奈良市議会 2023-09-13 09月13日-04号
ここでは、広大な敷地と駐車場を持つ公園内に前方後円墳など9基に及ぶ大型古墳群がきれいに整備されておりまして、また博物館内の国宝コーナーでは、稲荷山古墳より出土した国宝金錯銘鉄剣が、窒素ガスが充填された展示ケースの中に安全に保管され、そして、他の国宝文化財もそれなりの厳かな雰囲気の中で展示がなされておりました。
ここでは、広大な敷地と駐車場を持つ公園内に前方後円墳など9基に及ぶ大型古墳群がきれいに整備されておりまして、また博物館内の国宝コーナーでは、稲荷山古墳より出土した国宝金錯銘鉄剣が、窒素ガスが充填された展示ケースの中に安全に保管され、そして、他の国宝文化財もそれなりの厳かな雰囲気の中で展示がなされておりました。
稲荷山古墳から出土した115文字が刻まれた金錯銘鉄剣や翡翠の勾玉、鏡などの副葬品が国宝に指定されており、国宝展示室に展示してあります。そして、将軍山古墳展示室と合わせて200円の入館料で両施設を見ることができます。 再質問2点目は、熊谷図書館展示室は国宝重要文化財の展示は可能か、お尋ねします。 ◎権田宣行教育次長 お答えいたします。
先月11月18日にお隣のかすみがうら市の風返稲荷山古墳出土品という県指定の文化財が格上げされて、国の重要文化財に指定されると報じられたからです。 研究者の間では、茨城県からの国指定、次は石岡鹿の子遺跡、漆紙文書なんだろうと期待が高まっていた中のことだっただけに、石岡市民の私としては大変残念な気持ちです。
その結果、池田茶臼山古墳が整備されて、さらには井口堂1丁目の二子塚古墳、稲荷山古墳、畑3丁目の善海古墳群を市が購入したことは評価されると考えるものであります。 今回、この古墳に引き続いて埋蔵文化財の調査報告書の作成や過去の石橋に関する質問をした真意は、子どもたちに歴史的事実に基づいた教育が必要であり、その証拠という文化財を残す必要があるという点にあります。
さらに、本年十一月、造幣局では特別史跡埼玉古墳群を構成する稲荷山古墳をデザインしたメダルを特製ケースに収納し、史跡名勝天然記念物保護百年記念貨幣セットとして販売することを発表しました。
◆海東英和 委員 最後に、継体天皇が滋賀県で生まれて、鴨稲荷山古墳からの出土物などが人形に着せてありましたが、あれはなくなるのですよね。 ◎澤本 文化財保護課長 常設展示という形ではなくなります。 ◆海東英和 委員 なぜこれを言ったかというと、福井県が、日本書紀がどうであろうと、継体天皇は福井県で生まれたとしきりに言っているでしょう。滋賀県は、そのことには一切触れずに無関心です。
◆海東英和 委員 確かに信長というのはキラーコンテンツだから、それについてはしっかりとバージョンアップしてほしいと思うんですが、私があそこに行ったときに、鴨稲荷山古墳の展示があって、今の天皇家のルーツである継体天皇のモデルみたいな人形も衣装をまとっていて、国立博物館に入っている冠や靴の展示があって、それも滋賀県として貴重なコンテンツだと思っていますので、あれがなくなるというのは、逆に今度はそれももったいないのではないかという
どういうことかといいますと、途中で河床を掘るのをやめると、それについていろいろな条件が出されまして、河床を全部下げても容量が足りないということで、稲荷山古墳のちょっと手前に堰を造って、それから小針の浄水場の脇の埼玉へ行く道路、その橋、新橋というところから10メートルぐらい行ったところに堰を造りまして、その間を調節池ということにしました。 台風19号で初めてそこに水が入るような格好になりました。
そういった丸墓山をはじめとして、稲荷山古墳、将軍山古墳、二子山古墳と、そういったものが楽しめます。大体2時間から3時間かけていけば面白いコースです。そして、その中には先ほど申し上げた国宝である金錯銘鉄剣と、併せて出土した副葬品などが資料館のほう、これは県の施設ですけれども、名称はさきたま史跡の博物館です。ここにしっかりと展示してあります。ぜひ一度御覧になってください。
