鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/6 一般質問) 本文
次に、米子-境港間の高規格道路について伺います。 これまでも、幾度となく取り上げてきた課題ですが、今任期最後の議会でありますので、今後の取組や戦略等について知事のお考えをお尋ねします。私自身も境港までの米子道の延伸について訴えて約10年になります。
次に、米子-境港間の高規格道路について伺います。 これまでも、幾度となく取り上げてきた課題ですが、今任期最後の議会でありますので、今後の取組や戦略等について知事のお考えをお尋ねします。私自身も境港までの米子道の延伸について訴えて約10年になります。
公共事業について、内外環とも言われる道路についてですか、これについては、知事がおっしゃったとおり、米子境港道路について付随してくるものだというふうに思います。しっかりとそれに合わせて検討していただければと思います。 最後に、入札制度における事業実績と観光開発促進資金融資制度についてです。
周辺地域が求める安全という観点からは、かねてから申しておりますが米子-境港間の高規格道路の整備促進が外せません。今年も11月8日には中国横断自動車道岡山米子線(蒜山IC~境港間)整備促進総決起大会が都内で開かれました。主催は鳥取県と期成同盟会です。
議員のほうからおっしゃった、1つのエチケットとして、地域間バランスにも道路整備、配慮すべきではないかというお話がありましたが、今、我々が目指しているこの日吉津、米子、境港という一本の筋が通ったとします。そうすると、そこからの地域交通、地域の道路網にどうつなげて展開していくのかというのを実は同時に議論しなきゃいけないと。
米子-境港間の高規格道路の現状と今後の見通し。特殊詐欺 被害防止に向けた啓発・注意喚起。鳥取県孤独・孤立を防ぐ温もりのある支え愛社会づ くり推進条例制定への思いと今後の施策展開。民間事業者に対するあいサポート運動の 拡大への取組。出生率低下の現状認識、婚活支援、不妊治療支援。
次に、米子-境港高規格道路についてですが、米子-境港間の高規格道路は産業振興、観光促進、島根原子力発電所の安全対策など様々な点において、非常に重要な道路だと考えます。特に島根原子力発電所において原子力災害が発生した場合の避難計画では、島根県からの避難者は弓ヶ浜半島を経由し、避難することとなっており、早期整備が求められています。
鳥取市では鳥取ガスによるとっとり市民電力、米子、境港市には山陰酸素工業や三光ですかね、らによるローカルエナジー、いわゆる地域新電力があり、ここ中部地区にも本年、北栄町、琴浦町、湯梨浜町により地域新電力が設立されました。また、地元自治体も出資をしております。
また、小職のことにつきましてお話がございましたが、常田議員の代表質問で申し上げました、米子-境港間のこの高速道路、あれは文脈的には県内の様々なインフラのネットワークができつつあると。今、東部のほうでは岩美道路の完成を何とか今年度中のめどを立てようとして、大体今、方向がついてきたかなと。そうなると、あと残された今任期の課題は、米子-境港間に筋道をつけることだということであります。
あと会計年度の職員、町長答弁されたように1年間っていうことで、あと再雇用っていうんですかね、が2年あるということで3年ということは分かるわけですけど、現実に鳥取県の中でも米子、境港とか大山町もですかね、5年っていうことで任用契約というですか、やって、なおかつ号給のほうも実際にいろんなところのバランスがあるんで一概には言えないかも分からないですけれど、相当なところまで号給を上げるような形を取っておられるんですね
一方で、確実な稼働のためには、UPZ域内をはじめとする地元住民の安心安全の確保が必須であり、取り組むべき課題は、避難計画の実効性向上と米子-境港間の高規格道路整備などの避難経路の整備促進であります。
米子- 境港高規格道路の整備、中国電力への協力要請について)…………………………………………19 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………20 安田由毅君(弓浜半島の肋骨道路の整備について)……………………………………………………21 知事(答弁)…………………………………………………………………………………………………21 議長(休憩)…………………
それを中国電力や、あるいは政府──政府というのは、例えば米子-境港間の道路が避難路として重要だということなどを申し上げたのですが──言ってくれというふうに島根県知事として期待されたわけであり、それについてはそのとおり申し上げていきたいというふうにおっしゃっておられました。 したがいまして、市谷議員が御懸念はされておられますが、島根県知事と私のほうでその点のそごがあるわけではございません。
安来市と米子市、境港市など鳥取県西部とのつながりは強く、安来市発着の交通の38%は米子、境港両市であります。その数は1日に1万3,800台となっております。しかし、中海を囲む米子市及び境港市両市と安来市との移動には、国道9号の県境部分を通過する必要があります。安来市民にとって人、物の移動の大動脈である国道9号の渋滞緩和は喫緊の課題であると考えております。 ○議長(永田巳好君) 岩崎勉議員。
この辺は、米子、境港両市議会がどういうお考えかというのも今両市で御相談されていると思いますので、その辺とよくすり合わせをしながら、そうした言わば準備作業も含めて整えながら、協定を結ぶというふうになるのかなと思います。
そのときに、議場でも御議論がありました事前報告という新しい手続については、これは米子、境港もそのことを望んでおられましたけれども、中国電力に島根県と変わるものではないということを文書でしっかりと確認するように求めまして、これについては中国電力側もそれをするという明言がございました。このような背景の中で、調印に向かうということにさせていただいたところであります。
また、観光客にはバスやタクシーなどの二次交通の利用を促していますが、JRの自動改札機は米子、境港駅、境線車両にしかなく、都会に比べ電子決済が整備されていない本県では、新年度予算化される鳥取型MaaSの中に関西方面の観光客をターゲットにしたJR、バス、タクシーなどの交通や観光、宿泊のチケットを事前決済し、スマホの画面を見せるだけで周遊でき、スマホで全てが完結できる観光型MaaSも検証してみてはと思いますが
また、その場におきまして米子、境港両市長と協議をさせていただきましたが、この全員協議会でも、我々県議会でも議論がございました。事前に立入調査権、それから措置要求について、取決めをしておくべきではないかと。
さきの全協の中で、立入調査、措置要求について、県と米子、境港市との関係について、どのように整理するのかということで質問をいたしました。どういった整理になっているのでしょうか。 また、中国電力からの現改定案は決して私は完了案ではないと考えております。今後の安全協定改定交渉への足がかりを残していくべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。
それからあと、米子-境港間についてもお話がございました。これは昭和41年に国のほうの予定路線になったものであります。そのうち米子インターチェンジまでの間は開通をしてきていますが、そこから境港のところがまだできていないと。そういう中で、平成18年に米子-米子北間については事業をやめるということになりました。
米子-境港間高規格道路では、住宅地、人口の密集地があり、高架の道路で進めたいと具体的な話があり、いよいよ進むとの感触を得ました。その他、過疎地対策などについてもお聞きいただきました。 残念なことは、県内高速道路の4車線化について直接言及がなかったことであります。