戸田市議会 2024-06-13 令和 6年 6月定例会-06月13日-05号
○石川清明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 こども家庭センターの実件数につきましては、令和2年度が714人、令和3年度は711人、令和4年度は724人と横ばいの状況でございましたが、令和5年度は、こども家庭センターを先行設置したことで、母子保健担当や関係機関との連携が強化されたこともあり、891人に増加いたしました。
○石川清明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 こども家庭センターの実件数につきましては、令和2年度が714人、令和3年度は711人、令和4年度は724人と横ばいの状況でございましたが、令和5年度は、こども家庭センターを先行設置したことで、母子保健担当や関係機関との連携が強化されたこともあり、891人に増加いたしました。
○石川清明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 先ほども申し上げましたとおり、保育料の負担軽減につきましては、国と県の制度を活用しておりまして、国の制度では小学校就学前までの範囲できょうだいのカウントを行います。
○石川清明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 子ども・子育て支援事業に関するニーズ調査の結果につきましては、子育て支援拠点の利用状況について、回答があった就学前児童のいる922世帯のうち、624世帯が利用したことがないという結果でございました。
○石川清明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 医療的ケア児の状況等につきましては、日頃より医療、保健、福祉、教育等の関係機関で密に情報共有を図り、保護者からの相談等に対して適切な御案内ができるよう協力体制を築いております。
○竹内正明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 本市の事業の補助対象は、長時間預かり保育の運営に要する経費としているため、本事業を担当する幼稚園教諭の人件費も補助対象経費とすることができます。 ◆24番(遠藤英樹議員) 議長。 ○竹内正明 議長 遠藤議員。
○竹内正明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 子育て支援センターをはじめ、育児相談に関する窓口等で介護に関する相談を受けた場合には、必要に応じて健康長寿課や地域包括支援センター等に御案内し、情報共有を図るなど、連携して対応しております。 ◆4番(宮内そうこ議員) 議長。 ○竹内正明 議長 宮内議員。 ◆4番(宮内そうこ議員) ありがとうございます。
○そごう拓也 副議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 子ども食堂などの認知度や機運は地域の中で少しずつ高まりを見せておりますが、今後さらなる取組の充実を図っていく必要があるものと考えております。
○竹内正明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 こども医療費の無料化につきましては、子育て世帯の経済的負担の軽減や子供の健康を守ることにより安心して子育てできる環境づくりのため、実施しているところでございます。 ◆12番(本田哲議員) 議長。 ○竹内正明 議長 本田議員。
○竹内正明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 保護者からの子育ての相談や子供からの困り事の相談、児童虐待通告等があった場合、子供の年齢や状況によって異なりますが、可能な限り子供から直接話を聞くようにしております。
○竹内正明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 特別支援保育の1施設当たりの定員につきましては、対象児童の安全確保や保育士の配置状況等など、受入れ体制を勘案し、検討する必要があると考えております。 ◆4番(宮内そうこ議員) 議長。 ○竹内正明 議長 宮内議員。 ◆4番(宮内そうこ議員) ありがとうございます。
○竹内正明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 子ども応援プロジェクトの5つの関係部局につきましては、こども健やか部、市民生活部、環境経済部、健康福祉部、教育委員会事務局でございます。 また、プロジェクトの連携会議は、施策の立案や具体化が十分に図られるよう、主に次年度予算の要求前に開催しているほか、プロジェクトにひもづく施策を進めるに当たり、必要に応じて適宜開催しております。
○竹内正明 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 現在、市内の幼稚園、保育園において、フッ化物を用いた1分間のうがいを行っている園は、保育園3園でございます。いずれも4、5歳児を対象に実施しており、園医であります歯科医師からの勧めがあり導入した経緯がございます。
○石川清明 副議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 健康や安全、命の大切さについて考える取組につきましては、3歳児以上を対象に行っている施設が多く、内容によっては4、5歳児のみ、または5歳児のみの場合もございます。 内容につきましては、年齢が小さいため、見て理解できるよう、職員による寸劇や紙芝居、布製で作成された教材等を用いて、体の仕組みや大切さを伝えております。
○斎藤直子 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 こどもの国の軽体育室は、他の利用者との共有利用となっておりますので、施設職員が譲り合って使っていただくよう声をかけたり、すいている時間帯を御案内したりしております。
○斎藤直子 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 保護者の入院等により一時的に子供の養育が困難になった場合に利用可能な事業といたしましては、ファミリー・サポート・センターや緊急サポートセンター、ショートステイがございます。
○斎藤直子 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 民間の結婚相談所やマッチングアプリ等の利用支援につきましては、その内容が多種多様であり、安全性や信頼性など本市が利用支援を行う上では課題があると認識しておりますことから、市として支援することは難しいと考えております。
○斎藤直子 議長 秋元部長。 ◎秋元幸子 こども健やか部長 令和3年度の子ども家庭総合支援拠点の相談件数につきましては約400件となっており、そのうちヤングケアラーの可能性があるケースとして把握しているものは10件程度でございます。
先に秋元部長に再質問をしたいと思います。 中心市街地活性化基本計画の事業に、ルネスと城東閣、それぞれのリノベーション事業について、市では市長の名前で、意見書を添付の上、経産省に事業補助の申請をされています。この申請時期と事業の位置づけについてお聞かせください。 ○副議長(小田桐慶二議員) 秋元商工部長。
今、秋元部長の御答弁の中で、やはりさくらまつりはやらなければいけないと、経済的な苦境の中で、起爆剤になるのではないかというお話がありました。このさくらまつりが行われる・行われないということが、本当に地域経済にとっては大きい問題になってくると思っております。主催4団体では今、開催に向けて、開催することは決定して、これに向けて準備をしていくというお話がありました。