箕輪町議会 2021-03-09 03月09日-03号
中学校では箕輪学の講師、放課後学習の支援や中には建具組合の皆さんによる木工用具の整備、そんなものもございます。また、社会人指導者による部活動の支援なども行われております。これらの支援により、地域の多様な大人が子どもたちにかかわることで、地域ぐるみで子どもを育てる環境が整うとともに、そこにおいてやはり子どもたちの社会性も養われる大事な機会になっております。
中学校では箕輪学の講師、放課後学習の支援や中には建具組合の皆さんによる木工用具の整備、そんなものもございます。また、社会人指導者による部活動の支援なども行われております。これらの支援により、地域の多様な大人が子どもたちにかかわることで、地域ぐるみで子どもを育てる環境が整うとともに、そこにおいてやはり子どもたちの社会性も養われる大事な機会になっております。
また、ふるさと学習「箕輪学」については、平成30年度に発刊した資料集を引続き活用して、地域に愛着と誇りを持てるような学習に取組みます。小・中学校におけるふるさと学習の充実のため、新任教職員の研修などを実施します。
○中澤議長 入杉議員 ◆6番(入杉議員) 箕輪学の中に、このふるさと大使の内容がなかったのではないか、ちょっと私の認識不足かどうかわかりません。なかったんではないかと思いますが、このふるさと大使というのを箕輪学の中に入れなかった理由はございますでしょうか。 ○中澤議長 町長 ◎白鳥町長 すみません、入っているかどうかも含めて、理由等も定かではございません。
その中では、やはり箕輪で言えば箕輪学ということですが、地域学を学んでいただきたいということ、合わせて地域の課題を高校生が抽出をして、解決策を探って、行政なら行政に支援を求める、自分達で実施をするといったそんな方向性をやってまいりました。
また、中学生もそうですし、小学生もそうなんですけれども箕輪学もございますので、子どもたちがそこを自分たちでつくっていく、そういったような題材としても成立するかというふうに思います。ウィズコロナの時代にありましては、地元の施設を活用した校外学習、そういったものの可能性が広がっていくと思っております。以上でございます。
この交付金により、各校とも「箕輪学」や「キャリア教育」など創造的な教育活動が展開されてきています。教育環境の整備については、平成30年度の国の第2次補正予算で創設された臨時特例交付金を活用し、令和元年度へ事業繰越する中で、町内全小中学校の普通教室等や管理諸室へ冷房設備(エアコン)を設置しました。梅雨空け前には使用が可能となり、熱中症対策等への安全安心な学習環境を整備しました。
また、ふるさと学習「箕輪学」については、平成30年度に発刊した資料集を活用して、地域に愛着と誇りを持てるような学習に取組みます。小・中学校におけるふるさと学習の充実のため、新任教職員の地域研修などを実施します。 小学校5年生の臨海学習は、浜松市庄内地区・箕輪町友好交流推進協定を結んでいる浜松市で引続き実施し、交流を深めてまいります。
ふるさと箕輪学を見ましてもですね、本当にちょっとだけ地名のところでそういう土砂災害とかですね、そういうところが記載されてるだけで、例えばふるさと箕輪学の中を改訂するときもですね、そういう防災教育のために、その辺を充実するといいんじゃないかなというふうに思ったりはします。ここでは防災教育を充実するための教材づくりということで教育長さんのお考えをお伺いしたいと思います。 ○中澤議長 答弁を求めます。
〔平成30年度中の特徴的な取組み〕 〇 高齢者運転免許自主返納奨励事業の開始 〇 若者・女性活躍推進事業施策の新たな取組み 〇 障がい者地域活動支援センターサテライト「みのあ~る」の開所 〇 保育園整備(木下保育園用地取得、沢保育園園庭、松島保育園空調設備) 〇 産業支援センターみのわの開所 〇 農業応援団計画による取組みの開始 〇 小中学校空調施設整備(明許繰越)に着手 〇 ふるさと学習「箕輪学」
