笠間市議会 2022-11-16 令和 4年第 4回定例会-11月16日-04号
そのほか、笠間日動美術館、春風萬里荘、笠間芸術の森公園、茨城県陶芸美術館、笠間工芸の丘、笠間陶芸大学といった芸術のまちであることや、また、先ほど答弁させていただきました、笠間市の地場産業である笠間焼や稲田御影石、笠間の栗、地酒、いなりずし、常陸秋そば、日本遺産に認定された「かさましこ」なども観光資源になると考えております。 ○議長(石松俊雄君) 西山 猛君。
そのほか、笠間日動美術館、春風萬里荘、笠間芸術の森公園、茨城県陶芸美術館、笠間工芸の丘、笠間陶芸大学といった芸術のまちであることや、また、先ほど答弁させていただきました、笠間市の地場産業である笠間焼や稲田御影石、笠間の栗、地酒、いなりずし、常陸秋そば、日本遺産に認定された「かさましこ」なども観光資源になると考えております。 ○議長(石松俊雄君) 西山 猛君。
感染症の影響が残る中で、密にならないよう参加人数を抑えてイベントを実施したほか、新たな加工品としてそば焼酎「土浦小町」を製造、販売し、土浦市産常陸秋そばの新たな魅力をPRするなど、農産物の販路拡大に努めました。 詳細につきましては、別添の事業決算報告書を御覧いただきたいと存じます。 つぎに、6ページをお願いいたします。 報告第21号株式会社ラクスマリーナの令和3年度経営状況について。
例えば,土浦産常陸秋そばを使った材料で造ったそば焼酎「土浦小町」のように,れんこんを材料としたれんこん焼酎などを生産することを企画検討しているのでしょうか,お伺いいたします。 最後に,生産者との関わり方についてお伺いします。
小町の館を中心とする小野地区周辺には,筑波山麓の山並み,集落,ヤマザクラなどの美しい風景,それから多くの文化財を有する東城寺,清滝寺,向上庵,それから日枝神社などの歴史的遺産,さらに小町米,常陸秋そばに代表される農産物,このような魅力的な地域資源が多数存在しており,なお,今年度はその地元常陸秋そばを原料として仕込んで,本市と小町の名前を冠にしてつくり上げたそば焼酎土浦小町,これは大変御好評を頂いているところでございます
このキャンペーンでは、「アウトドア」、「食」、「新たな旅のスタイル」の3つの柱をコンセプトとしておりますことから、キャンプやサイクリングなどアクティビティ、栗や柿、リンゴなどの秋の味覚狩り、常陸秋そば、あんこう鍋といった名物料理などを積極的に活用してまいります。
この事業は、生産力の向上を目的に、秋そばを基幹作として、小畦立て同時播種技術を導入、作付した農業者に対し、令和2年度よりも拡大した面積に対して10アールあたり5,000円の補助を行うものです。 また、市再生協議会では、そばの買い取り価格の下落を受け、今年度、そばの安定生産支援として出荷販売するそばの生産に対し、10アールあたり350円の補助を行う制度を新設いたしました。
イベント等では、毎年秋に開催しております産業祭において、常陸牛ステーキコーナーや地元で収穫された野菜の販売、常陸秋そばを使用したそばなどを提供し、消費者へのPRも行っているところであります。 こうした取組のほか、自給自足の一助として赤浜地区に整備した市民農園を希望者に無償で御利用いただいているところであります。
同意第6号は、長生村本郷1038番地2、木島敬二氏、昭和26年2月18日生まれの69歳、農事組合法人ながいき集落営農組合の代表理事で、春そば、秋そばあわせて57haを作付けしており、耕作放棄地の解消、発生防止に貢献されております。 同意第7号は、長生村一松戊3284番地、木島一茂氏、昭和40年11月17日生まれの54歳、入山津地区で主にハウストマトを35a栽培されている施設園芸農家です。
地域戦略作物のうちソバにつきましては、令和元年度南駿農業協同組合の取扱量として、夏そばと秋そばを合わせた作付面積は22.46ヘクタール、収量は8,977キロの実績がありました。これを踏まえ、令和2年度は面積、収量とも前年度を上回る実績を残せるよう、南駿農業協同組合等と連携しながら取り組んでまいります。
