千葉市議会 2021-02-16 令和3年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2021-02-16
本市では、昨年5月25日、教育委員会議での千葉市立稲毛高等学校・附属中学校の中等教育学校への移行が議決され、これまでのグローバルリーダーの育成を基調とした教育実績を踏まえ、準備が本格化していることと思います。
本市では、昨年5月25日、教育委員会議での千葉市立稲毛高等学校・附属中学校の中等教育学校への移行が議決され、これまでのグローバルリーダーの育成を基調とした教育実績を踏まえ、準備が本格化していることと思います。
今後、GIGAスクール構想の実現に向けた取組の加速、産官学の連携による職業体験学習の充実など、社会的自立に向けての基盤となる能力の育成、グローバルリーダーの育成に向けた稲毛高等学校附属中学校の中等教育学校への移行をはじめとした市立高等学校の魅力の向上などを目指して取組を進めております。
また、市立稲毛高等学校附属中学校の志願者倍率を見ても、7.2倍と依然として高いレベルを維持しており、子供たちや保護者の中高一貫教育に対するニーズが高いことがわかります。 千葉市が最先端の公教育を展開し、市民ニーズに応えていく上でも、市立千葉高等学校についても中高一貫教育を取り入れることを視野に入れるべきではないかと考えております。
144 ◯教育次長(森 雅彦君) 平成26年度は、生徒会役員選挙のほか、高校生が実現させたい施策提案をみずから検討し選挙を実施する、こども・若者選挙を市立千葉高等学校や市立稲毛高等学校、附属中学校で行っております。
388 ◯学事課長 入学者選抜の関係で、受験競争をあおっているのではないかという御指摘に対しましてでございますけれども、あくまでも本市における千葉市立稲毛高等学校附属中学校のねらいは、6カ年にわたるスムーズなつながりを持って、いわゆる文武両道といいますか、中学3年生のとき、15歳の春のときに受験をしなくてもいいといったような意味合いもあって、それから、先
庁内からの跡施設の利用要望としては、空き教室、地域開放モデル事業、スポーツ広場の設置、校庭、体育館の地域開放、高齢者、障害者、防災の関連施設、市立稲毛高等学校附属中学校の校庭、体育館、倉庫の利用があり、地域住民からの要望とほぼ重複している内容であると認識しております。
現在千葉県内には、併設型の公立中高一貫校は県立千葉高等学校・中学校と千葉市立稲毛高等学校・附属中学校の2校がございます。この併設型の公立中高一貫校というのは、都道府県や市町村など同じ設置者が中学校と高等学校を設置して接続するタイプであり、中学校から高等学校へは無選抜で進学することができる学校を指し、全国的にも年々急増しております。
次に、教育施策についてでありますが、学校教育につきましては、学習支援員と外国人児童生徒指導協力員を増員をしたほか、稲毛高等学校附属中学校に専属の外国人非常勤講師を配置するなど、学力の向上や豊かな国際感覚を身につけさせるための取り組みが行われました。
また、不登校児童生徒の問題に対応するため、ライトポート美浜を設置したほか、稲毛高等学校附属中学校には、専属の外国人非常勤講師を配置しました。 個人情報の保護については、セキュリティー対策として、校務用のコンピューターを全小学校に1台ずつ配置しました。 児童生徒の安全対策については、学校セーフティウオッチャーによる活動を支援しました。
学校教育につきましては、中高一貫教育を行う稲毛高等学校附属中学校を開校したほか、小学校英語活動や少人数学習指導を実施するとともに、理科授業の活性化のため、理科支援員を配置するなど、基礎、基本の定着を図るための取り組みが行われました。また、障害のある児童生徒への対応につきましては、教育相談員を増員したほか、中学校と特別支援学校各1校にエレベーターを設置するなど、各種施策に取り組まれております。
一方、各施策を見ますと、子育て支援策として、2人目以降の入所児童の保育料の軽減を拡大し、児童手当についてもゼロ歳から3歳未満の第1子、第2子に対する手当額を引き上げるとともに、中高一貫教育を行う市立稲毛高等学校附属中学校を開設するなど、学校教育の拡充を図っております。
それから、稲毛高等学校附属中学校につきましては、非常にいい形で今推移しているという、そういう評価と状況であることを確認させていただいたんですけれども、3年間終わった後、生徒さんはそのまま稲毛高等学校に入学を自動的にするのか、何らかの条件があるのか、あるいは生徒さんによっては他の高等学校へ進学を希望する場合には、そういった受験も可能なのか、2回目の質問です。
教育環境の充実については、鎌取第三中学校の基本設計を行ったほか、中高一貫教育を行う稲毛高等学校附属中学校を開校するとともに、千葉高等学校の改築や花園中学校の改築実施設計を行い、あわせて、小中学校17校の2系統目のトイレ改修を行いました。
若い力を生み出す取り組みでは、中高一貫教育を行う稲毛高等学校附属中学校を開校するとともに、おゆみ野地区における大規模校解消のため、鎌取第三中学校仮称の基本設計を行いました。 ユニバーサルデザインによるまちづくりでは、歩道の段差の解消など、交通バリアフリーを推進するとともに、こころの健康センター改築整備に向けた設計を行いました。
若い力を生み出す取り組みでは、鎌取第三中学校仮称の基本設計を行うとともに、中高一貫教育を行う稲毛高等学校附属中学校を開校しました。 超高齢社会に向けた対応では、認知症の早期発見を目的として、かかりつけ医認知症対応能力向上研修を実施したほか、美浜いきいきプラザ分室、蘇我いきいきセンターを整備しました。
11の中高一貫教育につきましては、稲毛高等学校附属中学校の教育目標であります、真の国際人の育成のため、専属の外国人非常勤講師を配属するものでございます。 12の教職員ヘルシーシステムにつきましては、教職員の心身の健康を管理するため、新たに専門医等を委嘱し、教職員を対象とした巡回及び電話相談などを実施するものでございます。
また、稲毛高等学校附属中学校には、新たに専属の外国人非常勤講師を配置します。 幼児教育の振興については、私立幼稚園就園奨励費の国庫補助単価を引き上げるとともに、同時就園条件を緩和します。また、子育て支援の充実を図るため、私立幼稚園に対する教材費助成の預かり保育加算を拡充します。 個人情報の保護については、セキュリティー対策として校務用のコンピューターを全小学校に設置します。
学校教育につきましては、稲毛高等学校附属中学校の本年4月の開校に向けての諸準備がなされるとともに、少人数学習指導を小学校3年生まで拡充したほか、フレンドリーチューターを配置するなどきめ細かな学習指導を行い、基礎、基本の定着を図るための取り組みが行われました。
項3・中学校費、1の中高一貫教育事業ですが、決算額は2,000万円で、稲毛高等学校附属中学校の開校に必要な消耗品や備品を整備したものでございます。 2の教材教具充実事業ですが、決算額は2億900万円で、中学校の多様な学習活動に供する備品等を整備したものでございます。
教育環境の充実については、学校適正配置の基本的な考え方をまとめたほか、中高一貫教育を行う稲毛高等学校附属中学校の諸準備や千葉高等学校の改築を進めました。また、宮崎小学校の校舎増築工事、花園中学校の改築基本設計などを行ったほか、2系統目のトイレ改修に向けた実施設計を行いました。