戸田市議会 2023-05-30 令和 5年 6月定例会-05月30日-01号
最後に、事業名、令和4年度送水管更新基本設計業務につきましては、管網解析に係るファイルデータの確認及び修正作業の発生に伴う業務期間の変更により、委託料3,465万円を繰り越したものでございます。 以上、地方公営企業法の規定に基づく報告でございます。 続きまして、報告第12号令和4年度戸田市下水道事業会計予算繰越計算書の報告について御説明いたします。 議案書の32ページでございます。
最後に、事業名、令和4年度送水管更新基本設計業務につきましては、管網解析に係るファイルデータの確認及び修正作業の発生に伴う業務期間の変更により、委託料3,465万円を繰り越したものでございます。 以上、地方公営企業法の規定に基づく報告でございます。 続きまして、報告第12号令和4年度戸田市下水道事業会計予算繰越計算書の報告について御説明いたします。 議案書の32ページでございます。
しかしながら、近年の開発により水の使用量が増加していることから、新規の開発については管網解析を行い、水道施設の改善が必要と説明しております。 私からは以上でございます。 ○成田芳律議長 環境経済部長、麻生裕文さん。 〔環境経済部長 麻生裕文登壇〕 ◎環境経済部長(麻生裕文) 私からは、第1項目の3点目についてお答えいたします。
管の劣化の要因として、管埋設年、管材質のほかに管網解析、流速です。道路環境、土質などが考えられますが、管路更新の優先順位はどのようにして決められるのか伺います。 ○議長(賀茂博美) 環境市民部長。 ◎環境市民部長(杉山和哉) 管路の更新の優先順位につきましては、管路の経過年数、緊急輸送路、管路幹線、また液状化しやすいなどの土質などを総合的に判断して決定しております。 以上です。
それから、デジタル関係の令和4年度の取組といたしましては、令和3年度に設定しました債務負担行為に基づき、お客様サービス向上のためのデジタル技術について導入技術の検討などを進め、お客様サービス導入計画の策定につなげるとともに、業務効率化として水道管の圧力や流速などを予測する管網解析システム導入経費を計上し、給水の安定性と効率性の向上について検討体制を強化してまいります。
3点目に、管網解析による更新時の管路規模の見直しが引き続き可能となり、ダウンサイジングなどの管路スペックの適正化が図られます。また、諸条件を設定することで、新たに断水影響範囲の検索も可能となり、災害時の市民生活への影響把握も可能となるなど、システムを導入することにより、効率的、効果的な事業運営を行うこととしております。
今後、管網解析の実施や管網整備計画の見直しにより、管路の耐震化を加速して推進してまいる所存でございます。 次に、鉄道用地、線路下や踏切、危険8か所の改善計画についてであります。 JR路線の敷設状況を勘案しますと、全ての横断箇所をなくすことは大変難しい状況にあり、令和4年度に予定している管網整備計画の策定に併せ、十分検討し、可能な限り対応してまいります。
水道管路については、学術評価等を踏まえた管網解析に基づいて、更新の優先度が高い管種から順次、耐震化を進めております。令和3年度は、白山、つくし野、泉、古戸の4地区において、経年劣化配水管路の耐震化を図るため、延長約3,600メートルの布設替工事を行います。また、重要給水施設への供給に係る基幹管路耐震化に向けた実施設計を行います。
ここで、北部施設の統廃合計画、管網解析や白金地区にございます電気計装設備の更新工事の詳細設計などを行ったものでございます。 続きまして、工事費の工事請負費1億5,250万9,700円は、平成30年度から継続費で実施しておりましたつつじが丘水系電気計装設備の更新工事と、滑橋水管橋架け替え工事などを行ったものでございます。
また、市民への水道水供給のためのシステム活用方法といたしまして、災害時の断水影響範囲を最小限に抑えるため、管網解析を活用し、他の水系ブロックからのバックアップ供給体制や給水タンク車による応急給水体制の速やかな構築に活用してまいります。 ○議長(梅津政則) 根本雅昭議員。 ◆4番(根本雅昭) ありがとうございます。
