滋賀県議会 2024-07-05 令和 6年 7月 5日厚生・産業・企業常任委員会−07月05日-01号
例えば糖尿病やアレルギーの関係を順次整えて、平成30年からの6年の間に常勤医の獲得ができました。 ただその中でも、例えば泌尿器科や形成外科などについては、まだ常勤医の確保ができておりません。小児科も同様の部分があります。総合病院と同じ病院になることによって、人材確保の点からも研修環境の整備や指導体制の強化なども含めて充実させ、より若手医師が働きやすい環境整備ができると思います。
例えば糖尿病やアレルギーの関係を順次整えて、平成30年からの6年の間に常勤医の獲得ができました。 ただその中でも、例えば泌尿器科や形成外科などについては、まだ常勤医の確保ができておりません。小児科も同様の部分があります。総合病院と同じ病院になることによって、人材確保の点からも研修環境の整備や指導体制の強化なども含めて充実させ、より若手医師が働きやすい環境整備ができると思います。
◎福祉保健部長(隈部修司君) この補助制度につきましては、議員がおっしゃいますように、令和5年度に新規事業として創設をいたしました妊産婦医療費助成制度ということで、内容につきましては、妊婦の方が高血圧であったり糖尿病であったり、それと切迫早産あたりで費用がかかるという方に対して支援を行っていこうという趣旨で、創設をして始めたところでございます。
特定健診の目的は、メタボリックシンドロームに着目し、その要因となっている生活習慣を改善するための特定健康診査及び特定保健指導を行い、生活習慣病(糖尿病や脳卒中、心臓病等)の有病者、予備軍を減少させることを目的とし、国民健康保険加入者の健康の維持・増進に努めることとされています。 初めに、特定健康診査の状況について伺います。
私は、先天性の障がいを改善していくための治療でしたが、糖尿病の合併症の怖さを肌で感じ、糖尿病で苦しむ方を減らすための予防が必要だと強く感じております。そこで、現在富士見市でも糖尿病予防の取組を進めているものと思いますが、その状況と課題を伺います。 (2)番、周知の強化など今後の取組について伺います。
国際的には、難聴と認知症の関係について、2017年に開かれた国際アルツハイマー病会議において、ランセットの国際委員会が、「認知症の症例の約35%は潜在的に修正可能な9つの危険因子に起因する」と発表し、難聴は高血圧、肥満、糖尿病などとともに9つの危険因子の一つに挙げられ、その際、「予防できる要因の中で、難聴は認知症の最も大きな危険因子である」という指摘がされています。
2つ目として、「糖尿病性腎症重症化予防対策事業における末期腎不全患者への腎移植の選択肢の推奨」という御意見については、主治医の判断による医療行為であり、保健事業とは趣旨が異なる認識と考えているため、ヘルスプランへの反映はしておりません。 3つ目として、「特定健診受診率目標値の向上」の御意見については、さきに答弁したとおりでございます。 ○議長(富澤啓二議員) 11番、赤松祐造議員。
佐々木英徳議員からも御紹介ありましたとおり、心不全とは心筋梗塞や狭心症、弁膜症や心筋症、高血圧や不整脈、動脈硬化、糖尿病など様々な疾患が原因となり心臓に負担がかかることで、心臓から十分な血液を送り出せなくなり、体に必要な酸素や栄養が足りなくなる状態でございます。症状といたしましては、階段などで息切れしたり、疲れやすくなったり、足の甲や爪の辺りがむくんだりします。
健診の中の歯周病は、認知機能の低下、いわゆる認知症や血糖値を下げるインスリンの働きが悪くなる糖尿病、早産、低体重児出産、肥満、血管の動脈硬化、いわゆる心筋梗塞、脳梗塞の関与が多くの研究で示されております。これで分かるとおり、口腔状態と身体機能は密接な関わりがあることが示されています。 そこで、海老名市として、歯科医師会だけでなく、医師会、薬剤師会を含めた多職種連携の状況を伺います。
市民の健康状態を考えたとき、生活習慣病の改善は大きな課題の一つであり、様々な対策が取られてきていると思われますが、質問の二点目としまして、生活習慣病のうち高血圧症、糖尿病の本市の有病率はどのような状況にあるのかお尋ねをしておきたいと思います。 健康の維持改善と密接な関係にある食についても、確認をしておきたいと思います。
