栃木県議会 2021-03-12 令和 3年 3月文教警察委員会(令和2年度)-03月12日-01号
内訳は、LRTの路線上の単独制御信号機を管制信号機に更新するのが12基、既存の管制信号機の更新が14機、LRT運行開始に伴い必要となる信号機の新設が2基、そのほか交通管制システム中央装置の改修と、あとLRT路線への車両進入を防止するための道路標識の設置等を要求しております。宇都宮市等の報道等については承知しております。
内訳は、LRTの路線上の単独制御信号機を管制信号機に更新するのが12基、既存の管制信号機の更新が14機、LRT運行開始に伴い必要となる信号機の新設が2基、そのほか交通管制システム中央装置の改修と、あとLRT路線への車両進入を防止するための道路標識の設置等を要求しております。宇都宮市等の報道等については承知しております。
これは、LRT整備開通に伴いまして、鬼怒通りの一部区間の車線減少やLRTの運行路線を避ける車両などによって広範囲に交通量が変化いたしますので、周辺道路において新たな混雑や渋滞の発生が予想されるということから、LRTと一般交通、双方を効率的に通過させるため、LRT路線のみならず周辺エリアの道路に管制信号機を設置して交通量を円滑にコントロールするものであります。
そのほか、役務費、通信運搬費では、交通安全施設の信号機ですとか、交通情報板、そういったものの電話回線を使用しておりますので回線料、あるいは交通管制センターの中央装置、信号機の球切れの取りかえ手数料、管制センターの端末、コンピューター関係、管制につながってる信号機、あるいは管制信号機以外のいわゆる一般信号機の年間の保守点検委託に要した委託料、それらを含めたものの総額になります。
そのほか、宇都宮市平出工業団地地内の管制信号機3基の高度化更新と、県内各都市部の信号機147基の高度化更新を実施したものでございます。 次は、交通安全施設維持費でございます。これは信号機の電気料、交通管制施設保守管理委託などの交通安全施設の維持管理に要した経費でございます。 続いて、3ページをお開きください。 次は、運転免許費でございます。
交通渋滞が著しい小山市などの交通の円滑化を図るために、管制信号機32基の高度化更新のほか、147基の高度化改良などを行うものでございます。 事業名13は、地域安全活動推進費253万6,000円でございまして、内訳1は、自主防犯活動支援費212万5,000円で、地域安全情報等の電子メールの配信に要する経費でございます。
そのような中で、国道464号の車両交通の円滑化を図るため、千葉県公安委員会では、平成16年当初に通常の定周期信号機から管制信号機へと改善したということを印西警察署より聞いております。管制信号機に移行したことにより、千葉県交通管制センターでは、常に国道464号の交通量を監視し、渋滞緩和策として信号機の時間調整をして、車両交通の円滑を図っているとのことでございます。