このような課題がある中で、経費の削減として、老朽管更新では管網解析を行い、水需要予測に沿った更新管路のダウンサイジングを行っていることや、ガス事業者等と連携を図り、お互いに更新時期が近い管路につきましては、同時に更新工事を行う共同施工により、老朽管の更新を実施しているところであります。
また、災害や事故により断水する区域が大規模の場合、あるいは復旧するまでの期間が長期にわたる場合、管網解析に基づく検証により、水系ブロックの切替え作業を行うなど、可能な限り断水する区域を少なくする方策を取ってまいります。
次に、長野県水道局では、新規事業「広域化シミュレーションに向けた管網解析モデルの構築」という事業に予算をつけ、経営区域が隣接する千曲市の管網データと県の管網データを統合した管網解析モデルを構築するとしています。 MoGISTの資料によれば、安全でおいしい水を安定して届けるためには、管網解析が幅広く利用されている。
次に、管網解析を行った上で、別ルートからの給水に変更することや不断水工法を採用するなど、できるだけ断水しない復旧方法を選択します。やむを得ず断水を行う場合は、断水範囲や時間等について、広報車や防災行政無線により市民へ早期に情報を伝えるとともに、相談窓口を設け、市民からの問い合わせに的確に対応することで、可能な限り市民生活に混乱が生じないよう努めます。
水道管路については、学術評価等を踏まえた管網解析に基づいて、更新の優先度が高い管種から順次耐震化していますが、令和2年度は、根戸、船戸、白山、つくし野、古戸の5地区において経年劣化配水管路の耐震化のため、延長約5,400メートルの布設替え工事を行います。また、重要給水施設への供給に係る基幹管路耐震化に向けた基本設計を行います。
また、企業局が保有する末端給水事業の管網データと経営区域が隣接する水道事業者の管網データを統合した新たな管網解析モデルを構築し、広域連携による水の運用のモデルケースとして検討してまいります。
内訳といたしましては、第1項営業費用797万4,000円の増額は、高野地域で課題となっております新市地区高台での給水不良、中門田地区の簡易水道施設の老朽化や拡張要望などについて、水利用調査や管網解析などの給水計画を検討する業務委託でございます。
次に、議第32号 平成31年度瑞浪市水道事業会計予算について、主な質疑では、水道事業費用のアセットマネジメント計画策定について、アセットマネジメントの現状と進捗はどのようかとの問いに対し、平成30年度は現在ある水道の管網解析業務を実施し、平成31年度は施設台帳等、資産の整理を行っていく。計画策定は平成32年度の見込みであるとの答弁がありました。
次に、議第32号 平成31年度瑞浪市水道事業会計予算について、主な質疑では、水道事業費用のアセットマネジメント計画策定について、アセットマネジメントの現状と進捗はどのようかとの問いに対し、平成30年度は現在ある水道の管網解析業務を実施し、平成31年度は施設台帳等、資産の整理を行っていく。計画策定は平成32年度の見込みであるとの答弁がありました。
過去に実施いたしました管網解析の結果では、第一浄水場では四街道や大日などが主要な配水エリアとなっております。第二浄水場では、市東部の旭ケ丘、みそら、それから市南東部の鷹の台などが配水エリアとなっております。続いて、第三浄水場では市北東部の千代田やもねの里から北部を回りまして北西部の萱橋などに渡っております。それからあと、市南西部のめいわを含む配水エリアとなっています。 以上でございます。
今後におきましても、水道管路の管網解析結果をもとに、配水管の布設等により除去可能なものを特定し対応いたしたいと思います。 以上で、みらいネットワークを代表されました青山秀雄議員の代表質問に対して、御答弁とさせていただきます。 ○議長(木﨑親一議員) 小林教育長。 (小林教育長 登壇) ◎小林教育長 青山秀雄議員の代表質問に御答弁を申し上げます。