生まれつきではなく、人生の途中から緑内障や糖尿病、難病などによって失明される方が増加する傾向にもあるようです。当事者の方に伺ったところ、点字は非常に難しく大きなストレスになっている、音声で多くの情報が取れるとありがたいとおっしゃっていました。 現在、音声で情報を取得できるツールが幾つかあります。
加齢による難聴によりコミュニケーションが取りにくくなり、高齢者が閉じこもりがちになることは、高血圧や糖尿病、運動不足などと同様に、認知機能低下の危険因子の一つであると認識しています。 また、国立長寿医療研究センターによりますと、難聴の方は物忘れの自覚や不安感、焦燥など、精神的な症状を感じる割合が多く、高齢者の日常生活における動作や生活の質にも関係することが報告されております。
認知症の予防は、食生活の改善、積極的な運動、趣味や社会参加などの知的活動がよい影響をもたらすとされていますので、認知症は、糖尿病や肥満や心筋梗塞などの生活習慣病と密接に結びついているのです。それゆえ、MCIを早期に発見できれば、生活習慣を改善しようというきっかけにもなりますし、認知症は介護が必要になった主な原因の第1位ですので、介護保険の財政負担の軽減にもつながります。
また、慢性化すると、糖尿病、心筋梗塞、認知症、がん、鬱などのリスクが上昇すると言われています。小林市も、数字で見る健幸に関する状況についてというのがあります。これでも、介護認定者、有病状況や主な疾患の総合医療費に占める割合でも理解ができます。
実際、新型コロナウイルスに感染すると重症化しやすいとされる肥満、糖尿病、高血圧などの基礎疾患のある方や高齢の方に共通しているのは、腸内環境が十分に整っていないということです。免疫力は腸内環境に支えられていると言っても過言ではありません。 腸内環境を整えるために次の3つのポイントを押さえて生活習慣を改善することが重要です。 1つ目は、朝食をしっかり取ることです。
高齢者の場合、慢性の心疾患や呼吸器疾患、糖尿病などの基礎疾患を持っている方も多いため、免疫力の低下から、肺炎などの感染症にかかりやすく、かかれば重症化しやすい傾向が顕著であります。また、たとえ基礎疾患がなく、元気に過ごしていたとしても安心はできません。特に75歳以上の後期高齢者は、肺炎をきっかけに体力が低下し、介護が必要になることもあり、さらに亡くなることもあり得ます。
◆13番(関野兼太郎) どうしても不登校の児童生徒だと健康状態よりも、いわゆる心の面の心配の健診という形が多くなってしまうかもしれませんけれども、学校の健康診断では弱視とかⅡ型糖尿病とか側湾症とか運動器疾患等の早期発見につながると言われています。不登校児童生徒がそういったリスクを負わないためにも、そのような対策を求められるというふうに思います。
二〇一七年にロンドンで開催された国際アルツハイマー病会議において、認知症の専門家から成るランセット国際委員会が発表した内容によりますと、聴覚機能の低下は、高血圧、肥満、糖尿病、喫煙、教育、鬱病、社会的孤立、運動不足とともに認知症を引き起こす九つの危険因子の一つに挙げられました。
このうち特定健康診査につきましては、高血圧や糖尿病といった生活習慣病の早期発見及び生活習慣の改善につなげることを目的としており、国から示されている検査項目には聴力検査が含まれていないことから、本市においても実施をしておりません。そのほかの健康診査につきましても、特定健康診査に準じた検査項目としていることから、聴力検査については実施をしていません。
3点目、糖尿病長期治療中断者に対する取組について質問いたします。昨年9月定例議会で一般質問をさせていただきました糖尿病の長期治療中断者を対象とした糖尿病重症化予防策としての治療勧奨事業の取組と、その後の進捗状況について質問いたします。
膵臓がんの危険因子となる糖尿病や慢性膵炎などの疾患の有無を確認の上、腫瘍マーカー等の血液検査や腹部超音波検査を行い、膵臓がんが疑われる場合や医師が必要だと判断した場合には、さらに造影CT検査、腹部MRI検査や超音波内視鏡検査などの詳細な画像診断、画像検査が行われております。