古河市議会 2024-03-14 03月14日-一般質問-05号
3点目は、先導的プロジェクトの筑西幹線道路についてお伺いいたします。筑西幹線道路は、北関東自動車道桜川筑西インターチェンジから国道4号線大堤までの44キロメートルを結ぶ高規格道路です。市内では、日野自動車株式会社古河工場のところから国道4号バイパスを横断して、先日、下大野交差点まで開通いたしました。大変便利になりました。
3点目は、先導的プロジェクトの筑西幹線道路についてお伺いいたします。筑西幹線道路は、北関東自動車道桜川筑西インターチェンジから国道4号線大堤までの44キロメートルを結ぶ高規格道路です。市内では、日野自動車株式会社古河工場のところから国道4号バイパスを横断して、先日、下大野交差点まで開通いたしました。大変便利になりました。
また、この都市計画道路の延伸や筑西幹線道路の整備は、国道354号や国道4号の渋滞緩和にもつながりますので、迅速に整備をしていただきたいと考えております。これと併せてこの大堤排水路の整備、向堀川のかさ上げ、堤防強化、沼田機場の整備、維持管理、下流部13ヘクタールを防災公園にするということも念頭に置いて、地権者や土地改良区との調整をしながら進めていただきたいと考えております。
10月6日には筑西幹線道路整備促進期成同盟会、11月16日には筑西土木協議会、同月24日には県道明野・間々田線整備促進期成同盟会において、それぞれ茨城県に対し要望活動を実施いたしたところでございます。 続きまして、提出いたしました議案等につきまして、御説明を申し上げます。 今回御提案申し上げております案件は、議案16件でありますが、順次御説明を申し上げます。
都市基盤については、古河駅東部土地区画整理事業の実施、都市計画道路の見直し検討、筑西幹線道路西側の柳橋下大野線の整備を行っております。 行財政については、窓口改善に向けた民間提案制度の実施、AI議事録システムの導入、預貯金照会業務のデジタル化、移住定住促進策である茨城生活実現事業の実施を行っております。
また、令和3年3月末に供用を開始した筑西幹線道路の本市区間でございますが、5年3月まで、いずれの交差点にも信号機がない状態が続いておりました。供用開始以前からこのことは危惧していたため、当時の茨城県議会文教警察副委員長などとの人脈を生かし、県警本部長や県公安委員会に働きかけを行いました。
民生費は福祉サービスの増加、衛生費は古河市斎場の大規模改修、土木費は筑西幹線道路整備の減少があるものの引き続き筑西幹線道路の延伸、消防費は第5分団詰所の建て替え工事、教育費は小中学校体育館のLED照明改修工事などが計上されています。新年度予算に、新たな産業用地の関係の予算をはじめ、新駅関係の不公平な賦課金が引き続き計上されています。
この玉戸・一本松線が国道50号線と筑西幹線道路をつなぐことで、下館駅周辺の中心市街地を囲む道のり約19キロの内環状線ができます。さらには三和線、国道294号線、つくば線、石岡線等にアクセスをし、市内の交通渋滞の緩和はもちろんのこと、災害等の緊急の輸送にも円滑に図られる重要路線であります。
次に、橋梁の劣化状況についてでございますが、平成28年度から30年度にかけて実施した定期点検の結果及び筑西幹線道路整備に伴い、2つの橋梁を除外した現在の管理橋梁数は、226橋でございます。そのうち、健全性1の健全なものが126橋、健全性2の予防保全段階のものが70橋、健全性3の早期措置段階のものが29橋、健全性4の緊急措置段階のものが1橋となっております。
大企業優遇の企業立地促進奨励金、県事業の肩代わりをしている筑西幹線道路整備事業、これも一銭も県から来ない。結城市や八千代町には、1割ぐらい負担してくれないか、あとは県で持つからと、こういう話がもう数年前からされています。にもかかわらず、古河市には一銭も来ないで、古河市の単独事業として特例債など、あるいは一般会計からの繰入れで行われています。