次に,常陸秋そばの里イメージアップ事業費といたしまして,県内外での各種フェアの実施や常陸秋そば使用店の周知などにより,県内外における常陸秋そばの認知度向上を図っているところでございます。 続いて36ページをごらん願います。
それから、常陸秋そば、信濃そばが近くで栽培されてきますと種子保存にも影響してきますので、行政として締め出すわけにはいかないと思いますが、何とか伊吹在来種をつくってもらい伊吹在来種以外はつくらないというように協力をお願いしたいというのが要望です。 以上で説明を終わらせていただきます。ありがとうございました。
このことにつきましては、新たな観光戦略として、市民の方が意欲的に取り組んでいる常陸秋そばに、大能地区の方が生産するワサビを合わせてはどうかとの提案ということでありますが、私は就任当初から、市民主役のまちづくりを基本理念として市政運営に取り組んでいるところであります。
本市農業は、議員さんおっしゃるとおり恵まれた自然環境と都市近郊である地理的優位性を基盤として水稲、麦、大豆、常陸秋そばなどの土地利用型作物やこだますいか、梨、野菜、花卉などの園芸作物も盛んに生産され、県内でも有数の産地となっております。しかしながら、農業従事者の高齢化や後継者不足など課題は生じておるところでございます。
2つ目の「都市と農村の交流事業」につきましては,体験農園として「ふれあい農園小町園」の貸し出しのほか,そば生産体験オーナー倶楽部との連携の下に「土浦産常陸秋そばオーナー事業」にも取り組みました。種まきから収穫までの農作業とそば打ち体験を行いまして,都市住民と地域農業者との交流に取り組んだところであります。
都市と農村の交流促進事業では,ふれあい農園小町園や,常陸秋そばのオーナー制度,小町の館の隣接水田を活用した農業体験の場を提供するなど,都市住民と地域農業者との交流促進を図り,地域の活性化に取り組んでまいります。 3つ目です。
また、秋からは秋そばの花と新そばで、1年を通して楽しんでいただける滞在型の観光農園を目指し、やっておるところがあります。また、ここの一つのポイントとして、そこの観光農園の施設の中で障害者の就労支援ということも積極的に行っており、農業、観光、地域、福祉をつなぎ合わせた通年型の総合交流施設をつくり、農林水産大臣賞に輝いております。
ただし,本市がブランディングしております常陸秋そばにおいては,植えた時期にもよるかと思いますけども,相当台風24号の被害を受けていると聞いております。その辺の状況がわかりましたら教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 これで1回目の質問を終わります。 ○副議長(福田一夫議員) 市民生活部長。
本市農業は、恵まれた自然環境と都市近郊である地理的優位性を基盤としまして、水稲、麦、大豆、常陸秋そばなどの土地利用型作物やこだますいか、梨、イチゴ、野菜、花卉などの園芸作物につきましても盛んに生産され、県内でも有数の産地となっております。しかしながら、農業従事者の高齢化や後継者不足を背景に、年々農家数、生産量及び生産額が減少し、耕作放棄地も増加するなど今後の産地の維持が課題となっております。
また、ソバ奨励金は、信濃1号や常陸秋そばより数量の少ない在来ソバの栽培を推進するため、在来ソバ作付奨励事業により、町内産横田小そば、猿政小そばを対象として、平成27年度から1キログラム当たり106円の助成を行い、平成29年度からは1キログラム当たり196円とし、90円の増額を行い、在来ソバの栽培を確保しております。
2番目としての「都市と農村の交流事業」につきましては,体験農園として「ふれあい農園小町園」の貸し出しのほか,そば生産体験オーナー倶楽部との連携の下に「土浦産常陸秋そばオーナー事業」にも取り組み,種まきから収穫までの農作業と,そば打ち体験を行い,都市住民と地域農業者との交流促進に取り組みました。