452件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2024-06-20 06月20日-04号

国は、空き家増加を受け、平成27年に、空家対策特別措置法施行し、危険な空き家特定空家に指定し、自治体指導や勧告などで改善を促し、従わない場合は命令や行政代執行によって解体もできるとし、また、特定空家になってからでは手後れだとの声を受け、昨年12月に法を改正し、その前段階管理不全空き家に対する措置を新設し、所有者自治体管理要請に従わず勧告された場合、特定空家と同様に固定資産税の優遇を受けられなくなりました

黒部市議会 2024-06-18 令和 6年第4回定例会(第2号 6月18日)

続いて、10番目の質問管理不全空き家対応についてです。  本市空き家対策は2015年の空家等対策特別措置法施行から現在に至るまで、相続の問題で解決に時間がかかった物件は幾つかありましたが、それ以外の多くの物件に関しては素早い対応解決に導いてきたと思っております。  しかしながら、特定空家になる可能性のある予備軍はまだまだ多く、また、新たに苦情が出る物件は後を絶ちません。  

町田市議会 2024-06-14 令和 6年 6月定例会(第2回)−06月14日-06号

最後に、(2)の条例改正を受けての対応はについてでございますが、市では、管理不全空き家等の制度を周知するため、対応中の約300名の空き家等所有者に対して管理不全空き家等の制度周知及び適正管理を促す通知文を今年の1月に送付いたしました。また、管理不全空き家等の判断基準につきましては審議会に諮った上で決定し、今年の5月に市ホームページで公表いたしました。

奈良市議会 2024-06-12 06月12日-04号

さらに、空き家が危険な状態になる前から所有者の適切な管理を促すため、2023年12月から改正特措法施行され、倒壊のおそれがなくても窓ガラスが割れるなどの状態が悪い物件を新たに管理不全空き家と定義しています。 その上で、本市状況及び取組について、都市整備部長に4点お尋ねいたします。 1点目に、空き家相談件数について。 2点目に、特定空家数管理不全空き家数の状況について。 

青森市議会 2024-06-10 令和6年第2回定例会(第4号) 本文 2024-06-10

改正空家特措法の趣旨を踏まえれば、特定空家になることをそもそも防ぐことが大事だということが言われているわけですので、除却促進支援ということも入れるのであれば、例えば管理不全空き家への適切な維持管理促進支援ということも必要ではないかと思いますけれども、見解をお示しください。

黒部市議会 2024-06-10 令和 6年第4回定例会(第1号 6月10日)

豪雨災害が発生した場合、避難所運営は万全の体制であるのか   (6)昭和29年以前に建造された防火水槽の現況と、今後の方針について   (7)本年も大量の流木が漂着した場合における、関係機関への迅速な対応要請につ      いて   (8)生活保護申請件数受給世帯数の推移について   (9)建設コスト高騰による地区要望への影響と、損傷したインフラ等修繕方針に      ついて   (10)管理不全空き家

多治見市議会 2024-06-07 06月07日-02号

市民から相談がありました約 300件のうち、今回の改正に係る管理不全空き家相当の空き家は12件程度と見込んでおります。今年度に実態調査を実施し、全体を把握する予定でございます。 続きまして、今後のスケジュールです。 夏頃に多治見市空家等審議会を開催いたしまして、管理不全空き家等の基準等に御意見をいただきます。

原村議会 2024-06-06 令和 6年第 2回定例会−06月06日-04号

2点目は、空家法改正による「管理不全空き家等」への対策について。3点目は、多様な分野で定住自立圏連携強化する考えはということで質問をいたします。  1点目について質問をいたします。森林の活用水源涵養機能保全について、部局横断的な連携で、課題に向き合いながら協議をしていく体制をつくることが必要だと思っております。

原村議会 2024-05-31 令和 6年第 2回定例会−05月31日-目次

│       │ │     │      ├──────────────────┼───────┤ │     │      │*空家法改正による「管理不全空き家 │       │ │     │      │ 等」への対策は          │       │ │     │      │ 1.令和5年12月13日、空家等│村長     │ │     │      │  策推進に関する

高山市議会 2024-03-26 03月26日-05号

次に、議第20号 高山市空家等の適切な管理及び活用推進に関する条例の一部を改正する条例については、空家等対策推進に関する特別措置法改正に伴い改正するもので、管理不全空き家等の対象となる物件は市内にどれくらいあると認識しているのかとの質疑に対し、管理不全空き家等として認識をしているものは15件であるとの答弁が、また、今回の改正内容については所有者責務強化管理不全空き家等を定義して認定し、指導

海老名市議会 2024-03-22 令和 6年 3月 予算決算常任委員会経済建設分科会-03月22日-01号

昨年12月に空家法改正されまして、以前は特定空き家等が法に基づく指導対象となってございましたが、改正法施行後は、将来的には特定空き家等になる可能性のある空き家管理不全空き家等、こちらに対する指導も可能となりました。今後につきましては、改正法による指導を適切に行うため、指導対象となる空き家判断基準を作成し、適正管理を促す取組を進めてまいりたいと考えてございます。

富士見市議会 2024-03-21 03月21日-10号

また、別の委員より、条例の第4条の文言が変更されることで、どのような影響があるのか質疑があり、担当課より、管理不全空き家基準を設けて、特定空家に行くのを食い止めたいと考えているとの答弁がございました。  別の委員より、空き家特措法改正を踏まえた今後の市の空き家対策取組について質疑があり、担当課より、まずは特定空家の解消に取り組んでいきたいとの答弁がございました。  

黒部市議会 2024-03-13 令和 6年第2回定例会(第3号 3月13日)

空き家対策推進に関する特別措置法管理不全空き家が定義づけをされました。固定資産税特例措置から外れるため、慎重な取扱いが求められておりますが、一方で、特に中心市街地においては空き家売却意欲につながる等の効果も期待できるが、市としてこの取扱いについてお伺いをします。               〔山本浩司都市創造部長挙手〕 ○副議長(柳田 守) 山本都市創造部長。               

古河市議会 2024-03-13 03月13日-一般質問-04号

市民からの情報提供相談等により実際に把握している空き家数が、令和3年度においては、管理不全空き家等565件、年度内に解消した空き家の総数が46件、総戸数で611件とありますが、この空き家に関する所在地や所有者状況などの情報管理の方法をお教えください。 ○副議長落合康之君) 執行部答弁を求めます。 山根市民部長。 ◎市民部長山根修君) 立川 徹議員の御質問にお答えさせていただきます。