第2が、筑西幹線道路の整備であります。国、県、市が一体となって桜川筑西インターチェンジから古河総和地区までの約44キロメートル区間の整備促進をするとともに、JR宇都宮線までの延伸を図ります。第3が、高等教育機関の誘致、第4が、各交流拠点の整備となっています。この中の第1と第2について質問をいたします。
次に、3番目の筑西幹線道路についてを伺います。先ほども筑西・つくば線で申し上げましたが、この筑西幹線道路、これは古河市を中心として、筑西市、結城市、桜川市、それに通ずる道路なのですけれども、どうも筑西市のど真ん中のあの一本松で止まっております。あれを元の関城を通って、総和を通って古河市のほうへ。
現在、皆さんもご存じのとおり筑西幹線道路の一部、開通いたしまして、そして今一本松・玉戸線も工事も始まりまして、これから橋を架けるということで、市長もいろいろ苦労しているのではないかと思いますけれども、取りあえずあのライン、環状線は近いうちに通れるようになるわけです。
筑西幹線道路西側の柳橋下大野線の整備については、9月中旬に路線の一部を仮設道路から新設道路への切替えを予定しています。引き続き、渋滞緩和や歩行者等の安全確保、東西のアクセス向上のために、令和5年度の完成を目指します。 古河駅東部土地区画整理事業については、大街区の一部を古河警察署建設予定地として令和6年度に売却する方向で関係機関と協議を進めています。
要望内容につきましては、筑西幹線道路、筑西つくば線バイパス及び岩瀬二宮線小栗バイパスの整備促進でございます。 次に、主要地方道路筑西つくば線の整備状況でございますが、この筑西つくば線は筑西市の中心市街地とつくば市の国道125号を南北に結ぶ主要な幹線道路であり、筑西土木事務所で整備を行っております。
しかし、新たな産業用地の創出をはじめ、データ偽装で問題になった日野自動車への奨励金、あるいは毎回申し上げますが、県事業の筑西幹線道路などがあり、この会計に賛成することはできません。
土木部所管の市長が会長を務める協議会で、国及び県へ直接要望活動を実施している団体は、国道50号整備促進期成同盟会、小貝川改修促進期成同盟会、筑西幹線道路整備促進期成同盟会、筑西土木協議会、1級河川北台川整備促進協議会の5団体でございます。
続きまして、(4)筑西幹線道路の整備についてでございます。まず初めに、現状や計画等具体的な構想はということでございました。筑西幹線道路の整備につきましては、北関東自動車道桜川筑西インターチェンジから国道4号を結ぶ区間延長約44キロメートル、4車線で計画されている道路でございます。
そこで、市では近年、茨城県西部メディカルセンターや道の駅グランテラス筑西のオープンをはじめ、筑西幹線道路の整備促進が図られてきておりますが、合併後の筑西市のまちづくりの現状としてどのようなものがあったのか、また合併して市民生活はどのように改善されたのかお伺いいたします。 次に、市町村合併に係る支援制度について、お伺いいたします。
筑西幹線道路西側の、新4号国道柳橋北交差点から県道境間々田線までの柳橋下大野線の拡幅整備につきましては、令和5年度の事業完了を目指し、道路改良工事260メートル、道路舗装工事200メートルを整備しています。施工に際しては、引き続き安全管理を徹底してまいります。7 行財政について SDGsの普及啓発として、日常で実践できる内容の動画を作成し、市ホームページで配信しています。
しかし、企業立地促進奨励金6億円や県事業の筑西幹線道路整備事業など開発優先の決算であり、賛成することはできません。 認定第12号 令和2年度古河市国民健康保険特別会計(事業勘定)歳入歳出決算認定について。県は90億円も取り過ぎるなど、市町村を顧みない茨城県の国民健康保険運営に問題があります。