津山市議会 2006-03-07 03月07日-03号
◎産業経済部長(米井瑞臣君) 私の方からは公共交通網について2点お尋ねがございましたので、お答えをしていきたいと思います。 まず1点目、いわゆる路線バスの利用を高めるためには、料金を安くしてでも乗ってもらう必要があるのではないかというお尋ねでございます。これにつきましては、財政負担その他の問題もございますので、総合的な観点からの検討が必要というふうに考えております。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) 私の方からは公共交通網について2点お尋ねがございましたので、お答えをしていきたいと思います。 まず1点目、いわゆる路線バスの利用を高めるためには、料金を安くしてでも乗ってもらう必要があるのではないかというお尋ねでございます。これにつきましては、財政負担その他の問題もございますので、総合的な観点からの検討が必要というふうに考えております。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) それでは、私の方からも中学校給食センターの件で、農産物供給の考え方についてまずお答えをしたいと思います。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) 私としては農村・農業の振興について、特に水稲作付につきまして5点お尋ねがあったと思いますので、順次お答えを差し上げたいと思います。 まず1番目は、来年度の作付計画はどうなっているかということでございます。これにつきましては、来る12月16日に岡山県から津山市の目標数量が発表になる予定でございます。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) それでは、私の方からまず1点目といたしまして、地域産材の利用促進事業の件についてお答えをしたいと思います。 これは岡山県、それから他都市でもありますが、津山市の事業の現況ということからお答えをしたいと思いますが、平成17年度、国産材の利用を促進するということで、岡山県も補助事業を1億円の事業費で実施をされております。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) 私の方からは合併後の一体性を促進するということで、この10月から運行を開始いたしましたところの支所間バスについての評価、あるいは市民の皆さんの声はということにお答えをしたいと思います。 2カ月間の利用を振り返ってみますと、3路線とも運行前の見込み値をすべて上回っております。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) 経営所得安定対策等大綱についてのお尋ねであったと思います。これにつきまして3点のお尋ねでございますので、順次お答えを差し上げたいと思います。 議員もおっしゃいますように、今回の経営所得安定対策等大綱なるものは、まさに農政を進める上では歴史的な大転換を図ろうとしているねらいが読み取れるわけであります。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) それでは、私はまほらファームについて4点お尋ねがあったと思いますので、順次お答えを差し上げたいというふうに思います。 まずは、この事業について今後どういう方向でいくのかといったお尋ねだったと思いますが、この用地につきましては、ピオーネの産地化の促進、あるいは新規就農者あるいは農業後継者等の研修の場といったような、いわゆるテストファーム的な活用をしていきたいと。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) それでは、私の方から五輪原の件で、荷物になった責任についてというお尋ねだったと思いますけれども、これについてお答えを差し上げたいと思います。 おっしゃいましたように、確かに現在の五輪原農用地の活用、利用状況、入植者の状況等を考えますと、苦しい状況にございます。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) つやま新産業開発推進機構に農業分野を加えた目的なり方針はというお尋ねでございます。 議員もおっしゃいましたように、機構につきましては設立以来、産・学・官・民の連携によりまして、津山地域の新産業開発あるいは新商品開発、新技術の開発といったような意味で、それなりの成果も出してきておることは御承知のとおりでございます。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) おっしゃいますように、これからの農林業を支えるということから考えまして、担い手というのは当然必要なわけでございます。それが今では議員の御指摘のような形で、なかなか難しい状況にあることも事実であります。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) それでは、私の方からは林業振興費の関係と、それから農業問題について、大きくは3点お答えを差し上げたいと思います。 まずは、議案第44号一般会計予算に関係いたしますところの林業振興費のバイオマス等未活用エネルギー事業の具体的な取り組みでございます。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) 農業公社の件でございますけれども、いわゆる農地の保全、あるいは活用という意味では、市長が申し上げましたように、認定農業者、あるいは集落営農組織といったようなところが主な候補というふうになってまいると考えます。ただ、それだけではすべての農地をカバーできるという状況にはならないといったことも事実だろうと思います。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) 交通弱者あるいは買い物弱者の方々の御支援ということでございます。御承知のとおり、合併前それぞれの地域におきまして、路線バスでありますとか村営バス、あるいは福祉バス等のさまざまな手段で住民の足を確保されてこられたわけであります。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) それでは、私の方からはチェリーバスの実情を紹介された上で、今度始めようとしておる支所間バスの件についてのお尋ねだったというふうに考えるんですけども。今回の支所間バスにつきまして、特に久米線につきましては、総延長で30キロ程度の運行になろうかと考えておるんですけれども、現在運行回数あるいは料金等について、岡山運輸支局と協議中でございます。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) それでは、私の方からは森林の復旧に関して4点お尋ねがございましたので、順次お答え申し上げたいと思います。 まず、1点目でございますけれども、風倒木被害の状況の数値あるいは津山市の復旧率ということでございます。風倒木の被害状況につきましては、議員から御指摘のあったとおりというふうに私どもも認識をいたしております。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) 私の方からは、バスの現状と今後の取り組みについてお答えをしたいと思います。 まず、現状でございますけども、議員の御指摘もありましたように、昨今の路線バス状況等は、まさに行政の何らかの関与がなくては路線の維持ができないという状況にあるわけでございます。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) それでは、私の方から、国産材の利用促進について2点お答えいたします。 まず1点目は、現在行っておりますところの地域産材の利用促進事業についてでございますが、この件につきまして、平成17年度におきましては、新市域の中ではございますけども、昨年の予算の実績よりも200万円増の1,310万円をこの議会に提案をさせていただいております。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) 山の災害についての対応等についてお答えをしたいと思いますが、けさほどお聞きしたということで細かい数字等については答弁できかねるとこもございますけれども、了解をいただきたいと思います。 まず、この被害についての復旧に取り組みをされる林家が、今どのくらいあるかというお話でございます。当初、被害届をいただいておりますのが、約700件ございます。
◎産業経済部長(米井瑞臣君) それでは、私の方からは公共交通に関するものが1件と、それから農林業に関して3件、お答えをしたいと思います。 まず、アルネ津山に関連をいたしまして、いわゆる循環バス、ごんごバスの北回り、あるいは西回りの進捗状況ということでございます。