金沢市議会 2023-06-28 06月28日-04号
このため、民有林において、ふるさとの森づくり協定を締結している町会等の団体を対象に、これまで竹林伐採の支援を行っております。また、広葉樹等の再造林につきましては、これまでの国・県の補助事業に加えまして、今年度から本市独自で竹林伐採後に広葉樹を植栽し、里山の森を保全する支援制度を創設しております。 以上でございます。
このため、民有林において、ふるさとの森づくり協定を締結している町会等の団体を対象に、これまで竹林伐採の支援を行っております。また、広葉樹等の再造林につきましては、これまでの国・県の補助事業に加えまして、今年度から本市独自で竹林伐採後に広葉樹を植栽し、里山の森を保全する支援制度を創設しております。 以上でございます。
本市では、これまで譲与税額の全額を当該年度に実施した林道の維持管理や災害復旧事業、竹林伐採などの里山再生事業、市内の小学生の植樹体験などの普及・啓発事業等に活用し、森林整備の促進に取り組んでまいりました。
次に、質問の第2は、河岸段丘斜面緑地整備と寺町台大桑地内並びに卯辰山周辺地の竹林伐採についてです。 石川県独自の森林環境税導入から既に10年以上たちました。金沢市は、県に代わり代理徴収しています。金沢市が徴収し、石川県に納めた税額の推移を伺います。 ○麦田徹副議長 松田総務局長。
里山環境の保全に向けては、薪やシイタケ原木の買取り、竹林伐採整備、まきストーブの購入助成などに引き続き取り組んでまいります。 企業の進出は地域経済の活性化に欠かすことができないものであります。新名神高速道路の開通を機に、本町への事業進出の相談も増加傾向となっており、これまで以上に積極的に企業誘致を進め、新たな雇用機会の創出に努めてまいります。
1点目の放置されたままの竹林伐採について。2019年の台風15号の翌年から、山の竹林が枯れて白くなっているのが目立つようになりました。竹はイネ目イネ科タケ亜科の中の茎が木質化する種類です。竹は地面より上では一本一本独立して見えますが、地下では茎でつながり、付近一帯の竹林が1つの生命体となっています。枯れるとなれば、地下茎でつながった竹林全体が枯れていきます。
竹破砕機の貸出事業につきましては、平成29年度から、芝川町との合併後に存続してきた竹林伐採事業補助金の代替事業としてスタートし、多くの市民の皆様に利用されてまいりました。
◎農林水産部長(細田孝吉君) 竹林伐採につきましても、近年は、市に対する要望やご相談などは受けておりません。 先ほどご説明した集落周辺里山整備事業と再生の森事業では竹林伐採も対象となっているため、竹林伐採を希望される森林所有者の方々は、不要木の伐採などと併せて、しまね東部森林組合に直接依頼をされているものと認識をしております。
2行下の竹林資源活用助成金250万円は、竹林伐採約1万平方メートルで、事業費の3分の2を助成するものでございます。治山事業費4,202万でございます。
その結果、地域貢献型ため池ソーラーの設置、小規模集落での小水力発電装置の設置、漁村活性化のシンボルとなる巨大壁画の作成、古民家や廃校のDIY改修、かつての山道を活用するロングトレイルコースの整備、かいぼりや竹林伐採を体験するツアーの開催など、市の活性化につながるユニークで多岐にわたる分野で成果を上げてまいりました。
2行目の竹林資源活用助成金250万円は、竹林伐採約1万平方メートルで、事業費の3分の2を助成するものでございます。 以上で農業環境課所管の歳出部分の説明とさせていただきます。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○丸山委員長 説明は終わりました。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
里山再生事業は、豊かな自然環境の保全のために取り組んでおり、竹林伐採、薪やシイタケの原木の買い取り、薪ストーブやペレットストーブの購入支援、ペレット製造販売など引き続き実施をし、さらに制度利用が進むよう取り組んでまいります。 ため池については、老朽化したため池や未利用ため池、耐震性を満たさないため池などの廃止や改修に取り組み、災害の未然防止に努めてまいります。
まず、これまでの取組状況についてですが、森林等の安全対策を促進するため、災害に強い森づくり、被害森林整備、放置竹林伐採の3つの事業を実施しております。 災害に強い森づくりは、送電線に近接した森林について、風倒木による停電被害を未然に防止するための整備を緑区の2か所で実施しております。
聞くところによりますと、今までここ数年、金沢森林組合は竹林伐採か間伐材の伐採整備が中心だそうです。そして、今はその間伐するところもなくなったようでございます。なお、間伐材は杭を作るかチップを作るかの雑木としての利用しかないそうです。また、竹についても、現在、多くは伐採した後は現場に積み上げたまま放置されております。竹もチップやパウダーにすることにより、殺菌効果や防草効果があるように聞いております。
一方、ふるさとの森づくり協定の制度におきましては、協定を締結しております137町会を対象に、21ヘクタールの竹林伐採の支援などを行っておりますが、要望が多くございまして、効果的な伐採方法を検討しているところでございます。 次に、森林環境譲与税の本年度の本市への譲与額と今後の推移についてでございます。
次に、小櫃川の上流においても、台風や大雨が来る前に堆積土砂撤去及び竹林伐採に取り組んでいただくよう要望いたします。 次に、交通の円滑化を図るためにも、また排気ガスの量を減らすことにもつながりますので、感応式信号の整備を進めていただくよう強く要望させていただきます。 以上で2回目を終わります。 ◯副議長(木下敬二君) 環境生活部長冨塚昌子さん。
一級河川における竹林伐採や草刈り等に対する支援につきまして、市としては考えておらないということでございますが、これから自治会が行っていただいている活動に対して、今現在は河川愛護活動につきましては年1回分の活動費の支援が県のほうからされているということでございますけれども、今後この支援の拡充というところを河川管理者である滋賀県に訴えてまいりたいと、要請してまいりたいというふうに考えております。
次に、竹林伐採整備です。 中国原産の孟宗竹、金沢市内のほとんどは孟宗竹林です。この伐採整備に関して、町会等の適用範囲を伺います。 ○喜多浩一副議長 長谷農林水産局長。 ◎長谷進一農林水産局長 お尋ねの助成につきましては、町会だけではなく、地域の実情に応じまして生産組合や森づくり団体などのいわゆる任意団体も適用しますが、本市とあらかじめふるさとの森づくり協定を締結していただく必要がございます。
リーマンショックの際には、緊急雇用対策として竹林伐採のオペレーターの雇用を行ってまいりました。支障木の伐採などの地域課題の解決にもつながりまして、一定程度の成果があったと捉えているところであります。 ○議長(湯澤啓次君) 福沢清君。
主なものといたしまして、18節負担金、補助及び交付金664万2,000円のうち、上から6行目、竹林資源活用助成金250万円は、竹林伐採約1万平米で、事業費の3分の2を助成するものです。ペレットストーブ等購入助成50万円は、1台10万円を上限に、5台分を計上しております。
それから、竹林、伐採の竹の利活用、この研究は進んでるのかどうかお尋ねします。 ○企画産業部長(美舩 誠君) 集落営農についてでございますけども、私申し上げました、人・農地プランというのが、地域の担い手農家をどうやっていくかという議論になろうと思います。そういった中で集落についても一緒に考えていただくということになろうかと考えております。 それから、竹林整備のお尋ねでございます。