本市の日本遺産の構成資産でもある埼玉古墳群は、昭和43年、風土記の丘整備事業の中で発掘調査が行われ、そのとき出土した稲荷山古墳から発掘された鉄剣から、昭和53年に保存処理中に115文字の漢字が金象嵌で表されていることが判明し、新聞紙上でスクープとなり、社会に広く知れ渡りました。
歴史的価値、稲荷山古墳群からの流れも含めて発掘調査をかけるべきですが、いかがでしょうか。 また、神明神社は自然な形で残された自然林であり、この自然林の保護にも努めるべきでありますが、いかがでしょうか。 さらには、天王山塚古墳、鎮守の森、神明神社の一体管理をしっかりと行うべきと思いますが、これについてもお願いします。
新駅の周辺には兎山公園や国指定遺跡の松林山古墳、高根山古墳、御厨堂山古墳、稲荷山古墳、秋葉山古墳などの御厨古墳群があり、散策するには大変いい場所となっています。そこで兎山公園と周辺の整備についてお伺いをします。 中項目の(1)です。鎌田にあります兎山公園はブランコや滑り台、ローラー滑り台などがあり、子供たちに利用をされています。
そして、イメージのちょっと手がかりに、これは安土の考古博物館にあります古墳後期の領主のモデルとなっているとの像ですけれども、これが継体とゆかりがあると言われています鴨稲荷山古墳から出土したと言われています金胴の冠や金胴の靴、そして金の耳飾りなどをつけて、安土城考古博物館のマネキンのように、当時想定される衣裳を着せて展示がされております。
遺跡等の学習では、稲荷山古墳で出土した鉄剣や石田堤などを学び、郷土芸能や歴史的文化についてはささら獅子舞やさきたま火祭りなどについて学習しております。さらに、行田市のよさを生かす教育として、各学校では3つの観点から地域の特性を活用したふるさと教育を実施しております。
今は取り壊されて存在しておりませんが、同時期の古墳として、行田の稲荷山古墳などがあります。郷土の歴史を学び、残すべき財産としての気持ちが当時あったのなら、高稲荷古墳も市民の憩いの場として、また貴重な歴史財産として、多くの人が訪れる場所として存在していたのだろうと思います。 今後、機会を捉え、歴史資料を見直し、郷土愛醸成を図り、いつまでも誇れる川口を市民に愛していただきたいものです。
第3期事業の藤岡歴史館、南区域の5.5ヘクタール及び第4期事業の白石稲荷山古墳周辺区域の4.4ヘクタールの整備については、第2期事業終了前に関係機関と協議を進め、事業完了を目指したいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 暫時休憩いたします。
19ページ、大項目2の(4)、下段中央の「稲荷山古墳群」を「栢間古墳群」と訂正をお願いします。 さて、議長のお許しをいただきましたので、質問いたします。大項目1、農業用水路の課題、問題点について。改選前、表題にかかわる2つの懸案事項について取り組んでおります。問題が複雑で長期化していることから解明が難しく、今回は要点をまとめてお伺いします。 (1)、農地の排水問題。資料1の1をごらんください。
まず、1点目の増林中妻遺跡なのですけれども、専門家の方々の話では、さきたま古墳群が行田にございますけれども、東京の足立区に伊興遺跡というものがあって、私も先日お邪魔させていただきましたが、この伊興遺跡というのは、縄文時代のころ、今から4,000年ぐらい前からそこに人が住んでいて、大体最盛期がさきたま古墳群、獲加多支鹵大王の名前が入っています鉄剣が稲荷山古墳から出てきていますけれども、大体そういった時代
今後の史跡整備について公園内を大きく3期に分け、第1期が藤岡歴史館北側の皇子塚古墳、平井地区1号古墳の周辺、第2期が七輿山古墳の周辺、第3期が白石稲荷山古墳の周辺の順で整備を進めていく予定であり、現在の計画では第1期整備の平成36年度完了を目標としております。
歴史のまち行田市には、国宝の稲荷山古墳出土の金錯銘鉄剣を初め、国指定文化財12件、県指定文化財21件、市指定文化財61件の文化財が指定されており、日本遺産のストーリーを構成する構成文化財を含め、行田市が誇るさまざまな指定文化財があります。 昨年4月に起きた熊本地震では、熊本城を初め、国の指定文化財や登録文化財134件、地方自治体の指定する文化財が230件に被害があったことがわかりました。