次に教育長に伺いたいんですが箕輪学ですね。箕輪学、ここに来て学校で使う箕輪学の冊子ができて町の歴史や文化、スポーツなど9分野にわたって分かりやすく、良くできています。しかし、ここには明治以降の文化人だけが載っているということになってます。版画家の山口進氏、小説家の大下宇陀地氏、歌人で彫塑家の藤澤古實氏の3者が載っています。
また、生涯学習まちづくり基金につきましては、それぞれ博物館事業につきましては箕輪学のテキストの印刷代、また、保健体育総務費につきましてはナイトランのイベント等に充てる予定で予算を計上しておりましたが、それぞれ事業の確定により減額をさせていただいているところでございます。18ページをご覧ください。23款 町債でございます。こちらにつきましては先ほど第4表地方債の補正の説明のとおりでございます。
ただ、これはキャリア教育の面で言うと今言ったようにありますけど、ほかに例えばそれに伴って箕輪学じゃないけどもそういった部分の体験学習とか、そういったところへつながるような部分もどうしても圧迫をしてきますし、総合的な学習の時間というのは(聴取不能)とかいろんな要素を子どもたちにとっていろんな要素を勉強していくときですので、今箕中で2日がやっとだねと、ただ、この2日をどこにもっていくかというね、どこに持
また、ふるさと学習「箕輪学」資料集作成事業では、テキスト作成アドバイザーの信州大学 石澤孝教授の指導のもと、文章の執筆、編集を進めました。
続きまして箕輪学で地域防災を学ぶ機会を入れていただきたいという提案でございます。初めに小中学校での防災教育の現状についてお伺いいたします。様々な工夫をされていると思いますが、生徒児童が自ら考え自分の生命を自分で守るという点で行われていること、また防災教育の現状についてお聞きをいたします。教育長お願いいたします。 ○木村議長 答弁を求めます。
箕輪学の取り組みは子どもたちにふるさと箕輪、魅力を伝えていこうという息の長い基本的な効果的な施策だと思っております。そこで、箕輪町の高校生や進修高校の皆さんに何かお願いするような事業があるのではないかというふうに思います。そこで、情報発信や町の魅力探しなど高校生の皆さんに活躍していただける分野はたくさんあるというふうに私は思っております。私も7月に行われる議会のイベント関係で高校を回りました。
中学生もこの自治の中の一員だということでありまして、議会答弁に終わらせるようなことなくて、これから3年生になって箕輪学の自主性に入るわけでありまして、私の方からは職員に対しては今回の答弁を理事者として取りまとめて、中学生に対して町の回答をお知らせするように情報提供するように申し上げてございます。
発信、言われましたように発信は英語、ICT、箕輪学、振興資金選書会、グレードアッププラン等々、箕輪で行っていたいろいろなことがあります。教育の町「みのわ」と言われる一端がそういうところにあるわけですけども、確かに発信はしてきましたけども、今議員さん言われるように例えば先ほどの視察に来ました。
また、信州大学の石澤孝教授を「ふるさと箕輪学」テキスト作成アドバイザーに委嘱し、テキスト作成に向けた取組みに着手しました。10.6.5図書館費(71ページ)図書館の安全性を確保するため、外付壁面への鉄骨ブレースの設置、1階と2階の天井に水平ブレースの補強設置等の耐震改修工事を行いました。併せて、来館者が快適にご利用いただけるよう空調設備改修工事を行いました。
○木村議長 小島常男議員 ◆1番(小島議員) すいませんけれども時間がちょっと気になりますので、4番を後に回させてもらって5番のふるさと箕輪学と信州学についての質問を教育長にいたします。既にふるさと学習「箕輪学」に取り組んでいますが、今年からそのテキスト作成の調査と原稿作成に今年の予算として15万円計上しているわけです。平成30年度にテキストの印刷と製本になっています。
そういうことで寄附者の気持ちに沿った使い方をしたいと考えて、具体的に申しますと今着手を始めましたけども、ふるさと箕輪学のテキストの印刷代に充てようとして今検討をしているところでございます。以上です。 ○木村議長 向山章議員 ◆5番(向山議員) 教育長に今の答弁で、今の状況ではやむを得ないかなという感じがするわけです。