124件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2024-03-13 令和 6年 3月13日行財政・防災危機管理対策特別委員会−03月13日-01号

菅沼利紀 委員  このままいくと、財政調整基金令和10年から12年には大変厳しい状況になるということですが、滋賀地域交通ビジョン具体化されていく中で、税制審議会では財政現状とセットで税制度議論すべきということです。財政健全化の取組について説明はありましたが、どれだけ数字として貢献できたかが示されない中で、滋賀地域交通ビジョン税制度を含めた議論ができるのか非常に心配しています。

滋賀県議会 2024-02-19 令和 6年 2月定例会議(第23号〜第32号)−02月19日-02号

確かに令和4年4月20日の滋賀税制審議会による「地域公共交通を支えるための税制導入可能性について」の答申によれば、「滋賀交通ビジョン見直しと並行して、地域公共交通を支えるための税制導入に向けて県民とも議論を行い、新たな税制を設けることに具体的に挑戦するとともに、もって、議論プロセス自体を通じて、よりよき自治を追求し、『変わる滋賀 続く幸せ』の実現につなげていくことを提言する」と述べています

滋賀県議会 2023-09-28 令和 5年 9月定例会議(第9号〜第15号)−09月28日-03号

知事としては、こうした厳しい状況にある地域公共交通県民みんなで支える施策と、その実現に向けた財源確保の一つの手段として、滋賀にふさわしい税制滋賀税制審議会に諮問され、昨年4月に地域公共交通を支えるための税制導入可能性検討すべきとの答申を受けられました。

滋賀県議会 2023-09-25 令和 5年 9月定例会議(第9号〜第15号)−09月25日-02号

ただ、知事が3期目の出馬において、移動を支え合う、交通をよりよくするための税制検討を推進するとしておられますので、検討は十分にしていただきたいと思いますし、我々の認識では、税制審議会では可能性議論されましたが、まだ具体的な検討には入っていないという認識にあります。ところが、東京での講演では、早くも任期中には困難という言葉が出てきました。この発言から、既に導入が前提であることを感じます。  

福岡県議会 2023-09-07 令和5年9月定例会(第7日) 本文

骨子案では、持続可能な地域交通のための約三十の施策が示され、これらの実現のために必要な費用の試算もされましたが、滋賀県では、今年度中に交通ビジョンを取りまとめ、来年度、県税制審議会交通税仕組みを諮問する予定です。我が会派は、二〇二二年六月定例会代表質問交通税導入について提案し、知事は、滋賀県の交通税検討状況を注視してまいると答弁をされました。

滋賀県議会 2023-06-27 令和 5年 6月定例会議(第2号〜第8号)−06月27日-02号

滋賀税制審議会からは、滋賀交通ビジョン見直しと並行して税制導入へ向けた検討を一体的に行いながら、県と市町との協調の下に住民参加を促しつつ、地域ごとのニーズを掘り起こしていくことを企画して、住民納得感が得られる形を目指していくことが求められる、また、税収の使途については、将来の地域公共交通の姿をどのように描くのかについて県民との合意形成を図ることが先決であって、課税方式についても、既存税目超過課税

滋賀県議会 2023-03-08 令和 5年 3月 8日厚生・産業常任委員会−03月08日-01号

私が愛媛県西条市の問題についての講演を聞きに行ったときに、川勝健志先生という滋賀県の税制審議会交通ビジョンに関わってくださっている方が、地下水研究をされているということでした。もし地下水のことに関し今後研究を進められるのであれば、参考になるのではないかと思い発言させていただきました。 ◎山下 モノづくり振興課企業立地推進室長  今後、そういった勉強もさせていただきたいと思います。

滋賀県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月12日-06号

◆12番(松本利寛議員) (登壇)交通税導入の方向について答申をした県の税制審議会ですら、交通ビジョンや目指すべき公共交通の姿を示すとともに、財源については同時並行議論する必要があるとしています。しかし、この税制審議会議論は、財源について、財源というふうに表現しますが、公共交通に対する国の責務と財政負担議論は全く行われていません。

滋賀県議会 2022-09-26 令和 4年 9月定例会議(第10号〜第16号)−09月26日-02号

先頃の税制審議会答申でも、地域公共交通を支える税制について、その導入可能性検討していくべきとされましたが、道路や上下水道と同様、地域社会基盤として地域移動社会全体で支えるというのであれば、公共交通社会における位置づけに対する県民理解がまず必要なのです。  本来、国がすべき問題であると考えますが、なかなか動きません。それでも、地域では課題になっているのが現状です。

滋賀県議会 2022-08-03 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月03日-05号

私は2020年の12月議会で、県の税制審議会での地域公共交通を支える税制についての質問を行い、新たな交通税課税を行うべきではないと訴えました。今回の知事選挙でも新聞各社公共交通政策交通税を取り上げ、選挙戦の大きな争点になりました。  改めて、新たな税負担県民に迫る交通税問題について、知事に伺います。  

所沢市議会 2022-06-28 06月28日-08号

議案第39号について、質疑を求めたところ、60万円でもあまり効果がないというか、上限を60万円にした理由を伺いたいとの質疑に対し、要件の変更については国の税制審議会で協議されて決定された。変更となった経緯、理由等は示されておりませんとの答弁でした。 以上で質疑を終結し、意見を求めたところ、平井委員日本共産党所沢市議団を代表して議案第39号に反対の立場から意見を申し上げます。

滋賀県議会 2022-05-26 令和 4年 5月26日公共交通・国スポ・障スポ大会対策特別委員会-05月26日-01号

九里学 委員  4月20日の県の税制審議会答申交通税導入に向けて本格的な議論をしていくとのことですが、コロナ禍で各鉄道バスのかなりの路線で本数が減らさざるを得ないという経営状態の中で、令和5年度の策定に向けた滋賀交通ビジョン見直しが実のあるものになるのかと心配しております。交通税を現実的にいつ議論していくのかも含めて今年度の在り方について、今言える範囲で教えてください。

滋賀県議会 2022-03-08 令和 4年 3月 8日総務・企画・公室常任委員会−03月08日-01号

10 CO2ネットゼロ社会づくりのための税制に係る滋賀税制審議会からの答申を受けた対応方針について (1)当局説明  片岡総務部管理監 (2)質疑意見等  なし 休憩宣告  13時43分 再開宣告  13時44分 11 令和3年請願第11号「精神障害者保健福祉手帳2級保持者に対する自動車税減免を求めることについて」に対する附帯決議への対応について (1)当局説明  片岡総務部管理監 (2)