秦野市議会 2024-06-18 令和6年第2回定例月会議(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-18
をリニューアルし、2月上旬から移住検討者へ配布や各所での配架を開始します。観光のまちのイメージが定着している奈良市ですが、身近な暮らしのそばに息づく大自然や世界遺産、大阪や京都にも乗り換えなく赴けるアクセスのよさ、様々な子育て支援や最先端の教育等、奈良市で暮らすからこそ得られる恩恵はたくさんありますとありました。 「ならりずむ。」
をリニューアルし、2月上旬から移住検討者へ配布や各所での配架を開始します。観光のまちのイメージが定着している奈良市ですが、身近な暮らしのそばに息づく大自然や世界遺産、大阪や京都にも乗り換えなく赴けるアクセスのよさ、様々な子育て支援や最先端の教育等、奈良市で暮らすからこそ得られる恩恵はたくさんありますとありました。 「ならりずむ。」
このようにして頂いた御意見等は、これまでも、例えば雪や車社会など、本県への移住希望者の関心が高いテーマをオンラインセミナーで取り上げたり、移住検討者向け交通費助成制度について、今年度新たに子育て世帯向けに、高速道路利用料を補助対象に拡充するなど、移住施策に反映させてきたところでございます。
その中では、交通費の観点で言いますと、例えば移住検討者が住まい探しや地域住民への訪問などを目的に来県される際の交通費や宿泊費の助成、今年度新たに子育て世帯向けに高速道路の利用料も補助対象に拡充するといったことを行っております。
県では、これまで移住促進の取組といたしまして、移住検討者に本県に関心を持っていただくためのイベントの開催と、本県に関心を持たれた方を実際の移住につなげるための相談対応、これを両輪として事業の展開をしてまいりました。
ニーズは、いい家があったら住みたいという移住検討者が多くあり、リフォームしたら来てもらえるものと考えているとの答弁でした。 次に、市民生活部関係について、マイナンバーの申請受付が現在行われているが、来年度も行うのかとの質疑に対し、マイナンバーの交付申請は、来年度も受付を行いますとの答弁でした。
なお、今年度は首都圏で開催されております移住フェアへ6回出展し、移住検討者向けに本市の魅力をPRしてまいりました。 また、県の事業を活用して首都圏のアイデアを持った方々がくろべ市民交流センター「あおーよ」を核に、女性のデジタル人材育成と活躍の場を構築するプロジェクトの提案を受けており、このようなプロジェクトも進めてまいりたいと考えております。 以上です。
オープンして間もないこともあり、移住に関する件数のみの比較しかできず、総合的な検証までは至っておりませんが、引き続き本市の移住・定住促進、関係人口拡大に向けた移住コンシェルジュとしての役割を強化するとともに、市内外への認知度を向上させ、移住検討者が気軽に移住・人つなぎ支援センターに来て相談していただけるよう、鋭意努力してまいります。
また、JR姫路駅コンコース内の観光案内所に、移住に関するあらゆる相談ができる移住相談ワンストップ窓口を開設して、移住検討者をフォローアップするとともに、窓口での相談内容を蓄積していきたいと考えている。 まずは大阪圏、それから関東からの移住を呼び込むため、特に大阪圏については、これまで以上に力を入れて取り組みたいと考えている。
このような状況を踏まえ、新年度の取組として、多くの移住検討者が参加している民間団体等の移住フェアに積極的に出展することにより、移住に関心のある層をターゲットにした対面による広報・周知を拡充してまいります。 併せて、移住相談セミナーを開催するなど、本市に興味を持っていただいた方へ積極的にPRしていくことで、本市の移住・定住施策の充実を図ってまいります。
こうした状況を受けまして、市では3月末に、移住検討者向けの専用ホームページを公開いたします。このホームページでは、主に移住を検討し始めたばかりの方を対象に、必要な情報提供を行って、当市の強みを正しく発信し、オンラインでの移住相談会の開催により、気軽に相談できる環境を提供してまいります。
知ってもらい、利用してもらうための取組といたしましては、ウェブ広告の活用や移住定住促進サイト「いいね姫路」への掲載、テレビ・ラジオ等での広報に加え、観光案内所におけるのぼり旗の掲出やポスターの掲示など、積極的な広報活動を行うことで、移住検討者のみならず、JR姫路駅を利用して本市を訪れる観光客に対してもオンラインとオフラインを掛け合わせて、広く周知を図ってまいります。 以上でございます。
このような情報を積極的に発信するとともに、移住者との交流会を開催し、TOCHiTOのコンセプトである、参加する暮らしに関心のある移住検討者へ働きかけていきます。 関係人口の創出や拡大を図るため、本市出身者等とつながりを持ち、その関係性を深めることにより、まちづくりに参画できる戦略・仕組みをつくります。 (2)「おもてなし」があふれ、交流でうるおうまち。
これらの施策は、姫路市へのUターン移住を検討する方をはじめ、先ほど申し上げたような都会の利便性と暮らしにおける心の余裕の両方を求める移住検討者が、本市郊外部を移住先に選んでいただける後押しにつながるものと考えております。
少子高齢化や人口減少が急速に進む中山間地域の再生や活性化を図るためには、地域住民はもちろん、地域内外の企業・団体や移住検討者なども巻き込み、コミュニティービジネスの支援や地域をサポートする人材の育成など様々な取組を複合的に展開していくことが重要と考えます。
また、移住体験ツアーの実施状況につきましては、令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により実施ができませんでしたが、令和4年度には感染対策を行いながら従来のパッケージ型ツアーに加え、近年多様化している移住スタイルに対応するため、1組ごと、できる限りツアーの時期や移住検討者が訪れたい場所を組み入れたオーダーメード型ツアーも開始し、合計で5組6名の方に参加をいただきました。
まず、移住検討者を対象に各種イベント等を開催しております、とやま移住魅力発信・強化事業につきましては、一部改善という評価でした。 内容としては、移住促進だけでなく移住後の定着支援も重要との御意見でございました。移住者に長く住み続けていただくためにも、フォロー体制の強化は、私どもも重要と考えており、例えば移住者同士のつながりを強めるようなことができないかといった検討を進めております。
〔飛騨高山プロモーション戦略部長川原幸彦君登壇〕 ◎飛騨高山プロモーション戦略部長(川原幸彦君) 移住検討者に現地での暮らしを体験いただくことは、移住をより具体的にイメージする上でも効果的であり、飛騨高山ふるさと体験施設秋神の家はそういった役割を担う施設と捉えております。
また、社会減に対する具体的な取組といたしましては、移住検討者に移住体験施設に宿泊しながら、地域のお手伝いや、地元大学生及び住民との交流を体験していただくリモートワーク・ワーケーション体験モニター事業の実施や、リモートワーク移住する方などを対象とした移住支援金の拡充など、移住者、関係人口のさらなる増加に取り組んできたほか、一度本市を離れた学生や社会人を対象にしたUターン就活サポートデスクの開設による相談業務
具体的には、本年3月に移住・交流の専用サイトを開設し、豊かな自然に囲まれた住環境を選び、実際に本市に移住して子育てを行っている先輩移住者の感想などをインタビューした動画やコラムを掲載するなど、移住検討者の関心事に合わせた情報発信を行っております。
ただ一方で、このような魅力は、私が実際に移り住んだときには非常にありがたく感じる一方で、あまりにも当たり前になり過ぎて、移住検討者へのPRではなかなか見落とされている面があるのではないかと。 特に今、自治体間で、移住者に対するPRは競争になっている状況にありますので、そういった方々に対するPRというと、まだまだ足りない部分はあるのかなと思っております。