っていきますので、両方あわせた中で人口推計を行っていきたいと考えております。 以上でございます。
489 ◯経営企画課長(河北 吉昭君) これまでの人口動向分析、年齢3区分とか人口動態の時系列分析、それから雇用や就労等に関する分析等を行い、将来に向けた人口ビジョンを策定したいと思っております。
なお、財政指標につきましては、当面は、経常収支比率や実質公債費比率、将来負担比率、地方債残高、臨時財政対策債発行額、財政調整基金残高といった既存の各種指標を用いて時系列分析を行い、財政構造の変化を把握するとともに、人口規模や産業構造が同程度の類似団体との比較、検討により適切な財政運営に活用してまいりたいと考えております。