赤穂市議会 2024-03-22 令和 6年第1回定例会(第6日 3月22日)
そのため、全職員がコスト意識を高め、経費の節減、合理化を図るとともに、赤穂ふるさとづくり寄付金やネーミングライツの推進など、積極的な歳入の確保に努めながら、「自然と歴史に育まれ 笑顔と希望あふれる 活力のあるまち」の実現に向け全力を尽くしてまいる所存でございます。
そのため、全職員がコスト意識を高め、経費の節減、合理化を図るとともに、赤穂ふるさとづくり寄付金やネーミングライツの推進など、積極的な歳入の確保に努めながら、「自然と歴史に育まれ 笑顔と希望あふれる 活力のあるまち」の実現に向け全力を尽くしてまいる所存でございます。
また、公共施設の適正な維持管理とマネジメントを推進するため、埋蔵文化財発掘調査室等の既存施設の除却を実施するなど、経費の節減合理化に努めております。 次に、行財政改革の課題についてでございますが、社会保障関連の扶助費や公債費が年々増加する傾向にあり、経常経費が歳出全体を圧迫する要因となっております。
こうした状況から、本年度におきましても、行政需要と財政健全化の双方を一体的に考え、税収等の財源確保に努めるとともに、経費の節減・合理化、民間活力の導入などをより一層推進し、効率的で効果的な行財政運営に取り組んでまいります。 1、人。 古くから誰をも受け入れてきた熊野、多様性を尊重する精神はこの地域に暮らす人々の中に引き継がれています。
その対策といたしましては、既存事業の見直しや経常的経費の節減・合理化などにより、歳出を抑制しつつ、国・県支出金の確保や、新たな収入増加策を模索することで、貴重な財源である財政調整基金をできるだけ確保することが必要だと考えております。 また、長期債務については、借入れに際して、交付税措置のない市にとって不利な起債の抑制や、少額な起債の抑制に努めてまいります。
厳しい財政状況が見込まれる中、予算編成に当たりましては、歳入の積極的な確保とさらなる経費の節減・合理化に努めることとしており、各種団体補助金につきましても見直しを行うものであります。 経常的経費の補助金で、予算編成方針で示す90%を目途とするものについては、主に「団体運営補助」に該当するものであります。
このような状況にあって、令和4年度についても、経費の一層の節減合理化を行うなど、簡素で効率的な行財政運営に努めるとともに、第8次赤穂市行政改革大綱の最終年度として、中長期的な視点に立った取り組みを行い、財政構造の健全化を図りながら、元気で魅力あふれるまちづくりの実現を目指した施策の推進に努められてきたところであります。
次に、公立大学法人奈良県立医科大学関係経費ほか12特別会計の実質収支の合計額は、財源の確保、経費の節減合理化に努められた結果、43億9,059万円となっており、各特別会計の設置目的に従い、概ね適正に執行されていました。 今後、財政環境はさらに厳しくなると見込まれることから、各会計の予算の執行にあたっては、経済性、効率性に配慮しながら、事業目的を確実に達せられるよう望むものであります。
また、財政構造の健全化を図るため、経費の一層の節減合理化に努めますと共に、議会をはじめ市民各位の御理解と御協力を頂き、一般会計におきましては、実質収支5億9,329万482円の黒字決算となりました。
一方、歳出では経常経費の節減、合理化を図りながら限られた財源の効率的、効果的な配分を行い、感染症対策や各種支援策をはじめ、各分野でその経過が見られます。
感染症の影響が長期化し、原油価格・物価が高騰する中、財政の先行きは不透明であり、依然として厳しい状況が続くものと認識をしているところでありますけれども、今後の事務事業の円滑な推進を視野に入れ、財政調整基金への積立てを行い、また財政構造の健全化を図るため、経費の一層の節減・合理化に努めますとともに、第8次赤穂市行政改革大綱に基づき、中・長期的な視野に立った取組を行いました結果、一般会計におきましては、
こうした状況から、本年度におきましても、税収等の財源確保や経費の節減・合理化、民間活力の導入などをより一層推進するとともに、費用対効果等を踏まえた事業の取捨選択に取り組み、より効率的で効果的な行財政運営を推進してまいります。 以上、本年度の市政運営における私の基本的な考えを申し述べましたが、以下、引き続き各政策分野における主な施策につきまして、その概要を御説明申し上げます。 1、人。
に当たっては、予算編成会議において国の経済・財政の見通し、本村の財政状況、財政の見通しや第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略、予算編成に係る基本方針を周知し、第5次川内村総合計画を基本とし、主要事業計画に基づきながら、復旧と復興を最優先に実施するほか、複雑多様化する行政課題に的確に対応するとともに、真に村民が求める行政サービスに応えるために限られた財源で効果的な事業を行う、従来にも増して経費の節減・合理化
さらに事業の在り方をゼロベースで見直すとともに、経費の節減、合理化に努め、徹底したコストの削減を図るなどの言葉が示されています。また、行政評価の反映による予算の重点化、配分予算の推進が示されています。予算の編成方針として正しく適切な表現だと思いますが、市長就任から1年余りが経過いたしました。今までの予算編成方針を踏襲された表現が並べられている感じがしてなりません。
また、全般的事項として、事務事業の必要性や事業効果等の視点から厳しく洗い直し、効果の低いものや所期の目的を達成したものは廃止等すること、経費の節減、合理化に努め、基本的に前年度予算額の一般財源の範囲内で所要額を見積もること等を指示しております。
一方、地方財政は、新型コロナウイルス感染症の影響により、地方税収入や地方交付税の原資となる国税5税が減少し、経費全般の徹底した節減合理化に努めてもなお、社会保障関係費の増加が見込まれることなどにより、依然として大幅な財源不足が生じるものと見込まれるなど、厳しい状況が続いています。
まず、知事が責任を怠っていたのかということでしたが、これにつきましては、備品購入費などの内部的経費につきましては、節減合理化を図るとの、知事が示した予算編成に基づき予算計上しておりまして、責任を怠っていたとの御指摘は当たらないものと考えています。 それから、議会に対して明確に説明すべきとのお尋ねでした。
次に、公立大学法人奈良県立医科大学関係経費ほか12特別会計の実質収支の合計額は、財源の確保、経費の節減合理化に努められた結果、63億8,652万円となっており、各特別会計の設置目的に従い、概ね適正に執行されていました。 今後、財政環境はさらに厳しくなると見込まれることから、各会計の予算の執行にあたっては、経済性、効率性に配慮しながら、事業目的を確実に達せられるよう望むものであります。
また、財政構造の健全化を図るため、経費の一層の節減合理化に努めましたともに、議会をはじめ、市民各位の御理解と御協力を頂きまして、一般会計におきましては、実質収支7億3,149万4,242円の黒字決算となりました。
今後においても、財源確保への取組を積極的に進めるとともに、事務事業の見直しによる経費の節減、合理化に努め、健全な財政運営を進めてまいる考えであります。 よろしくご審議の上、ご賛同を賜りますようお願いを申し上げ、提案理由といたします。 以上。 ○塩田義智議長 提案理由につきましては、後ほどタブレット端末へ配信いたします。 特別委員会の設置を行います。 お諮りいたします。
令和3年度の財政運営に当たりましては、冒頭にも申し上げましたが、昨年に引き続き新型コロナウイルス感染症対策に取り組みながら、ウィズコロナの中で事務事業を積極的に展開してきた年でもありましたが、村税等が伸び悩む中、村税徴収率の向上及びふるさと応援寄付金など自主財源の確保に努めるとともに、財源の効率的配分や経常経費の節減、合理化を図り、健全財政の運営に努めてまいりました。