鳥栖市議会 2024-06-25 06月04日-01号
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第4 議案甲第18号 九州国際重粒子線がん治療センターに係る固定資産税等の課税免除に関する条例の一部を改正する条例 議案甲第19号 佐賀県後期高齢者医療広域連合規約の変更について 議案乙第17号 令和6年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号) ○議長(松隈清之) 日程第4.議案甲第18号、議案甲第19号及び議案乙第17号、以上3
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第4 議案甲第18号 九州国際重粒子線がん治療センターに係る固定資産税等の課税免除に関する条例の一部を改正する条例 議案甲第19号 佐賀県後期高齢者医療広域連合規約の変更について 議案乙第17号 令和6年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号) ○議長(松隈清之) 日程第4.議案甲第18号、議案甲第19号及び議案乙第17号、以上3
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ △日程第2 議案甲第18号 九州国際重粒子線がん治療センターに係る固定資産税等の課税免除に関する条例の一部を改正する条例 議案甲第19号 佐賀県後期高齢者医療広域連合規約の変更について ○議長(松隈清之) 日程第2.議案甲第18号及び議案甲第19号、以上2議案を一括議題といたします。 総務常任委員長の一括審査報告を求めます。
武 富 美津子 議事調査係主査 松 雪 望 議会事務局次長 江 下 剛 議事調査係主任 古 賀 隆 介 兼議事調査係長5 議事日程 日程第1 議案乙第17号 令和6年度鳥栖市一般会計補正予算(第2号) 〔質疑、委員会付託〕 日程第2 議案甲第18号 九州国際重粒子線
隣県の山形県に国内で七か所目、山形大学医学部東日本重粒子センターが整備され、本年二月、重粒子線がん治療の可能性をテーマに、仙台市で公開セミナーが開催されるなど、県を超えた活用も議論されています。実際に佐賀県鳥栖市にある九州国際重粒子線がん治療センターの利用者実績は、福岡県が五二%と半分を超え、熊本県や鹿児島県など九州の各県や山口県からも利用されています。
よって国におかれては、最新のがん治療法(BNCT、免疫療法、光免疫療法、がんゲノム医療、ウイルス療法、重粒子線治療)の研究や治験への支援及びその治療をがん患者が受けやすい環境を整備されるよう強く要望する。 以上、地方自治法第九十九条の規定に基づき、意見書を提出する。
──────────────────────────────┤ │ 要 旨 │ │ ├──────┘ │ │ 日本共産党派閥や各種宗教団体が絡む軍用兵器、社会実験、人体実験、皮膚疾患研究や重粒子線
本市は、交通利便性の高さから、県内外からの通学に適していることや、産業技術総合研究所九州センターや九州シンクロトロン光研究センター、九州国際重粒子線がん治療センターが立地することによる産学連携が期待できること、市内をはじめ、近隣に多様な企業が立地していること等を想定した場合において、大学候補地として極めて優位性が高い地域であるとは考えています。
次に、先端企業誘致へにつきましては、本市は、産業技術総合研究所九州センター、佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター、九州国際重粒子線がん治療センターといった科学技術に関する3つの最先端施設が立地している強みがあり、これらの施設との連携をさらに図り、本市に立地している強みをしっかりと生かして、先端企業誘致につなげてまいりたいと考えております。
九州国際重粒子線がん治療センター、サガハイマットの誘致では、議員の皆様の御理解、御協力を頂き、今日では、治療に当たる医療関係者の御助力もあって、年間1,000人を超える方が治療を受けるまでの施設になっております。 市長に就任以来、地域発展の鍵を握る企業誘致を積極的に取り組み、多様な業種で、69社の進出を頂戴することができ、多くの雇用を生み出すことができました。
がん対策事業では、がん患者の支援として山形大学医学部での重粒子線がん治療に係る先進医療費の助成をはじめ、国の指針に基づき実施する「がん検診」の一部を除く無料化を継続し、精密検査の受診率向上に取り組みます。 介護保険制度においては、「庄内町高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画」により、適正かつ持続可能な保険制度の運営に取り組むとともに、次期計画を策定します。
機器の整備費用が高額であっても、粒子線治療の整備を視野に、がん高精度放射線治療センターとの再編統合も真剣に検討すべき課題と思いますし、広島駅北口という好立地は、県内外からの患者を集めるのに申し分ない場所でもあります。
県立病院機構の第3期中期計画では、県立がんセンターにおいて、重粒子線治療装置を活用した医療インバウンドに取り組むほか、最新のがんゲノム医療といった先進的ながん医療を提供することが盛り込まれています。
また、東北全体として考えた場合には、宮城県にしかない県立こども病院、また、山形県では重粒子線治療、福島県では陽子線治療など、各県で特色のある先進医療を展開しており、医療ジェットを運行することにより、東北全体で医療体制網の底上げにつながることは確かであると思います。あわせて、首都圏への搬送なども考えられると思います。
大手前地区に大阪国際がんセンターや大阪重粒子線センターが立地することも、このような観点から議論された結果、整備が進み、直近では国の大手前庁舎も完成するなど、周辺状況は変化してきました。 その中で、庁舎については、先ほど本館の耐震を進めてきたとの答弁がありましたが、その後の対応はどうなっているのでしょうか。総務部長にお伺いします。 ○副議長(三宅史明) 市道総務部長。
山形大学医学部において、次世代重粒子線がん治療が開始され、最先端の医療を提供しています。平成31年4月に中核市に移行し、保健所も設置しています。これらの医療と健康における強みを生かし、都市ブランドにすべく、健康医療先進都市をビジョンとして掲げています。そして、歩くことをベースにした健康で暮らしやすいまちづくりに取り組んでいます。 私は、この話を聞いて、一宮市ととてもよく似ているなと思いました。
こうした中、県立がんセンターでは、体への負担が少ない重粒子線治療、遺伝子情報に基づくがんゲノム医療、免疫力の増強により、がん細胞の増殖を抑えるがん免疫療法など最先端の医療を提供するとともに、抗がん剤の副作用を緩和する漢方診療等も実施してきました。
医学系の大学では重粒子線のがん治療だけではなく、医療の質を上げ、知名度を上げる取組も必要。健診や脳ドックなどの予防医療にも力を入れる。これからの戦略として、名実ともに医療・健康都市を確立することが必要です。 医療・健康都市を目指してとは、平均寿命も延びて健康で長生きの方も増え、多くの方が人生100年を生きる時代が到来をしています。健康で健やかに暮らしていける環境をどのようにサポートしていけるのか。
次に、重粒子線治療推進に関して、治療実績や利子補給の利用状況等について質疑されました。 次に、動物愛護管理推進計画に関して、令和3年度の数値目標の達成状況や令和元年度に対する令和3年度の実績等について質疑されました。 次に、コロナ禍の影響を受けた介護施設の減収の状況や県の支援について質疑されました。
当初の、放射線治療の一大拠点をつくるという構想が少し崩れつつある中で、今後、この病院の統合の話も、先ほどもがん治療の根本をどうするのかという分科会の議論はもちろんあるのだろうと思いますが、例えば粒子線の治療は以前の資料を見ると、公的にはあまりやるつもりはなくて、民間の医療機関がやる場合には、HIPRACが連携していくという書き方になっています。
最近では、重粒子線治療施設の整備においても、群馬県、前橋市、経済界などがその建設について多くの協力をしたと理解しています。20年ほど前には、群馬大学教育学部が埼玉大学と統合のような話があり、医学部のない埼玉大学に群大医学部が移転移管などとささやかれたこともありました。