桶川市議会 2002-03-12 03月12日-04号
そこで、市において関係者の協力による私道の整備、すなわち幅員の4メーター確保と舗装、側溝整備を促進するために、現在の私道整備補助制度を拡充し、道路延長とか、100万円の上限等の制限を廃止し、必要額の2分の1補助にしていただきたくお尋ねをするものであります。
そこで、市において関係者の協力による私道の整備、すなわち幅員の4メーター確保と舗装、側溝整備を促進するために、現在の私道整備補助制度を拡充し、道路延長とか、100万円の上限等の制限を廃止し、必要額の2分の1補助にしていただきたくお尋ねをするものであります。
また、私道整備補助制度や狭隘道路の整備事業につきましては、地域住民の利用実態を踏まえて一層整備推進を図るために、従来よりもその要件を緩和いたしてまいっているところでございますが、引き続き努力をしてまいる所存でございます。 最後は、公営企業職員の給与体系についてでございます。 各地方公営企業の職員の給与につきましては、管理者と労働組合とによる労使の交渉によって決定される制度となっております。
そして、財政の厳しい限られた財源の中で少子高齢化社会への対応、特に老人保健福祉計画に基づいてホームヘルパーの派遣増、入浴サービス等の老人福祉事業に対前年度比2倍の予算を確保したことやエンゼルプラン策定のスタート、教育では中学校部活動指導員活用、さわやか相談員室の設置、建設等では私道整備補助制度の復活、震災対策としての我が家の耐震診断事業等々は、市民ニーズに適切にこたえたものであることを評価するところであります
一般公衆の用に供される私道整備補助制度については、平成元年四月から六〇%助成を九〇%に率の引き上げを行い、さらに上限枠を撤廃したことで、不便を感じていた地域住民にとっては大きな朗報をもたらし、行政に対し、拍手と感謝の念を抱いていたと思います。しかるに、現在は九〇%の率は据え置いておりますが、上限七百万に設定をしております。
次に、道路行政の項で、私道整備補助制度の制定についてお尋ねいたします。 市民の道路行政に対する関心の高さは、各地区で開催されている市政懇談会の要望事項や、市民意識調査の結果を見ても明らかでありますが、その中でも、私道の整備や舗装についての促進方の声が私のもとにも大変数多く寄せられてきております。
それから、私道整備補助制度も出発させていただきまして、十分ではございませんが、これをやっているわけでございまして、こうした制度の改良、拡大はやってまいりたいと存じ上げますが、現在のところまず制度にのるものをできるだけ優先して、消化するものをしっかり消化していくということに力点を置いてやらせていただいておりますので、現況等につきましては担当のほうからご報告申し上げる次第でございます。
私道整備補助制度につきましては,昭和53年度に舗装新設工事,側溝新設工事,土どめ擁壁新設工事に対する補助制度を発足し,以来舗装,新設に対する補助率を引き上げ,また新たに舗装整備,オーバーレイに対しても補助制度の対象としてまいったところでございます。 他都市においては補助率が100%から補助制度のないところまで,その取り扱いはさまざまでございます。
私道整備補助制度については,昭和53年度に発足しまして,現在では市民の間にもこの制度が定着し,十分な活用がなされていると考えております。 補助率につきましては,御指摘のように昭和58年度に舗装新設を2分の1から3分の2に引き上げており,また平成2年度から舗装整備,オーバーレイに対する補助制度を補助率2分の1,限度額50万円として新設をいたしております。
まず,私有道路の舗装,側溝等の補助率の引き上げについてでございますが,私道整備補助制度につきましては,昭和53年度に制度を発足させて以来数回の改善を図っており,本年度からは新たに舗装修繕,オーバーレイを対象にするなど逐次改善を行ってまいったところであります。
同時に、穂井田、弥高山地区私道整備基準の新設についてお尋ねをするわけですが、このことについては建設局土木管理課で私道整備補助制度として対象の私道は次の条件を満たしているということを承知しております。